さて、風邪を引いて今日で4日目です。
初めから普通に家事や買物などは出来るので軽症だったのですが、
インフルエンザだと困ると思い、熱が37.5℃になった時点で、
病院へ受診しました。
そして今日まだ37℃の微熱があり、薬は1日分しかありません。
病院は休みに入る為に、再び薬を貰いに行きました。
処方された薬は、
・セフカペンピボキシル塩酸塩錠100㎎ (抗生物質 感染症の治療薬)
・カルボシステイン錠500㎎ (痰を出しやすくして痰のつまりを改善する薬)
・トラネキサム酸錠250㎎ (出血を止めたり口内炎やのどの腫れ痛みをやわらげる)
・カロナール錠300㎎ (熱を下げたり、痛みをやわらげる薬)
・ツムラ麻黄湯エキス顆粒粒(かぜやインフルエンザにより悪寒、発熱、せき、鼻づまり、頭痛など改善)
最初は病院近くの薬局で貰い、今日は母がお世話になっている杏林堂薬局さんへ行きました。
ここの薬剤師さんは男性も女性もかなり親切丁寧な説明をして下さいます。
今日は男性の薬剤師さんが担当でした。
私の処方された薬を見て、・セフカペンピボキシル塩酸塩錠100㎎(フロモックス)は、
日本の医師がよく処方する薬で、第3世代抗菌薬セファロスポリン。
しかし、耐性菌の出現を招く為、デメリットが多い薬なのだと言うのです。
最悪、死亡した例もあるそうです。
さすがにそれを聞いてしまった以上、飲みたくないですよね。
しかも私は軽症患者。
医師が処方し薬を買い求めても変更することは可能だが、
今までの経験上、ほぼ100%医師は処方内容の変更はしないとのことでした。
仕方なく諦めて抗生物質だけは飲むのは控えようと思いました。
風邪は薬を飲まなくても自然に治るそうなので薬は考えて飲むようにと
アドバイスしていただきました。
今年、バーゲンに何回行った?
行ってないですね。
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