こんばんは(^^)
最近ーヵ月前の映画ブログをアップしていたけどやっぱりごく最近の映画ブログもアップしなきゃなと思い今回はここ最近見に行った映画の最新ブログをアップします(・∀・)
さて今回書く映画は戦後の日本を舞台にしたハリウッド作品
です

いやぁ~、悪くもなく良くもなく本当に普通の作品だった(^。^;)
この作品は戦争があって日本が負けて日本が再構築するまでにGHQが天皇には戦争責任はあるのかを説うと言う一番難しい内容を分かり易く描けていた作品でした

主役となるマッカーサーを立てずその補佐官であり親日家のフェラーズ准将の葛藤や日本への思い、日本人女性への淡い恋などでストーリーが展開されているのもちょっと変わった演出で驚きだった

また当時の歴史上の重要人物、当時の日本の風景や情勢も上手く描けていたので凄く勉強になり良かった


さらに当時の日本の街の風景のリアルに作られているセットは本当にその当時にタイムスリップしたかのようで凄かった



この作品の豪華な事は何んと皇居内で撮影された映画史上初の映像だったので見逃さないでね

後、近衛家の住宅や庭はこれぞ日本の風景と思える画だったから最高だった(≧▽≦)
監督ピータ一・ウェアーバーは『真珠の耳飾りの少女』と言った歴史と時代考証、人間ドラマに定評あるので今回も彼の色が出ていた


「LOST」の主役だったマシュー・フォックスが今回の大元の主役のフェラーズ准将を真剣に日本の流儀を理解してそして日本とアメリカの狭間で葛藤する人を優しく演じていました


だけどまだ「LOST」の方が良い演技をしていたなと思うのは俺だけかな??
反対にトミー・リー・ジョーンズのマッカーサーや期待されていたヒロインの初音映莉子(『ノルウェイの森』ハツミさん役)やヒロインの母親役のいつも貫禄ある桃井かおりなど本当に印象や演技力が薄くてイマイチだった(泣)
その変わりにヒロインの父親役を演じていた日本のバイブレイヤーの西田敏行は当時の日本国の男をしっかりと演じて反対に一人の父としての娘への親子愛やフェラーズ准将にちょっと厳しく優しく日本の流儀を教えると言う難しい演技もしました


さらに昭和天皇役を演じた歌舞伎役者の片岡孝太郎が本当に当時の天皇と瓜二つのしゃべり方や雰囲気が似ていて本当に驚かされたヽ(*'0'*)ツまた当時の内閣総理大臣で戦争犯罪者の東条英機を演じた火野正平(TV「混浴露天風呂連続殺人」シリーズ)は台詞なしで見事その人物に瓜二つに演じきって凄かった


戦前前の内閣総理大臣だった政治家で最後は服毒自殺を遂げた近衛文磨を演じた中村雅俊は気品ありちょっと堅い人物を確固たる演技で見せてくれてこれぞ昔の日本人だなと実感させられた(・∀・)
今作でオススメな俳優は俺が大好きな俳優さんであり今年お亡くなりになった夏八木勲です

天皇の側近の関屋貞三郎をしっかりとした演技で演じきっていてなかでも天皇がおっしゃった和歌を詠むシーンは何とも言えないほど重みがあり素晴らしかった



だけど彼の名演技が拝見できないのはやっぱり名残惜しよなと実感した(泣)
天皇が官僚達に戦争する事はダメだと告げているのに軍人(陸軍)とかが天皇に直訴し反発して戦争へと自ら押し進めて行くシーンは本当に当時は天皇よりもやっぱり軍が力持っていたんだなと実感させられ反対に天皇は本当に辛かったんだろうなと心痛んだ(・_・、)
マッカーサーが無理やり天皇に握手し写真を撮る事をして関屋貞三郎の約束を破ったのに天皇はそれは良しとして関屋貞三郎にマッカーサーと二人にしてくれと言い二人の仲良く話し合いをするシーンをドアの向こうから少し覗いてからドアを閉めるフェラーズ准将のシーンが凄く良かったし歴史的な一場面を蘇らせて観客に見せるのが歴史好きにはたまらないシーンだと思います(≧▽≦)
マッカーサーがコーンパイプを咥えて飛行機を降りるシーンは本当に歴史的な一場面を再現していて凄く良かった(≧▽≦)
一応俺は歴史大好きなのでたまりませんでした



ヒロインのおじ様宅でのフェラーズ准将とヒロインの別れシーンは本当に切なくてはヤバかった(泣)
さてオススメシーン&ショットは
・マッカーサーが飛行機降りる前にアメリカ的な画になる為にコーンパイプをわざと咥えて飛行機を降りて来るシーン
・焼け野原になった東京の街並をGHQのジープ達が移動する何とも言えないシーン
・フェラーズ准将が車から降りて向かいの皇居を見るシーン
・ホワイトボードに天皇や戦争に関わった人達の写真をはるシーンで当本人の写真と役者の写真を交互に使っている小道具
・台詞なしでも東条英機に見える火野正平の演技カ
・フェラーズ准将が東条英機にちょっとした口愚問するシーン
・フェラーズ准将が東条英機に死刑になる事を告げたシーンでちょっと悲しげな表情を表す火野正平の演技
・近衛文磨を演じた中村雅俊の演技力と流暢な英会話カ
・近衛家の住宅や庭はこれぞ日本の風景と思える映像とロケ地ショットシーン
・フェラーズ准将とヒロインが夜のキャンパス内でダンスをするシーン
・フェラーズ准将がヒロインが再期の遂げた瓦礫になった静岡の学校を訪れるシーンと美術デザイン
・フェラーズ准将が瓦礫の学校で落ちていた集合写真を拾い上げて見るシーン
・ヒロインの叔父から色々と日本の事、日本の流儀や伝統をフェラーズ准将に教えるシーン
・ヒロインの叔父役を演じた西田敏行の演技力と英会話カ
・ヒロインの叔父が軍人なのにフェラーズ准将を助けて逃がすシーン
・ヒロインのおじ様宅でのフェラーズ准将とヒロインの別れシーンでフェラーズ准将が乗った車の中からヒロインが何とか車に駆け寄ろうとするのを撮った哀しい別れ撮影ショット
・闇市の飲み屋での日本人がフェラーズ准将をバカにしてその後の乱闘シーンまでのシーン全体
・窓際から車から降りて来る木戸幸一を見るフェラーズ准将の撮影ショットシーン
・天皇が官僚達に戦争する事はダメだと告げているのに軍人(陸軍)とかが天皇に直訴し反発して戦争へと自ら押し進めて行くシーン
・皇居が軍に襲われるシーン
・フェラーズ准将が皇居前の警備主任に天皇の側近の関屋貞三郎に面会の取り付けする緊迫としたシーン
・時代を感じさせる皇居の連絡手段の電話機の小道具
・フェラーズ准将が皇居の門をくぐって皇居内入って行くヒキの映像ショットシーン
・関屋貞三郎を演じる夏八木勲の貫禄ある演技力と英会話
・関屋貞三郎が天皇がおっしゃった和歌を詠むシーン
・海に日本軍の爆弾を破棄する歴史的映像ショットシーン
・フェラーズ准将がヒロインの叔父に再び会って話をするシーン
・仏壇に飾られているヒロインや叔父の奥さんや息子達の写真の小道具
・ヒロインの叔父から渡された手紙を泣きながら読むフェラーズ准将のシーン
・天皇の車が皇居から出て来て橋を渡るシーン
・天皇の車が焼け野原になった街を進む映像と国民が後ろを向く当時の天皇ヘの崇拝行動シーン
・天皇の車が止まって側近達が早々と車から出て来て整列するシーン
・昭和天皇役を演じた片岡孝太郎が本当に当時の天皇と瓜二つの演技力
・フェラーズ准将が天皇にしっかりと敬礼するシーン
・マッカーサーが無理やり天皇に握手し写真を撮る事をして関屋貞三郎の約束を破ったのに天皇はそれは良しとして関屋貞三郎にマッカーサーと二人にしてくれと言い二人の仲良く話し合いをするシーンまでの全体の流れ
・上の場面をドアの向こうから少し覗いてからドアを閉めるフェラーズ准将のシーンの撮影ショット
・エンドロール前の主要人物の一人一人のその後の歴史を紹介する映像シーン
この作品はやっぱりどうやって今の日本が生まれる事になったかをちょっと分かり易く教えてくれるので今の世代の人に見て欲しいなと思います


さらに夏八木勲の遺作に近い作品なのでしっかりと彼の演技を見て欲しいです


ブログ遅くなりすいませんm(_ _)m
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