テイクとは、先行動作からアクセント(ハッと驚くポジション)を経て、最後に静止するアクションまでの一連のタームのことである、とのここと

ちょっとポーズがいい加減だけど、何かを発見したダウンポーズから、驚いて飛び上がり、元の位置で静止しているというアニメーション

これはスペーシングを等分に区切っただけ

これは先行動作で思い切り溜めた後、一瞬ピョンと飛び上がる驚き方

これはピョンと飛び上がった後、下に戻るのも一瞬にしたパターン

小さくピョンと飛ぶ感じで、ウサギさんとか小さな女の子には良いパターンかも

やっぱりゆっくりした動作は大柄な男の人に似合う気がする

これは、先行動作で運動曲線の軌跡を作って、さらに溜めに手をかけたパターン

ちょっと内面の表現を出来ているような気もします

臆病なのか、興味津々なのか

この溜めが大事なんだろうなあ

これもかなりテキトーに作っちゃったけど、一度何かを見た後、別の方向を見て、それから慌てて二度見して驚いてピョン、というアニメーション

コントとかでも良くあるパターンですね

溜めをより複雑にした感じの演出ですね

いいねいいね、ここまで来ると完全にロボット脱却だわ~

先行動作に関して言えば、「先行動作は、これから起ころうとする出来事を予想させるものだと言える。観客は、実際に何かが起こる前にそれが何かを予想する。観客先行動作を読み取って何かが起こることを予想し、それに続いてまったく予想外れのことが起これば、意外性のあるギャグが成立する」と書いてあった。

ここまで単元が進んでくると、ただ自然な動作を目指すだけではなく、観客の感情を誘導し操る所まで意図が及んでいくんだな~

ほんと面白い!

アニメーションは、タイミングとスペーシングを操る技術だそうだ

確かに、溜めを作ることで彼が何を考えているか見ている側に伝わる

一瞬の大きな動作には、大きな変化が伝わる

してみると、テイクという単位は、四コマ漫画の起承転結みたいなものなのかもな~

テイクを連続していくことで長いアニメーションを作るのかも知れない

なんかこれは、正直よくわからないけど、有名なアニメーターさんが発明した動きで、流行して色んな人が真似したらしい

 

そして、強いアクセントと弱いアクセント

 

アクセントというのは、ただびっくりする物を指すだけではないらしい

 

先行動作の後に来てひと塊のテイクの中で、起承転結の転に当たる印象的な動きのことみたい

キーポーズを含む動きのことなのかな??

で、そのアクセントの動きを印象的に見せるためのコツがこちら

 

 

速いアクセントは跳ね返る

反動のことですね

確かに、反動が起こることで余韻が出来ます

 

ゆっくりしたアクセントは動き続ける

これも余韻ですね

ポイントは、スローインではなく、アクセントとしてビシッと指差しを決めた後に、さらにだらだらと下まで下がっていく感じ??

 

これは勢いのあるキック

当然反動が出るアクセントですね

 

頭の動き、表情づけなどにも利用できます

こちらはゆっくりしたアクセント

 

こちらは速いアクセント

頷き動作などにも使えますね

 

アクセントはここまでですが、以前にオーバーラップの項で、表情のオーバーラップを忘れていたのでついでにここで。

 

 

これは、まず目を見開いて口がオーバーラップする形

 

こちらは逆に口から開いて目がオーバーラップする形

 

タイミングをずらすとずいぶん印象が変わって、生きてる感じがしてきます

やはり、タイミングとスペーシングを操るのがアニメーションの極意なのですね

最近思うのは、何かねちっこさを感じさせるようなアニメーションて、良いな……と

それはつまりタイミングの遅延による印象だと思うのですが、硬いポリゴンらしさを感じさせず、滑らかに感じるのです

カウンターアクションを覚えて自作に反映するようになってから、自分では作品のクオリティが上がってきたように感じますし、ユーザーさんからも上手くなってきていると褒められました

そのカウンターアクションに加えてタイミングの遅延、先行動作、アクセントのスペーシング、そしてアクセントの余韻等々を使って、ねちっこくて流体を感じさせるようなアニメーションを作っていきたいな~

 

以上!