4週と3日目
ゆみちゃんと
病院に行ってきた。
どこ行こうか迷ったけど
まずゎ確定させたいだけだから
集合場所のアクロスから近い マキノ。
マキノ。もう婦人科だけだけど
とりあえずだから。
予約なしで行ったから
結構待ったなー
婦人科だけだもんで
そんなに人いないかと思ったら
それならそれで
おばさんとかいっぱいいんだね。
逆に婦人科だけだから行きやすいのかな。
検尿とって問診。
久々に突っ込む型エコーw
ほんとコレ苦手。
腰すくむw
まだまだちっちゃーぃ
豆粒みたいな袋。
3ミリくらいだって。
細胞分裂中かや?
こっから育つかゎまだわからないけど
着床ゎしてるてことで
確定。
わーーーーーーーーーーーー
なんか気持ちがういちゃう。
うかうかしてる。
うれしい。
それが一番の感想。
先生に
どーしますか?継続します?
と聞かれて
まだ何もちゃんと考えてなかったけど
自分の1番の気持ちで
とりあえず継続する方向でいます
と
伝えた。
マキノゎ産科が無いから
病院・・・紹介書きましょうか?
と言われて
ちょっと迷った。
とりあえず
相手と相談します
って答えた。
相手?
相手。
くぅたん?
くぅたんに言おうかどうかちょぃ迷った。
フィリピーナが言ってたみたいに
けぇたんの子どもとして産めないかななんて
やっぱり妄想してみた。
それだったらくぅたんに言う必要ない。
でもこの子ゎ確実にくぅたんの子にまちがいないんだ。
だってけぇたんと事実がないもの。
今更遅いし。
でもどうしよう。。。。
とか不安になりつつ
やっぱり嬉しい。テンションゎ上がってる。
嬉しい。
それしか浮かばない。
嬉しい。
あたしのベビたん
一夜あけて。
昨日ゎ驚いたけど
ドキドキが増してる。
もちろん
うれしいドキドキ。
や。
その前に考えなきゃいけないことゎ
たくさんあるだけど
それよりも
やっぱりなんか嬉しい。
あたし
ずっとほんとに子どもが欲しかった。
ただ単純に。
あたしなんかに
子どもゎ授かれないんじゃないかなって
ずっと思ってた。
あいちゃんにゎ
なぜか
あたしゎ結婚したくないようにうつってるようだけど
あたしゎ結婚したくないなんて言ったことゎない。
早い遅いゎあるけどね。
子どもだって欲しくないなんて
思ったことすらない。
うきうきしてる。あたし。
いーのかな?
問題解決が先だけど
でもうきうきしてる。
会社でフィリピーナに言った。
一緒にテンション上がった。
フィリピーナゎ
けぇたんの子どもにしちゃって産めば?
って言った。
とりあえずわらっといたけど
むりだろ。
ってか恋愛観 結婚観ゎ
やっぱお国柄か
フィリピーナとゎ全く合わない。
合う必要もないけど
とにかく自分でゎあり得ん発想とかよくある。
フィリピーナも日本人よくわからん考え方ってゆってるけど。
そういえば
胸焼けがここ最近ずっとあるなと思っていた。
ただの食べ過ぎかと。
これ関係あんのかな?
早い人ゎ4週目で軽くくるって書いてあったなー
わかんないけど。
明日ゎ病院だ。
真面目に考えるのゎまずそっからだ。
バレーの帰りのそのあとに。
木曜日ゎソフトバレーの日。
でも気になることが1つ。
今回ばかりゎほんとな気がして
勇気がでないけど
バレー終わったら
絶対やろうと思ってた。
妊娠検査薬。
あたしの生理の予定ゎ
23日頃。
23日に
なんとなくきそうだな~と思ってて
仕事の合間トイレ行ったとき
血が混ざったようなおりものがついた。
ん?
とおもって。
あ。じゃぁもうすぐなるなと思って
念のためナプキンあてといた。
でもなんかいつもとちがうょな~なんて感覚を残しながら
そのままに。
仕事の帰り際
またトイレに行った。
もう生理来るはずなんだけどと思いながら
実際にゎおりものだけ。
ん?
とおもってちょっと不安がよぎった。
着床出血?
でもわかんないし
とりあえず生理来そうなかんかくあるしと思ってそのまま。
そのまま次の日が来て
やっぱりなにもなくて
ちょっと血が混ざったおりもの。
着床出血だ。
きっとそうだ。と 思った。
でもそのまま水曜日も待ってみた。
朝から胸焼け。
夜ゎ先輩のウチで送別会。
お腹のこと気にしつつもすこしお酒を飲んだ。
半信半疑だったし
検査もしてなかったし
もし妊娠してたら
100%くぅたんの子だ。
別れてからくぅたんの事がきになりつつも
生理が来ないことを言おうという考えゎなぜかわかなかった。
そんでそのまま木曜日。
やっぱり胸焼け。
生理がないこと
血の混じったおりもののこと
胸焼けのこと
フィリピーナに話した。
妊娠じゃない~?w
とか何回も言うからやっぱりだんだん気になって
帰り道 薬局よって
でも ん~ とかおもってやめて
でも気になってバレーまでの時間昼寝も集中できず。。。
だからバレーの前に
薬局行って買いました。検査薬。
バレー終わって
いつものセブン。
そのセブンでコッソリやりました。検査薬。
ソッコーで陽性反応。
5秒もしなくて陽性反応。
嬉しぃような浮いた気持ちと
くぅたんの子だ・・・っていうどうしたらいいかわかんない気持ち。
とりあえず誰かに言わなきゃちょっと無理。
はやと呼んではやとにはなして
気持ち落ち着かせて
ゆみちゃんに電話した。
ゆみちゃんもビックリしてた。
土曜日とりあえず一緒に病院行ってくれることになった。
そのままみんなでいつもの紅行って
はやとがさりげなく気を遣って
遠くでたばこ吸ってて
もう一回
検査薬やろうと思って
やっぱり陽性。
あいちゃんにも電話した
あいちゃんゎ冷たかった。
まぁ状況が状況なだけにそりゃそうだ。
でもちょっと寂しかった。
帰り際 かっちゃんにもゆった。
はやともかっちゃんも信用できる良いトモダチ。
ベビたん
ほんとにいるのかな。
ベビたんがいたらうれしいな。
パパの問題ゎあるけど
ベビたんがうれしい。
そんな甘くないのゎわかってるけど。
2日目
別れて2日目
くぅたんのことゎ気になりつつも
ちょっと凹んだけど
案外大丈夫な自分がいる。
で。
今日出荷場に軽く作業しに行かなきゃいけないときがあって
時間ゎ14時半
くぅたんゎ遅番。
遅番ゎ14時45分から。
くぅたんが来る前になんとか終わらせようと思って
必死こいた。
でも数えにくくて
いつもなら5分で終わるようなことなのに
終わらない。。。
奥さんがキャラメルくれて
気をとられてまた数え直し
そんなこんなしてたら
遅番交代のチャイム。。。
でもくぅたん基本的に来るの遅いし早く早く
とおもってたら
おぅ!
って言われて見上げたら
くぅたんーーーーーー
うーーーわーーーーー
会ってもうたーーーー
いぃんだけどよくない!!w
あ~おはょ!
ってかえしてまた数える。
ちょっとしてから
それ数えんでいぃばぃ?
おれそれはこつめなおすときやっとくから。
早く戻らんと堀内さんこわいんやろ?
ってゆってくれて
ありがたかったけど
あたしが言われたしごとだしやるってゆって続けた。
なんとかやり終えて一息してたら
くぅたんがこっちきて
おわったん?
て聞くから
うん。やっとおわったー!下からだもん重いし数えにくいし
全然できんだもんーつかれたw
っていったら
笑って
おつかれさん
あとやっとくからいぃばぃ?
はよ戻り?
ってゆってくれたから
ありがと。あとおねがいします。
っていったら
おもくそ
背中バシーンってたたかれたー!!
なんだょ!!
あたしこないだ平手打ちしたのに
めちゃめちゃ普通や無いか!!
いぃんだけど!!
ぜったいキレてると思った。
ちょっとにやけてる自分がきもいゎ。
でもくぅたんゎもうないな。
普通にゎもどれそうでよかった。
ほんとにさいご。
今日ゎくぅたん遅番。
21時頃
くぅたん遅番の最中だけど電話あって
今日あいにいっていぃ?
って。
いぃょ。
って答えて
遅番終わってからだから
たぶん23時すぎくらいかなと思いながら
待った。
23時くらいにくぅたんがきて
車に乗り込んだけど
機嫌悪そうってゆうか
ちょっと重い雰囲気。
今日なんで来たかわからん。
って言われて
あんま良くない予感したから
軽く笑って返した。
少し車で走って
そしたらいきなり
やっぱおれ 気持ちないわ
って言われた。
はぁ?
って思って
なんなんそれ 帰る。
ってあたしが言ったら
そのままUターン。
でもこのまますんなり帰るなんてむかつくから
話だけすることに。
GW前によりが戻って
でもやっぱ気持ちがなかったって
会いたいとか思う気持ちがなかったって
そういわれて
じゃぁなんで
好き とか 会いたいとか 一緒にいたいとか言ったの?
って聞き返して
いっつもそうやってあたしのこと振り回してばっかで
気持ちあげたりおとしたりして
調子いぃときだけ調子いいこといって
なんなの?
バカにしてんの?
って言って
別れるとか考えれん
って言ったけど
実際
またか。
もう疲れた
って思った。
こう思ったらもう最後だなってずっと思ってたけど
ついに来た。
いままで何十回。
この3ヵ月もしない間に数え切れないほど
くだらん理由も含んで 別れる って言われてきて
そのたんび 何時間もかけて説得して
つなぎ止めて
でももううんざりだと思った。
好きだったけど
心ん中ゎうんざりだった。
さすがにもう疲れた。ってゆって
別れることを承諾したわいぃけど
あんまりにも自己中な事言うから頭にきて
最後の最後
思わず平手打ちかましてしまった。
あ。
と思ったけど
もう手が出たあとで
思わず逃げるように車から降りた。
平手打ち。。。
もう絶対嫌われた。
もうトモダチにもなれないかもな。
後悔ばっかりがあたまにあるけど
でももう遅い。
いぃんだこれで。
あたしゎ
けぇたんと結婚するためにこれからゎ動こう。
くぅたんゎもういぃ。
うちらゎあんまりにも似すぎてて
いつも鏡を見てるようだった。
