キャサリンの不動産投資 in カルフォルニア -2ページ目

キャサリンの不動産投資 in カルフォルニア

アメリカ、カルフォルニアで不動産投資のお手伝いをしています。

なぜアメリカ不動産が良いのか、前回までの復習をしますと、

①中古市場の取引の多さ。
②人口の増加。

でした。

次にあげられるものといえば

③不動産売買システムがしっかりしている。

アメリカでは、日本と違って、売主と買主の間に、もう一つ、エスクローという第三者機関が介入します。エスクローによって、お金を先に払うのか、登記を先にするかと言う問題が解決されます。買主は、まず売買代金をエスクローに送金します。そして全ての契約が完了した時点で売主に売買代金が送られます。お金の持ち逃げや、お金を払った後に登記がされていなかったなど、日本でよく聞く不動産詐欺みないなものが防げると言うわけです。

エスクロー会社の役割としては、他にも売買契約書の内容を確認し、その中に記載されている通りの条件に不動産物件の売買を完了させることなど、スムーズな物件の引渡しを可能にさせることがあります。

最近eBayなどのオークションサイトもpaypalの存在によって、お金を払ったのに物が送られてこないなどの心配がなくなりましたよね。


不動産売買システムがしっかりしていることの中に、エスクローの存在以外にも、不動産情報の公開度が上げられます。

アメリカでは売り出し物件はほぼ全ての情報がオープンになっています。なので不動産屋が提示している金額が本当かどうか、名義は誰になっているか、その人が何年にいくらで買ったのか、ローンはいくら残っているのか、競売物件なのかなどの情報が調べれば分かります。

アメリカの不動産業者はMLSというシステムを使っています。業者が得た売り物物の情報は24時間以内にMLSに登録しなければなりません。これを怠ると厳しい罰則があります。そして物件情報を公開せずに、隠すことは多くの州で違法になります。
では、業者しかそういった情報が見れないんじゃないかとお思いになるかもしれませんが、いちどMLSに載せるとその情報が次の日にはネット上に流れています。なので、世界中からどの物件が今いくらで売りに出ているのか一目瞭然なのです。

不動産情報がオープンな事、売買契約がエスクローによって管理されている事などから、アメリカと言う移民の国でも、誰にでも安全に取引ができるよう、システムが作られているのです。