妊活卒業について書いてきましたが、改めて「不妊治療のやめ方」シリーズも読んでもらいたくてアップします(^^ゞ
最後の不妊治療を終えてから約半年間のお休み期間中のダラダラ
ダラダラしているのが落ち着かなくて、家の中でも何か動いちゃうという方もいると思うし、色々なことが不安になってきちゃう方もいると思うんですけど、私の場合それはもうだーらーだーらー。いつまででもダラダラしてられるんですよねぇ(^_^;)
こんなふうに~(この写真は南アフリカに行ったときにサファリで撮影♪)
でね、思い出したんですよ、「あぁ、そういえば私って働き者じゃなかったんだ」って(笑)
大学の頃も皆んながバイトしている中、随分出遅れてバイト始めたし、、(^_^;)
それなのに、いつの頃からか、「私は職業婦人!」って思いこんでたんですよ
小さい頃からずっと「働きたい」って言い続けてきたし、働かない自分が想像できないって…
結局多分母みたいになりたいって思ってたこともあるんですねぇ
母は適当に働き続けながら、そして適当に遊びながら、私たちを育ててくれたんですけどね
まぁでも、今から思うと母も決して「働き者」ではなかったですねぇ(笑)
彼女、遊ぶの大好きだから、、でも私と違ってじっとしていられない人だからいつも行動してるんですけど、私の場合はいつまでもボーっとしていられるんでね(^_^;)
あとね、時代の影響もあると思います。女も働いて、家事もして、っていうパーフェクトウーマンを求められた時代の影響もね。そう「職業婦人」!(笑)
今の時代もそういうところありますよね、女に課せられるタスクが多すぎる…
そして、起業前後数年参加していた自己啓発系セミナーや経営塾の影響もあるかな、、キラキラした感じですよ(笑)
あぁ、誤解のないように!もちろん私はコーチの仕事が大好きで、ずっと続けていくけど、別に根詰めてやらなくていいなと思ったんです
旦那さんも働いているし、見守ってくれてるし(笑) それも何か罪悪感+カッコ悪いような気がしてたんですよね、時代や社会の価値観の影響もあるでしょうか
でもそれでもいいのかと思えてきたんです、休んでいるうちに緩んできたというか本音が出てきたというか、本当の自分が見えたというか
そもそも私はいつも色んな人に助けられながら生きてきたわけなのでねぇ、有難いことに「それも1つの才能だよ」と言ってくれる方もいまして…
自分がしっかり認識していなかっただけで意外と周りの人の方が私の本質に気づいていたかもしれませんよねぇ
そう、そして、その他に不妊治療についてそもそもそこ?!っていいうような根本的な思いも出てきたんですよねぇ(^_^;)