こんにちは、35歳からの人生を充実させたい女性のためライフコーチ、大平知恵子です。
私、「好きを輝きに変えるコーチ」として、活動しております。
「好き」ってその人のすごく奥の方（本質という）に直結してるので「好き」を研究するととても面白いです。
だから、好きに気づいたとき、それが輝きに変わるんですよね。意外に奥深い話ですよ。
さて、私はとあるものが大好きで、大好きで！
最近、「あぁそういうところ（奥の方）から来ているんだな」って実感するのです。
みんなにとって予想外らしくて「えぇぇ～？！」って言われるんです。その尋常じゃない好きっぷりもね。
それはね、
…
…
…（また引っ張るかっ）
それは、「動物園」です。
あのね、本当にめっちゃくちゃ好きなんです。
どう好きかというと、それぞれの動物の前を陣取って、ただひたすらじーっと見てること1時間とかね(笑)
大きな動物が好きで、キリン、トラ、サイ、カバ、ゾウ、ライオン、ラクダ、シマウマ、ホッキョクグマ（敬称略）とかかな。私のホーム（？）、名古屋市東山動物園ではコアラも好き。
コーチ仲間の「頑張る社長を応援するコーチ」の市野範子氏にカミングアウトしたら「えぇぇ～、意外！ブログに書いてみたら～♪」と言われるし(笑)
例えば、キリンさんをひたすら見てます。どのように見てるかというと…、
「あ、動いた～」
「あ、草食べた～」
「あの子は男の子かな？」
「あの子とあの子は夫婦かな？」
「あの子のアミメは大きいな」
「あの子の色は濃いな」
「目が優しいな」
「こんなにまつ毛が長いんだ」
「顔がラクダに似てないかい？」
「あ、座った～！あんなふうに座るんだ！」
「今はどんな気分なのかな？お腹すいてるとか？」
「あの子、ちょっと元気なさそうかな？」
「あの子とあの子は仲良しなのかな？」
あー、キリがありません！(^_^;)
こうして書いている今も動物園の光景が浮かんできて熱くなってしまいました。
そう、動物園で何をしているのかというと「観察」しているんです。
もちろん「この動物が好き」とか細かい好き嫌いはあるにしても、動物を見てるのが好きなのです。
そして、動物の自然な姿を見ているのが好きです。ショーとかね、別にいらないよね。あったらあったにこしたことないけど、そのままで十分面白いから。
動物は人間と違うので、もちろん言葉を発しません。それでもずーっと見ていると感じ取れるものがものすごくあります。「ノンバーバル」ですよね。
以前クジラの調教師さんが「それでもこちらの意図がわかる、気持ちが伝わる」と話していました。こちらからは声はかけたりするのですが、あちらからは言葉はないので文字通り「ノンバーバルコミュニケーション」ですよね。
私は生き物が自然な姿でいて、それを観察するのが好きで、気持ちを通わせることも好きです。
…わかりますよね？ これ、今の仕事に直結しています。
私は人をよく見ます。観察します。
そして、飾らないそのままのその人を見たいし、それがとても素敵だと思うし好きなんです。それが「動物園好き」な私の奥の方です。
コーチとして、言葉にならない気持ちやその人の本質を見抜く眼は動物園でも養われています。
あー、動物園めっちゃ行きたくなった～！
ところで～、最初のご挨拶のキャッチフレーズを昨日に引き続き変えてみましたよ★ あなたのご意見をフィードバックして下さると嬉しいです(#^.^#)
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コーチング・エトワール
大平知恵子