こんばんは、大平知恵子コーチです。
お久しぶりのブログです。こういうときは、大平知恵子は言葉にするのをためらっているかもって勘ぐってみて下さい(笑) 書けるときに書くというゆるーいスタンスの私をお許し下さい。
さて。
いつも近所の川原を散歩しています。ここは桜並木で春になると桜が咲き乱れて大変美しいです。ほぼ毎日歩いていると川原の変化に敏感になります。
以前コラム に書いたようにホント桜の木は春だけでなく、日々生きているんだなと実感します。
冬になると葉も落ちて木が裸になります。そんな木々を見つめていたら、「…、?!」
なんと柿が実っていました!
「えぇぇー、ここ全て桜の木じゃないの?!」とかなりビックリしました。
確か春にはここらは全て桜が咲いてたはず。桜に見惚れて見落としていたのかな…
別の木を見ると高い位置に鳥の巣がありました。
葉に覆われているときは全然気付かなかったけど。
覆われているものなくなって裸になるといろんなものが見えてきます。
こうして冬を越えて春になるとまたここらは桜が咲くけど、この冬の時期の木々を知れてよかったです。もちろん桜が散った後の春も夏も秋もね。
ただ花が咲いているときの美しさだけではない、後ろ側や素の表情を見ることで、より奥深い愛しい気持ちを持てます。
それは人もモノも自然もみんな同じ気がするな。
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大平知恵子