こんばんは、大平知恵子コーチです。
お芝居には主役も脇役もいるけど、脇役ですごいうまい人は主役をくっちゃうこともありますよねぇ。それこそ、個性が輝いている例の１つだと思います。
先日いつも行く美容院にリタッチしに行ってきましたが、ここにはもうめっちゃくちゃシャンプーが上手な方がいらっしゃるのです。
まだカットしたり固定客を持っている感じではないのですが、シャンプーやマッサージが上手すぎてもう感動ものです。
シャンプーはもう断トツその方がNO1です！
（ちなみに私のスタイリストさんは違う方です。写真の方。とても素敵なセンスのいい方です♪）
シャンプーはお店では基本的に若手の方などがされる場合が多いと思いますが、侮るなかれ！すごい技術がいりますよね。
今風邪を引いているので体が何だか過敏ですが、ドライヤーの当て方にホント癒されて「彼女でよかったなぁ」と思うのです。
シャンプーはカットとは違ってメインではないかもしれないけど、ものすごく大事な存在で、それを極めているとそれこそ尊敬に値し、店全体のレベルを上げますよね。
もちろん彼女自身の存在価値もすごく高めるのです。すごいUSPだしね。「シャンプーといえば○○さん！」ってね。
美容院に限らず、どんな社会でも言えることです。
その人が持っているものを最大限活かしているとき、やっぱり輝いているんですよねぇ。
社会において、どんな役、パーツも必要で、それはみんな主役級の輝きを放てるのだと改めて感じます。
もちろん、その彼女はこれからカットや他の技術もどんどん磨かれていくでしょうけど、シャンプーは彼女の持ち味だしいつまでも大事にしてほしいですねぇ。
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大平知恵子