こんにちは、大平知恵子コーチです。
顎関節症でまだ右耳辺りが痛くて、右側で噛むことができずにいます…、うん、これもメッセージ♪（M？前のブログ参照ね！）
先日この顎関節症を耳鼻科で発見してもらったんですが、「きっとこの分だったら治るよ。治らなかったら口腔外科に行った方がいいと思うけど、うちにまた診せに来てくれてもいいし」とお医者さんがおっしゃいました。
何だかとても安心しました。痛みの原因が分かって、さらに「治るよ」と言ってもらい、治らなくてもこういう方法があるとおしえてもらえたから。こうしてお医者さんとの信頼関係を築いていくんでしょうね。
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こういうお医者さんに出会えるとラッキーだなと思います。お医者さんといっても人間だもの、「君子」ではないのですごく嫌な対応をする人もいます。
医者、先生など「偉い」感じがする人は皆素晴らしい人格や態度をお持ちなのだろうと期待しがちだけど、実際そうであるしそうでもなかったりする。
期待するほどそのギャップは大きく、ひどい人に当たるとそれはもうガッカリする。不妊治療で医者通いしていたときにつくづく感じました。
前職で県庁にいた頃、上司がお医者だったことや健康医療関係でお医者さんの集まりを相手に仕事していたこともあり、それはもうすごく実感する。教育関係の仕事もしていたことあるし、先生の場合も同じ。
まぁでもこれは当たり前なんだけどね。人間だもの。
これはこちら側の「期待」のせいで起こることなので考えてみればとても自分勝手ですよね。
医者や先生がそれだけ尊く社会的価値のある仕事と認知されていることには間違いないのだけどもね。
とにかく私は上記のような過去の経験を通して、医者や先生に対する過度な期待は手放しました。そういう人も「1人の人なのだ」と見れるようになりました。
何か腹立たしいことがあっても「医者のくせに」「先生のくせに」ということはなくなりました。
そうすると、楽になりましたよ。
そして前よりも、小さな？普通の？お医者さんの行動・言動がありがたく感じられるようになりましたよ♪
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コーチング・エトワール
大平知恵子
