ドラえもん映画…見てきました
しうしう、ドラえもんも大好きでコミックスももう少しで全巻読破しそうな勢いなんですよね。
映画は「のび太の宝島」から観に行ってます。
それ以前のものはDVDで全部観ましたw
今回は宝島と同じ川村元気氏脚本。
彼は親をロックオンして泣かしに来るから構えてましたけど…
まんまと泣きましたよ…
ええ！泣きましたとも！
テーマは完全に子育て。
ネタバレになるから詳細は書きませんが、しうしうが2、3歳の頃、保育園で他の子みたいに振る舞えないことを悩んだ時のことを思い出しちゃいました。
なんでみんなみたいに出来ないの！！？
…なんて親が言わなくたって本人が一番分かってるし悩んでる。
一生懸命努力してたりもする。
その努力やその子固有の長所を、誰もが気づかなくてもせめて親だけは認めてあげたいよね。
…しうしうが家で苦手な歌の練習をしてたこと、発表会でやっぱり歌えなくて泣き出しちゃったこと、それを見て私も涙が止まらなかったこと…
飛べない羽毛恐竜キューの姿がしうしうに重なって…がっつり泣いちゃいました
まあ大長編ドラえもんを観に行くときはいつもメガネでタオルハンカチ持って、号泣する準備をしてるんですけどね！！
いや、良い話でしたよ。ほんと。
欠点だって思ってた特徴がむしろ…ゲフゲフ…
白亜紀だからピー助も…ゲフンゲフン
これ以上はネタバレになるからやめときますw