【仕事】
フォーミュラリについてのWeb会議。
自分は経験していないとはいえ、今後、直面することになるので、しっかりと勉強し自分の意見をもって次回の会議に出席する。
営業所活動の振り返り、来期について。
全員が帰属意識をもち、自分の仕事の責任を果たしつつ、他者のために動くにはどうすればよいのか。
飲み会だけのコミュニケーションでは当然だめだけど、もっと少人数で話し合う機会を持ったほうがいいな。
協同病院引き継ぎ。
放射線科説明会。3ヶ月でLEUPRO決めるためにできることをすべてやる。
【ラン】
朝ラン5km。今日も息止めやったよ！
それよりも以前、一緒に山を走っていた鳥海くんの記事。とても共感したので、貼り付けておきます。
やはり楽しむことが大事。ランもだけど、仕事も。いかに自分なりに楽しむか。
もっともっと考えて楽しく日々を送る。
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自分なりのスタイルでレースを攻略するということ
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自己紹介からもう1週間がたってしまいました。
今日は、レースにおける自分のスタイルや考え方についご紹介したいと思います。
自分がレースに出るようになったのはUTMF（ウルトラトレイル・マウントフジ）のビデオを観たことがきっかけでした。
こんな登山道を走るレースがあるんだ！しかも160km！！とても興奮し、何度も繰り返し観ました。
そこからロングレースへの関心がとても強くなり、今でも数あるレースの中でトレイルのロングレースが一番好きです。
ロングレースの魅力は、その長い距離を自分の脚で踏破したという喜びにあると思います。
さらに、気持ちに余裕を持って攻略できたとき、なんとも言えない達成感があります。
一方で、いくら順位が良くても気持ちに余裕の持てなかったレースや、後悔の残るレース展開をしてしまったレースでは大きな達成感を得ることができませんでした。
初めて出場した100マイルレース『おんたけウルトラトレイル 100マイル』
「優勝」という結果を手にすることはできたものの、フィニッシュ後は散々な状態でした。
体が思うように動かず、気持ち悪くて表彰台に向かうのもやっとでした。
今になって振り返ると、レース中はずっと後ろの選手ばかりを気にして気持ちに余裕を持つことができていませんでした。
しかし、同じ年に出場したUTMFでは、結果こそ12位で表彰台にも上がれませんでしたが、達成感と充実感のあるレースをすることができました。
この時は、海外選手とレースで一緒に走るのが初めてで、ぺちゃくちゃおしゃべりをしながら終始リラックスして走れました。
順位やタイムにとらわれず自分のペースで楽しみながら走った結果、フィニッシュ後もまだ30kmくらいは走れそうなくらいに、心にも体にもゆとりがありました。
『自分なりのスタイルでレースを攻略する』
雄大な景色を眺めて見惚れる！
エイドにある、地域の特産品をたくさん食べる！
他の選手やスタッフ、ボランティア、地域の方々と積極的に話をする！
気持ちに余裕を持ち、最後の最後までレースを楽しむことが、達成感や充実感を与えてくれています。
自分の場合はそこにこだわることで自然と順位がついてきました。
そしてその時に、自分のスタイルとはこれなのかなと確信しました。
では、ロードやショートレースでは同じような達成感や充実感を味わうことができないのかというと、そうではありません。
短い距離のレースでは当然スピードも心拍数も上がります。
一見、別物に思えるレースでも、あらゆる状況で自分なりの「楽しさ」を見い出していくことが大事です。
例えば、
あの坂を走って登り切れた！
下りで気持ちよくスピードにのることができた！
あの人の声援が響いたな！
カメラの前ではこんなポーズとろう！
など、その方法は何でもいいのです。
もちろん順位やタイムでもいいです。ロング、ショート、ロード、トレイルだからこうというのはなく、根底にあるものは「楽しむ」ということ、全部一緒です。
自分なりの楽しみ方さえ確立できれば、距離やレースの種類によって何かを変える必要はないように感じます。
レースじゃなくたって良いと思います。走ることに対するスタンスは人それぞれ、色々な楽しみ方があります。
このラボへの投稿も、自分にとっては走ることを楽しむ手段の1つです。
自分なりのスタイルでレースや走ることを楽しみましょう！