不活発な人はJWの結婚式に招待されるのか?の最終編みたいなものですw

 

タイトルの通り、結局参加してよい、ということになり目出度く参加してきました

 

胸糞悪い経緯はありましたがねw

 

参加の連絡が来たのは、式の二日前くらいです

 

おせーよ!

 

なんか、色々調べたけど食事会(いわゆる披露宴)がクリスチャンの交わりに相当するかわからないから、といういことでしたが、自分で決めることだったんかい、と

 

出版物にはそういう具体例はないそうですので、決めるのは個人の良心に従って、という事っぽいです

 

つまり、長老が参加するな、と言ってくるのは組織としてではなく、長老個人の見解、ということになりそうです

 

同じような状況になった方は、そう思っていてもらっていいと思います

 

 

まあ、親族ですし、欠席することで、「やっぱり世の人は非常識だ」と非常識な奴らに言われないためにも参加しました

 

式の始まる直前まで親族は控室にいて、席についてすぐに式が始まりました

 

内容は、オーソドックスなJWの結婚式といった感じです

 

30分近い結婚についての話があり、誓いの言葉と指輪の交換があり、祈って賛美の歌を歌っておしまい

 

友人のスピーチがなくて拍子抜けしました

 

誰か頼める友達いなかったんかい!

 

終わったら舞台の上で親族が集まって集合写真を何枚か撮り、ソッコー控室に案内されて終わりでした

 

全体的に、未信者の親族とJWで接触させたくないのかな、という印象でした

 

まあ、どっちでもいいんですがねw

 

 

親族内から出た感想は・・・「話長い!」でしたw

 

よく考えたら、確かに普通の式では30分近い講演とかないですからね

 

あと、賛美の歌で全員総立ちとか、祈りはたぶんちょっと引いてた気がします

 

JWはよく、自分たちの行状を見て引き寄せるようにする、と言ってますが、見た感じでは効果はなさそうでした
 
 
あと、彼女から頼まれていたことがあって、式の様子を見てみたい!とのこと
 
考えてみたら、一般の人はめったに呼ばれないし、カルト教団の結婚式の映像見る機会もないでしょうしね
 
で、動画撮って見せたのですが、「話し方が気持ち悪い」と言ってました
 
大会や公開講演でスタンダードになっている、「穏やか感を出した」話し方の事ですね
 
コンサルの会社に勤めているから、余計にそう思ったのかもしれません
 
抑揚がなくて眠くなりそうだし、なんか気持ち悪いと言ってましたが、その通りだと思いますw
 
 
さて、無事に終わりましたが、参加させるかどうかは、招待する側の裁量次第、ということのようですね
 
厄介なイベントが終わってほっとしてます
 
それにしても、できるなら独身を貫け、でも性欲が抑えられないなら結婚しろ、っていうのはどうなのよ?っていつも思っちゃいますねえ・・・

さて、日にちが開きましたが、続きを書きたいと思います。

 

現時点で、式は終わってますが、その話はまた後日。

 

 

前回は、式は参加、披露宴は呼ぶかわからない、という状況でした。

 

で、私がメールを見落としていて、一週間ほど放置してましたw

 

見落としていたメールがこちら

 

 

 

1つわからない点があるが、自分は付き合う上で愛情表現するのはここまで、と決めているが、もっとしたいと思う。

 

それをしないのは、エホバが喜ばれないから。

 

俺は集会も行ってない状態にもかかわらず、性関係を持ってないってことだが、何が歯止めになったのか?

 

 

 

まあ、やっててもやってないって言いますわな、普通。

 

バレたら真理委員会にかけられるし。

 

既にこんなこと聞いてくる時点で面倒くさくなっていたので、一言で返しました。

 

「排斥になるから」

 

で、来た返事がこう。

 

 

 

エホバを後にしてそちらに行ったのだと思ってました。

 

発表があってから数年期間がありましたが、その間も不道徳などはなかったですか?

 

排斥を避けたのは、戻るつもりがあってのことですか?

 

 

 

これ、まんまの文面です。

 

大体、俺の性生活についてなんでお前に話さなきゃいけないんだよ。

 

しかも、上からだし。

 

こいつ、超めんどくせえ・・・

 

で、わたくしキレかけていたので、「戻るつもりはない」とだけ返しました。

 

なんで彼女とのそんなことまで問い詰められなきゃならんのか。

 

非常に不快でした。

 

まあ、真理委員会にかけられたらもっと事細かに聞いてくるんでしょうけどねw

 

そして、来た返事がこちら。

 

 

 

「不道徳はなかった?」

 

 

 

この返事が来てプチっとついにキレました。

 

彼は、俺に何を言わせたいのでしょう?

 

彼女とエッチしましたよ、とでも言わせたいのでしょうか。

 

大体、彼にそんなこと話す義務はないし、こんな言われ方する理由もない。

 

プライベートな領域に踏み込み過ぎ。

 

これ以降、返信してません。

 

結婚式に参加するかどうかだけのために、なんでこんな不快な思いをしなきゃならんのか。

 

俺はJWに戻るつもりはもうないけど、身内として祝う気持ちはあったし、だからこそ式にも披露宴にも参加するって連絡したし、ご祝儀も渡しました。

 

で、この扱い。

 

くたばれクソ野郎、って心境ですw

 

奉仕の僕という立場の人間がこれですから、こういうのが普通にまかり通るのがJW界です。

 

腐った組織なのは間違いないでしょう。

 

 

 

 

ものみの塔マジくたばれ

前回、結婚式の参加についてどうするのか?という件について手紙をもらった、というところで終わってましたが、あれから驚くべき進展があったので書いていきたいと思います。

 

あの手紙をもらってから全く音沙汰がない中で式の日が迫ってきていたので、こちらから連絡を入れました。

 

式に来るなってことなら、彼女とデートしたいし。

 

以下、やり取りです。

レが自分です。

 

 

レ:式の件、欠席になるなら予定を入れたいので早く連絡ください

 

弟:お疲れ様です。遅くなっていて申し訳ありません、可能であれば直接お会いしてお話しできればと思いますが、都合の良いときはありますか

 

レ:参加の可否だけのために時間をとることもないので、結果だけでいいんですが。欠席ってことなら、他の親族に非常識だと思われても困るので、なぜいないのか説明だけしてくれれば十分です。

 

弟:今、最終的に話し合っているので、伝えられるようになったらお伝えします。お兄ちゃんも悩ませますね、ゴメンね。非常識と思われないような形になるように努力します!

 

 

で、翌日の朝いきなり連絡が来ました

 

弟:今日の20時ごろはご都合いかがですが?

 

レ:何が?(内心:いかがじゃねーよ!行くの面倒だろ!)

 

弟:あって聞くのは嫌ですか?

 

レ:参加か欠席の2択なのに何か話すことあるの?(内心:嫌です。なんで疲れてるのにカルト信者と会わなきゃならんのか)

 

弟:その選択の理由をきちんと伝えられたらと思いますが?

 

レ:理由がどうであろうと心象は変わらないと思うけど、それでもわざわざ時間割いて聞いた方がいい?(内心:会って話せば誠意が伝わるとでも?)

 

弟;兄は仲間のクリスチャンなので、そうしたほうがいいのかと思いました。それでもいやと思うならそのようにはしません。

 

レ:今通勤で1時間くらいかかる場所に仕事に行ってるし、翌日も仕事なのでメールで済むならその方がいいです。(内心:だからメールで済ませろって前に言ってんだろ)

 

 

 

まず、ここで自己中炸裂でした。

 

いきなり、今日の20時に式に呼ぶかの決定を話すからこっちまで来い、と。

 

これ、火曜日ですよ。

 

仕事終わって定時ダッシュで帰って7時過ぎ、何かやってればもっと遅くなりますし、翌日も仕事。

 

家帰ったらゆっくりしたいですよ、そりゃ。

 

それに普通なら、向こうから出向いてくるのが筋じゃないですかね。

 

そして、送ってくるメールが超他人行儀というね。

 

俺は取引先の人かよ。

 

 

で、結果としては、式は参加、親族の集まる食事会はまだ検討中、とのことでした。

 

理由としては・・・

 

社交的な交わりを避けようにとのアドバイスがあるが、俺は仲間のクリスチャンなので霊的な接触はとる。

 

式では聖書的な話がされるし、出版物の資料によるとたとえ排斥者が結婚式に来たとしても話を聞くのを止めることはできない。

 

ただ、式前後の交わりの時間は親族の控室で過ごしてくれ、とのこと。

 

食事会は社交的な交わりになると考えているので、まだ検討中とか。

 

食事会に参加させないとなったら自分たちが非常識だとみられるし、こっちが予定入れて欠席になれば俺が常識ないとみられるから悩んでる、と。

 

 

つうか、カルトにがっつりはまってる方がすでに非常識だと思うんだけどな。

 

そして、式の前後の時間は軟禁されそうです。

 

そんなことになったら帰るけどな。

 

そして、この次から平成の乱がおこる雰囲気に・・・

 

 

 

次回をこうご期待!