雷もみじ十月八日は寒露となり、甲(きのえ)・戌(いぬ)・九紫火星の十月節への節入りとなります。

今晩は皆既月蝕が見られる日でもあり何かしらの天意を感じる節入りです。

先月は火が原因の災害が危惧された月でしたが、月の初めから放火などが相次ぎ火災の被害が目立ちまた痛ましい御嶽山の噴火による災害は計り知れないものとなりました。慎んで災害でお亡くなりになられた方々のご冥福とお怪我をされた方々の治癒を心からお祈りさせて戴きます。自然災害の猛威は先日来た台風も同様に予想不可能な爪痕を残していきます。このように度重なる災害に対して自然の摂理はこの地球をそして日本を護りし大いなる存在とそれに拮抗する魔とも言うべき存在との戦いのようにも思えます。目に見えない世界での戦いが始まっているようにも感じられる今日この頃です。やはりバリアを張るのに必要な事はこの国を守りたいという強い気持ちと感謝の念だと思っております。人間の領域を遥かに超えた力の存在に一人々が目覚め自然を観察し自らが察知出来るようになる事もこれからまだまだ続く天変地異を乗り越えて行く術だと思います。どうぞ感覚を鋭く磨いて下さい。さて、今月は甲・戌の月となりますが、天の意は甲で何かを始める事にあり、地の働きとしては戌の刈り取りや物事を整理する事にありますので、何かを始めるに当たっての整理が必要な時期であります。そして月盤の真ん中の中宮にはまた火の象意をもつ九紫火星が回座しておりますからやはり先月に引き続き火災や噴火など火の現象に注意が必要な月でもあります。そして年盤の四緑木星に同会しておりますので風の勢いにのりその火の勢いが増すとも考えられますのでくれぐれもお気をつけ下さい。また北に五黄が回座し一白も年盤の五黄に同会しておりますので台風などによる風水害や山などの土砂崩れなどにも警戒すべき時期です。また一方前述しましたように何かを始めるにあたり物事を整理してアイデアを広げていくには良い月でありますので今年の総仕上げとしての計画を先月に引き続きしてみるのもお勧めです。ここでの注意点は一人よがりにならず周りの状況を良く見ておかなければ計画倒れになってしまう事です。先月立てた計画を準備万端にすべく、今月は下地作りに励んでみては如何でしょうか?どうぞ有意義な一月にしてみて下さい。



宝石緑十月節・・・10月8日、17時48分~11月6日




宝石ブルー十月節の祐気採り【お水取り】


*10月17日(東は採れません)


*10月26日


*11月4日




宝石赤各星の祐気方位【吉方位】



一白・・・◎東・○東北(艮)



二黒・・・○南西(坤)



三碧・・・ナシ



四緑・・・○東北



五黄・・・○東・○西



六白・・・○東・○西



七赤・・・○南西



八白・・・○東・○西



九紫・・・◎東北・○西




宝石紫各星の動向



一白・・・欲を出すと失敗を招きますので静観することを心がけましょう。また空回りしやすいので注意しましょう。東北の祐気を採るのがお勧めです。



二黒・・・目上の引き立てを得やすい月です。金運もアップしそうです。家庭を大切にする事がポイントです。


三碧・・・家庭での喜び事がありそうです。親戚との交流で良いニュースが聞けるかも知れません。



四緑・・・良い事と悪い事が交互にやって来そうな月です。自分の才能が認められやすいのですがそれによからぬ噂を流されそうですので気をつけて下さい。



五黄・・・部下の離反が起き易い月です。揉め事にも注意が必用です。自分の言動に気をつけましょう。



六白・・・仕事や就職に良い知らせが届きそうです。真面目に取り組むことが肝要です。持病の悪化に注意して下さい。



七赤・・・堅実に行動すれば安泰を得られる月となりそうです。不動産や新しい仕事の話もあるかも知れません。



八白・・・恋愛や結婚に反対や支障を生じやすい月です。遠方との取引も要注意です。気をつけて過ごし下さい。



九紫・・・結婚や恋愛にチャンスの月です。吉方への旅行もお薦めです。新しい計画を立ててみましょう。




宝石白凶方位



【年盤】・・・東南(巽)/暗剣殺


       北西(乾)/五黄殺


       北/歳破



【月盤】・・・南/暗剣殺


       北/五黄殺


       東南(巽)/月破



【小児殺】・・・東南(巽)



旗今月は北と南東の巽方位へのお出かけは特にお気をつけ下さい。




                朝湖

新月てんびん座9月24日、15時14分に天秤座で新月が起こります。

前日の23日は秋分の日で太陽は天秤座に入りました。この秋分の180度反対には春分があり占星術では一年の始まる牡羊座に太陽が入る日となる訳ですから、この秋分は丁度一年の折り返し地点に当たりこれから来る冬に備えての穀物の刈り取りの時期にもあたります。ですからここで後半の目標を立てて次なる戦略を練るのに適していると言えるでしょう。天秤座は本来人との関わりを示す7ハウスを司っておりますが今回の新月は天秤座数え2度で8ハウスの入り口にあります。この8ハウスも人との関わりを表していますが更に深く入り込んだ関係性を示していますので今回のテーマの根底にあるのはこの人との関係性であると言えるでしょう。またこの新月のサピアンシンボルは『6番目の光が7番目のものに変質する』と言う実に難解なシンボルとなっておりますが、その意味としては周囲の人の様々な意見や見解を積極的に受け入れる事で受容性から出発した積極的な人生観と言う天秤座のスタイルがここで始まることを意味しています。何かを人から言われてそこに飛び込む事によって得られるもの・・・主体性を捨てきった結果は端からその人を見ていると能動的に動いているようにしか見えないようなものでしょう。何か人との関係に飛び込む事で自分の行動が出てきてそれが天秤座の積極的な人生観を形成するようなスタイルを作る訳です。人との関係を築く過程では傷ついたりうんざりする事もありますが生きていく上でこの人間関係を避けては通れませんし、またその中でこそ自分の魂を磨くことが出来る筈です。傷ついてばかりで終わる関係を続けているとするならばそれは無明なものでありその中に自分の向上する為のヒントや手がかりを見出してこそ、その経験が生きてくるのです。それらを活かして人との関わりを積極的に作ってそこに飛び込んでみるといいかも知れません。今年後半のテーマややるべき事が見えてくる筈です。社会的な表立った部分では遅々として進まないような忸怩たる思いがあるかも知れませんが、一旦停止して時間をかけて今まで自分が見落としてきた事や否定してきたものを見直してみると案外そこに答えがあるかも知れません。怖れずに人との関係を進めて受け入れてみたら自分の取るべき行動や計画が自ずと立てられると思います。きっと楽しい人達が自然と周りに集まって来ることでしょう。その中で煌くエッセンスを見出してください。



                    朝湖



お月様皆様に天秤座の新月の恵みが齎されますようにお祈りしております星

台風お月様九月八日は白露となり中秋の名月とも重なる癸(みずのと)・酉(とり)・一白水星の九月節への節入りとなります。

先月は節入りの直後に北海道での地震を始めとして茨城や栃木などでの地震が相次ぎました。しかしより大きな被害を齎したのは広島の土砂災害で九州から山陰と関西圏に大雨の被害が広がっている事は皆様も本当に心痛む思いでありましょう。この場をお借りして亡くなられた方々、被害に遭われた方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げると共に一日も早い復旧を願うばかりで御座います。また各地でも大雨による作物への被害が甚大で野菜の高騰は我々の生活にも多大な影響が出始めております。今月は癸酉の陰の水気と金気の旺気(おおき)を持つ月となり、しかも一白水星の月でもありますから先月に引き続き水に関する事象が多く出てくるように思われますし9月11日が今年は二百十日にあたりますが古来から二百十日は台風の来る目安と考えられておりますので台風に関する風害や水害や土砂崩れなど十分注意が必要になります。もう一つ月盤を観て気になるのは火災に因る被害であります。巽である東南に九紫火星が年盤の三碧暗剣殺と同会しておりますので強風や竜巻などによる火災の延焼に気をつけて戴きたいと思います。しかしこのような突然やって来る自然災害に対処の方法にも限りがあり、何処の地域で起こっても不思議ではなくなりつつあるこのような自然災害に対して只々私達人間の限界を感じると共に大いなる存在に祈るしかないのではと思うこともしばしばです。さて気分を変えて今月のお話として先程も述べました今月の干支である癸酉の事を少し説明致しましょう。癸は天の精神を表す天干である十干の最後にあたる陰の水気でありその癸が陰の極みとなっており自然のエネルギーが蓄積されている状態とみます。やはりここで水分が山等に蓄積されやすい状態となる訳です。また癸は一揆の揆の字の手偏を取った字でありますがこれは「はかる」とも読み計画を立てたり実行や行動に移す大切さを表していてその計画が道に叶ったものでありその計画を行なう者が皆一つに心を揃えて十分な計画を立てそれを実行に移す重要性を示しております。正に今の政府が行なう内閣改造の話題に重なり一致団結して正しい判断をすべき時である事を意味する月となるでしょう。個人のレベルでも招来に向けてまた今年の残りに向けての総仕上げとしての計画を立てるべき月となります。9月20日は彼岸の入りとなりますのでご先祖様のお墓に参ったり、またはご自宅で感謝の念を捧げて陰徳を積まれるのも良いと思います。そして23日は秋分となり一年での大きな節目にもあたり、冬に向けて陰の気が徐々に増し日が段々短くなって参りますので、冬支度を整える意味での穀物の刈り取りの季節となり五穀豊穣を祝う酉の月でもありますので束の間の穏やかな秋日和を楽しんだり秋祭りをお祝いしたりして私たちに与えてくれる恩恵を神仏や自然に感謝して一年の仕上に向かう計画を立ててみて下さい。



宝石緑九月節・・・9月8日午前2時1分~10月7日




宝石ブルー九月節の祐気採り【お水取り】


*9月10日(東北・艮は採れません)


*9月19日


*10月7日(東南・巽は採れません)




宝石赤各星の祐気方位(吉方位)



一白・・・○東北(艮)・○西



二黒・・・○南西(坤)



三碧・・・○東北



四緑・・・○西



五黄・・・○南西



六白・・・○南西



七赤・・・ナシ



八白・・・○南西



九紫・・・◎西・◎東北



宝石紫各星の動向



一白・・・結婚や恋愛のチャンスのある月です。新しい計画を立てたり吉方への旅行も良い縁に繋がるでしょう。



二黒・・・余り欲を出すと失敗を招きますので地道に努力を要する月です。株などの投機も注意して下さい。南西の祐気を採りましょう。


三碧・・・目上の人との交流が運気アップをもたらします。家族サービスとしてちょっとリッチなお食事も楽しい事を呼び込むでしょう。



四緑・・・恋愛のチャンスや家庭での喜び事があるかも知れません。一家団欒や親戚間で楽しい一時を過ごすのもお勧めです。


五黄・・・移転や移動を生じやすい月です。親族間のトラブルにも注意して下さい。南西の祐気を採りましょう。



六白・・・部下や年下とのトラブルに要注意の月です。それによる迷惑を被りやすいので気をつけて下さい。南西の祐気を採りましょう。



七赤・・・就職などお仕事面で良い結果を得やすい月です。真面目さをアピールする事がポイントです。



八白・・・古い問題が再浮上してくるかも知れません。子供との口喧嘩にも注意しましょう。行動を起こす時は慎重に。



九紫・・・結婚や恋愛に周りからの妨害や反対に遭い易いので気をつけましょう。口約束や詐欺にも注意して下さい。西の祐気を採りましょう。




宝石白凶方位



【年盤】・・・東南(巽)/暗剣殺


       北西(乾)/五黄殺


      

       北/歳破



【月盤】・・・北/暗剣殺



       南/五黄殺


      

       東/月破



【小児殺】・・・東




お月様皆様に九月節の恵みが齎されますように心よりお祈り致しております星




               朝湖