
顔が赤いのは酔っているせいではありません。
夕日が眩しく照り突けているからなのと、車の後ろ席で、しこたまビールを飲んだせいで、ヘロヘロになっているせいでしょう。足元が高く踏みしろが狭い段に立たされたせいで、山盛り固まって、、地球が回っていま~す。

皆さんお久しぶりです。一久の障害者、高齢者にも楽しめる
京都観光、久々の更新です。
私もアシスタント《妻》もお互いに病を得て自由の利かない体に
なってきました。特にアシスタント(妻)の症状は重傷で、
(脊柱管狭窄症)と診断されたのです。
なかなか取材に出られない日が続き、今回の更新となりました。昨年の初秋依頼ですね、そこで今回は少し何時もと違う取材になります。
私は以前観光タクシーのドライバーだったことは皆さんにお伝えしていたと思います。その頃に同じ釜の飯を食った、仲間の誘いで毎年一泊で旅行に誘ってくれるのです。《感謝》

「旅行の段取りは私がする代わりに他のメンバー全員が私の分の旅費を負担して支払ってくれると言う優しいメンバーなのです。その分要望は好き放題・勝手放題の難題を言うんです。
上手いくと当たり前やみたいに言い、失敗すると罵声の嵐
です。ですがこのドタバタをみんなが楽しみ、毎年の旅行の楽しみ方となっています。

『おかげ横丁はすべて石畳みの段差が無い、幅が六メートル程で、長さが八百メートルはある土産物店街。両側で70軒ほどの店舗が並びます。その雰囲気は明治期の面影を残し、レトロ街となっています。入口から段差のキツイ店は少なく、車椅子を利用したままでも入れる店の方が多くあるように感じました』


必ず問題が発生する旅行、今年も毎年同様に問題の発生する旅行でした。今年の行先は昔も今も人気の伊勢神宮の参拝。マンネリですが、我々が共に行く事は初めてで、泊りは鳥羽。
問題はそこで起きたのです。というか、お伊勢さんから引きずっていたのかもしれません。なんといっても広いお伊勢さん、お陰横丁の入り口から正宮迄の距離が遠すぎ~。



『参道は幅が広く、全てが玉砂利で敷き詰められています。深みもなく、車椅子でも十分介助なしで正宮前までは行けます。途中には三か所ほど障害者も利用できるトイレがあり、休憩所等も設けてありました。驚くのは樹木の大きさ、これは遷宮に使う神木だろうと感じます。』




『伊勢神宮は春。梅ももうじき終わりですね。最後に一花付けたろかいと、言わんばかりに紅梅、白梅が香りを放っていました』。

『ちょっと変わった木を発見。大きな杉の木を抱くように生える古木。これなんかは何か謂れか伝説でもありそうな雰囲気を醸し出していました。』

『やっとたどり着いた正宮。ここが伊勢神宮の本殿となるのでしょう。内宮と外宮があり、我々は内宮の一部だけ参拝して、本日の宿に行くことに。』

『でも見て下さい拝殿前には大きな階段。高さは20センチ踏み代は50センチ段数は4~50段はあると思います』


『こちらが出口です。入口、出口に階段がある伊勢神宮正宮。聞くところによるとここは天皇家に最も近しい社殿、障害者用に社殿に手を加えられないのだそうです~。随分と偉そうな物言いようで、説明されました。車椅子でお越しの参拝者は、階段の下で手を合わせて下さい、だって。まるで障害者は来るな、みたいに聞こえてムカツイテさっそく帰りました。』



『こちらは神楽殿。神社の奉納舞や儀式を行う社殿です。とっても美しい構造で目を引きます。こちらはお祓いを頼み参拝者だけ入ることができる社殿です。』
普段歩ないドライバーという職業、いい歳をしたおっさん連中は
案の定、足腰がガクガク。駐車場に止めてある車まで戻るだけで体力の限界を超えていたのです。
伊勢スカイラインを通るとホテルまで近道であることを地図で確認、頂上の展望台に足湯があることが分り、序に足を休める予定でした。しかし到着した時にはすでに全てが終了した後だったのです。

仕方がない、伊勢湾の絶景の眺望をカメラに収めてホテルまで直行とするか。時計を見ると18:30分、チエックインの時間を過ぎる事をホテルに一報を入れて大急ぎでホテルまで車を走らせたのです。

途中でビールを買い足して、ホテルで酒盛りだ~辺りは真っ暗。山の頂上にあるホテル、何処にあるのかウロウロ探し、やっと着いた時には19:00時を過ぎていました。
そのホテルは、山を切り開いて建てられた感じのホテル。本館と別館に別れ、別館の最上階それも一番奥の部屋が我々の泊る部屋でした。我々全員喫煙者、喫煙ルームが端の部屋なのでしょう。
ところが、その部屋に行くためには長くて勾配のキツイ階段と、
長い渡り廊下を迷路の様に行かねばならないのです。
障害者の私には、途轍もない障害の連続するホテルの構造。
次には絶対に泊まりたくない宿泊施設です。
おまけにロビーの従業員の質の悪さは最悪と言っていいでしょう。だが最上階の端部屋、窓から望む景観は絶景、

伊勢湾の奥まで見渡せる眺望に全員が納得。目の保養はここまで、過酷なスケジュール急がねば。迷路の様な建物「せめて部屋の案内ぐらいしても罰当たらんやろ~客商売やで~」《怒》
館内地図だけ渡され「食事の時間が過ぎています。お風呂の前に食事を済ませて下さい。お風呂は一階です」と愛想なく言われる。慌てて最上階の部屋まで行き慌ててお風呂がある
一階へ上がったり降りたりと大変です。エレベーターはありますが、使い辛く、乗り継いで一階迄行くのです。それも乗り継ぐエレベーターは離れていて、階段からも離れているといった具合
迷路館の様な不出来なホテル、万が一災害があると、たくさんの犠牲者が出る典型的なホテルです。エレベーターからずいぶん離れた部屋「なんじゃこのホテルは、

疲れに来たのとちゃうぞ」と全員でブーイング。その怒りは
段取りを付けた私に向けられて平謝り。なんで怒られなあかんねん、初めて来たホテルなので次回はこんなホテル避けよう。
と説得して、先ずは食堂へ行くことにしたのです。そして、ここで唖然とする出来事が待っていました。《なんじゃこれは》見た瞬間に食べる気が吹っ飛ぶ光景が。
《海のない京都人と思ってなめたらあかんで》怒り。ここは鳥羽でしょう?生きの悪い粗末な伊勢海老が、大きな皿の真ん中で半身にされて横たわり、
周りをどうでもいいような刺身が、くたびれた伊勢海老を「よいしょ」する様に囲っている盛り合わせ。・・・写真と違うやん、説明された内容とも大きく違う。なんじゃこの伊勢海老の色、
真っ黒やないか、伊勢海老の色と違うぞ。ヘドロの中で成長した伊勢海老?「ザリガニの方がまだ綺麗やぞ」と一同《怒り》
さらに聞いていたのは一人半身、全員で半身とは聞いとらん
《怒り》が絶頂。「これなら一人一切れしか当たらんやんけ」
後押しをしたのはこの直ぐ後でした。出された一品が、小さい皿に盛られて来たエビの唐揚げ。「なんじゃこれは」
まさにザリガニ?それも《くたばったやつ》尾っぽが皿からはみ出し、垂れ下がっているではありませんか、身は平べったく、中に身が詰まっていない証拠をさらけ出した粗末な一品。
おい皆、食うなよ。も~あんぐりと開いた口がふさがらない。
文句言ってくる。この程度なら小学生の家庭科の時業で作った食い物の方がまだ食えるで。
も~堪忍袋が切れた。お~い店員。《怒り顔で》《ビールちょうだい》一同ずっこけ~。なんで!怒鳴るのと違うんけ~と一同。いや待て。辺りには家族連れや、カップル、子供もいてる。
場が壊れるやないか。ここはぐっと怒りをこらえて大人の対応をしようやないか?《うちら京都人やし上品に、後でおとしまえ付ようやないかい!》
料理には箸を付けずに部屋に戻り、お風呂に行くことにしたのです。くたくたに疲れたおやじ四人、食事でがっくりする出来事の後は。露天風呂でも入って気を取り戻そう。
飯は外にでも出て他所で食うか。と気分を取り戻した矢先の出来事でした。皆さん足に疲れが出ているのでしょう。一人のメンバーが、風呂場で足を滑らせ仰向けに転倒したのです。
頭は打って無く、一安心だったのですが、腰を強く打ったようで「あかん風呂に入れんわ屋に戻るし」と言って部屋に帰って行たのです。他の皆は「気を付けて帰りや」と声をかけ、心配そう
に見送ったのです。露天風呂どころじゃなくなり、入浴をソコソコにして早めに部屋に帰る事に。今回はやけにトラブルの多い旅行やな~。二度と伊勢には来んからな、ホテル・・・。
言ってやったぞ《笑い》小っちゃ~。障害を持つ皆さんはこのホテルはやめようね。疲れますよ、写真に迷わされんようにして下さい。現実と写真がかけ離れたホテルに気を付けましょう。
○一ホテル・・・は疲れるホテルです。事前に調査するべきでした。今回は急に旅行の日程を変更しなければならない事情が出来てしまい、その上に喫煙が出来る部屋を持つホテル
を探さなければならなかった事で、泊まれるホテルが《・・・》しかなかったために調査不足を起こしてしまったため、散々な結果に終わった初日でした。二日目は気を取り戻して安全に
帰りたいと願い、最後に大暴れをぐっと堪えてホテルの職員に挨拶。「お世話になりました」ちゃんと挨拶はしておかないと礼儀に欠く。後から言いたいことが書けなくなるからな。《笑い》


二日目は鳥羽の水族館から始まりです。一人の要望で真珠を観たい、と聞いていたので探した場所が、水族館の近くにある

《真珠館》と名乗る真珠の細工が見物出来る販売店。かなり大きな施設でした。博物館並みの広さと、百貨店以上の品数は驚きです。もっと驚いたのはここの店員の客への対応でした。

「正に神対応」なのです。店に到着すると駐車場には一台も車が無くシ~ンと静まっているのです。休みかなと思った途端、店内から清楚な女性店員が三人ほど出て来て、
「いらっしゃいませ」と丁寧に深々と全員で、お辞儀をし迎えてくれたのです。恐らくモニターで確認しているのでしょう。店員の一人が突然、「どなたからのご紹介ですか」?
と尋ねてきたのです。てっきり会員制のお店だったかなと不安に思い、いいえネットで探して来ました。と返事をすると、店員はすまなそうに「それは態々探して来て頂きまして有り難うございます」
「心行くまで見て行って下さい」と挨拶をしてくれるのです。そこから更に凄い、総動員で店内の説明や商品の説明と、セールスに集中してくるのです。
その対応の素晴らしさに心踊らされ、何も買わずに店を出る雰囲気ではなくなっていたのです。何時しかこの店で真珠を買うこととなり、一人が指輪を買ったので、これで店から出れる、と、一安心。

言い換えれば、注意しないととんでもない出費になりそうな雰囲気の優良店でした。「珍しいで、あそこまで真剣に説明する店員」「ちょっと怖い感じやけど、可愛い」と皆で盛り上がり、
結局二人が真珠を買う事になった、面白い店をあとにして



次に行くところは鳥羽駅の赤福店で赤福のお土産を買い昼飯店へ。ネットで探した地元の海鮮料理店、人気があるらしく、駐車場が満車。これは期待が持てるぞとわくわくして店の玄関へ
たどり着くと「何じゃ看板が準備中になってるやないか」「どうやねん」時計を見ると15時,14で閉店だって。そこでまたしても皆の罵声が飛び交い、どないしょう、次行くか。
次は何処連れて行くねん、と急かされて。道の駅海産物店で海産物の土産買いや、と告げて目的地へ直行。ここが思っていた以上に大当りだったのです。
当日水揚げした新鮮な魚貝類を、水槽から取り出して裁いてもらい、食する事が出来るのです。

ここで昼にありつけると一安心。物は絶品、量は食べ残すほど出てくるのです。皆さん大喜び。助かった~、何とか汚名挽回となり、いざ帰宅となったのです。あ~めでたしめでたし。


今年もいろいろとあった旅行、なんとか帰る事が出来ました。でも次の日も足が筋肉痛で動けず、仕事にならない日が続いています。

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