書かなきゃ書かなきゃと思いつつ、前回の更新から気付いたら約1ヶ月経っておりました・・・あせる

その間私の周囲では目まぐるしくいろんなことがありまして、まだ1ヶ月しか経ってないの?っていう感じなんですが。なんか中身の濃い1ヶ月だったよ。疲れた~~。ホントガーン


まぁその中でもライフワークとなっているヲタごとの中で言えばやはり、待ちに待ったふぉゆの初主演舞台「壊れた恋の羅針盤」を観に行ったことが一番大きいですね!!

私は幸運にも4回行くことができまして、行くたびに新しい発見や新しい感想を持つことができて、本当に楽しかった~。ますますふぉゆを好きになりました。

その感想を書き上げないことには先に進めない気がしたので、今日書きます!(宣言)


ただ・・・もう最後の観劇から2週間経ってしまっているので、ところどころ(というかだいぶ)記憶が薄れておりますが、覚えてるところだけでも!!



ふぉゆのお芝居はSHOCKでのほんの数言のセリフのお芝居を見たことがあるぐらいだったので、今回の全部通してのお芝居(ストレートプレイっていうんですっけ?)は正直どんなレベルなんだろ、っていう疑心がだいぶあったんですよね。見てられないレベルだったらどうしよ、っていう(ごめんなさい)

ところがどっこい、4人ともすごく演技力あって上手だし堂々としてるし、ちゃんと腹から声も出てるし、それぞれがそれぞれの役柄をちゃんと捉えてその役にうま~~くなり切っていて、立派なもんでした。心配は全く無用でしたよ。

ホントにね、あれはただのジュニアのレベルじゃないっすね。もう長年の経験を積んだプロの役者のレベルと言っても過言ではないです。どこに出しても恥ずかしくない技量でした。


・・・って褒めすぎ?(笑)


今回のお芝居は、私の30年前の自担のニッキが演出ということで、

全体としてかなりニッキ臭がかなり感じられるものだったんですが(おフランスの話なのに昭和テイスト多めだったし)、

とにかくセリフの量が多い!そして早口!

特に序盤は状況説明とかが多かったから、早口のセリフを一言も漏らさぬよう、食らいつくようによく耳を澄まして聞いてないと話の筋が理解できない、といった状況になってしまうので、オバちゃん頑張りました(笑)

あれだけのセリフを覚えるの大変だっただろうな。フランスのお話だったから横文字多かったし、専門用語も多かったし。

特にこっしーのセリフが多かったので、こっしーがセリフ間違えたり忘れたりしないか、ハラハラしながら手に汗握りながら見てる自分がいたりもしました。

膨大なセリフを間違いなく噛まずに言うのは大変そうでしたけども、

でもそれよりも何よりも、4人が与えられた役を自然にうま~く演じていたし、内容としては楽しい喜劇だったので、笑いどころがいっぱいあり、とても楽しく観劇できました!


では、4人の役どころの感想を。


まずは福ちゃん演じるアンリ。

素朴で純情で周りに振り回されちゃうお人好しな感じがもう福ちゃんにピッタリで!

見てると自然と「アンリ頑張って~!」って言いたくなるような。

しみじみほのぼのとした感じを出すのが、福ちゃんは本当にうまい。

後に書きますが自担のこっしーの役どころがあんな感じだったので、マジで今回福ちゃんに鞍替えしそうになりました(笑) それだけすごく魅力的でした!


次に辰巳演じるシャルル。

辰巳はふぉゆではいつも一番目立つ感じですが、今回のお芝居では一番目立たない役どころで、「辰巳がこれでいいのか?」という疑問がいつも付きまとっておりました。辰巳ももっと大好きなお芝居で目立つ役どころで弾けたかったんじゃないかなぁ~なんて変な勘繰りをしてしまったり。

でもアンリとこっしー演じるルベールのいい中和剤になっていたかな。

まぁ何をさておき辰巳のイケメン具合が光っていたのは確か。そして顔のおっきさがもう、この世の者とは思えないぐらいちっちゃかったのがいつも印象的でした。


次はこっしー演じるルベール。

これがねえ、もう、なんちゅーか。こっしーにまさにハマり役と言っていいのかどうなのか。

あまりハマって欲しくないんだけど見事にハマっちゃってましたね。

軽率でいい加減でチャラい、その場の思い付きだけで行動するような、楽観的で無責任な男の役。

といっても悪人的な演じられ方ではなく、あくまでもチャーミングな、女なら「しょうがないっか」って許してしまうような甘さがあり、こっしーの抜群のスタイルと王子感でスマートに演じられていました。

とにかくあの細身のジーンズが!あっっれはこっしーにしか履きこなせないよねぇ。毎回下半身にくぎ付けでした。足がとにかく長かった~~~(完敗)

そんで終始ハイテンションで、乱暴な言葉を声を荒げて言ったりするところも多く、普段のこっしーからはあんまり見られないような面がいっぱい見られて、これはかなり新鮮でしたね。男臭いというか。

最後必ずシャンパンを一気飲みするんですが、それがゾクゾクするくらいかっこよかったドキドキ


最後にザキさん演じるレオ。

これはもう、「さすがですザキさん!期待を裏切らない!ブラボー!」と拍手喝采するしかなかった。

1人でおもしろおかしく何役も演じるのですが、これがね、どれも全力で笑かしてくれて、体を張ってバタバタとはっちゃけていました。もうプロのコメディアンレベルだったね。堂々としてるんだよな。笑いのノーハウがわかってるというか。ザキさんホントにうまかった。マリアンヌの女装なんて最高傑作でしたよ!

あの七変化がこなせるのは4人の中では多分ザキさんだけですね。他の3人では無理だったでしょう。天性の物だと思います。



他の素晴らしい共演者の方々との息もピッタリで、お話もハッピーエンドで終わるものだったので、いつも爽やかに見終えることができました。


最後のシーンで、みんなで乾杯して、アンリとカトリーヌがチューしそうなぐらい見つめあって、幕が降りて、石丸さんのナレーションがあって、それで終わるのかなぁ・・・と思いきや。


最後にお楽しみがまだ待ってるんですよ。これがニクイなぁっていっつも思ってました。

最初に観た時は泣きそうになったもんね。


はい、観た方はおわかりだと思うんですが、最後にふぉゆ4人の歌があるんですよ!!

タキシードに身を包んだ彼らが出てきて、この舞台のテーマソング的な歌を、生歌で。もちろん踊りつきで。

ふぉゆのお芝居を見られるのもうれしいんだけど、やっぱり彼らの歌と踊りを見たいっていうのは常にあるので、今回最後の最後でこれがあるっていうのは本当に嬉しかったです。ふぉゆの真骨頂を見られた気がして。

ありがとう。なんか・・・ファンへのサービス的なね。気をつかってくれてありがとね、って感じです。



そんなこんなで、4人の成長が感じられた、この素晴らしい舞台。

4人とも、初主演ということですごく気合いが入ってたと思いますが、

それが空回りすることなく、ちゃんと結果としていいものを創りあげて見せてくれてたので、やっぱり彼らはプロだな、と思いました。


今回、いろんな方がこの舞台を観に来てくれて、きっと業界の方、色んなお仕事関係の方々もいらっしゃったことと思いますが、

ふぉゆってこんなにお芝居うまいんだよ!こんなにおもしろい舞台創り上げられるんだよ!こんなに輝いてるんだよ!っていうことに気づいてもらえて、関心興味を持っていただけて、また別のお仕事につながったらいいなぁ~って強く願います。



12月のお芝居、REPAIRもまた楽しみです♪♪

その前に、辰巳とザキさんはSHOCKがありますけどね!!