最近では、あまり聞かなくなった言葉ですが、ジャパニーズスマイルというのがありました。

英語が不得意で、英語でのコミュニケーションがうまく取れない時に思わず出る当惑のスマイルのことです。

このジャパニーズスマイルは、外国では、謎の微笑みとしてとらえられ、ある時には蔑みの意味ももっていたりしました

私も欧米に行き始めた時に、度々言われたことがあります。

その時は悔しかったのですが、いま、ふと思うと、ジャパニーズスマイルは、自分が行き詰っても笑顔で対応しようとする、つまり、自分のトラブルを好戦的にあらわそうとするものではないということではないでしょうか。

インドを旅してみて、やはり笑顔がいいですね。パッとみられた時、微笑むと、きちんと微笑み返し。

ある意味爽快です。

コッタヤムのタクシーの運転手さん、英語が話せない方もいらっしゃいましたが、危ない運転の車がいた時、「☆♪¥$€%°#!!!!」。

もちろん何を言ってるかは、まったくわかりませんでしたが、私が日本語で「ホント!あぶないねー!!」って返事すると、2人で大笑いしてしまいました。

当惑のジャパニーズスマイルは誇れるものであり、美しく、礼儀正しさの表現でもあります。

これからも大いに当惑のまなざしで微笑みたいと思います。