夫の不倫の発覚したのは


数年前のことです


その発覚は、比較的、期間の短い不倫でした



それでも


私は、ありえないくらいなどん底で


のたうちまわりました


経験した人は理解できると思います



そして


そこから数年して


執念で


その他の夫の不倫を


私は暴きました


まさに、探偵⁉︎ 刑事⁉︎


カツ丼の世界⁉︎…笑



いやいや


カツ丼が出てくる寸劇並みに吐かせようものなら


夫の口は、貝の口


でした



夫は、その、貝の口の開け口から


私が手を離した、そのときに


パカっ



口を開けたのでした。。



それはそれは、ひどいものでした


今でも思い出すと


みぞおちがグルグルします…(ーー;)



しかし


私は


それを知ったことにより


やっと


刑事から、普通の主婦、妻に


戻ることができました



そのくらいに


『墓場まで持っていこう❤︎』


という夫のエネルギーは


黒く、ずっと、私を混乱させていました



本当を知ることの大切さを


今、私は、実感しています



しかし


あまりに酷な真実を知った私は


あらためて苦しみました


また


振り出し以下の振り出しに戻った


そんな日々でした



しかし


そこから一年と少し


やっと回復の日々です



本当は、知らなかったらよかったのか?

知らない方が幸せだったか?


そんなことも浮かびますが


探偵気質の私には無理なこと


私には、知る運命だったのだと思います



そして


確実に知ってよかったことが


ひとつあります



それは


夫の、不倫にまつわる記憶


そこに対する夫の感情についてです



夫が、墓場まで持っていこうとした


夫の若い時、しかも数年続いたその不倫は


ずっと、全く私には知られないまま


半世紀近く夫の記憶のなかだけで生きていた記憶でした



それは、夫にとっては


良い思い出

良い記憶


なのでした


不倫女と出会った時

不倫女と会った日々

不倫女と体を重ねた記憶

不倫女と笑い合った時間

駅での待ち合わせの記憶

その駅の景色や土地

二人でドライブした記憶や

妻の私に仕事と言って不倫女と会えたときの夫の感情や…


それらはすべて、みんな、


夫にとっては


忘れかけた遠い記憶ではあったとしても


懐かしい、愛おしい、思い出


なのだと思いました



私には、とんでもない夫の思い出です


しかし、


夫には、俺の女…な記憶


抱いたその手、腕、胸に覚えているかもしれない記憶

(…ん、それは忘れてる?…わかりません 笑)




しかし、それらは


夫の貝の口が開いたことにより…!


そこに私は…!


ヘドロをぶちかますことができました!!!



それにより


その不倫女もろともに


夫のなかの


不倫女との


記憶という記憶、すべては


臭いヘドロにまみれました!!( ◠‿◠ )!!


笑笑笑笑笑笑笑



その後、私は、夫にたずねました



私)そのクソとの思い出は、過去は、いい思い出だったんだよね?

〜『それって、いい思い出?あんなこともあったなあ、なんてにやにや思い出すこともあるの?』に対して『まあね^ ^』と言う夫の言葉をかつてに私は確認済みです〜


夫)う、うん…


私)今は?


夫)…今は、、、日常、俺たちの夫婦の仲が、こんなにひどいことになっちゃったから…。。。俺があんなこと(不倫)しなければ、こんなこと(暴れる私)にならなかったんだと思うと。。。。。それは、今は、いい思い出なんかじゃないよ。。(ーー;)



まあ、このやり取りをしたのは、少し前のことで、


まだ


ゴジラ並みの大暴れする私の出現が、たびたびあったときなので…爆笑



そう、そうなんです!


いい思い出にして持ってるなんて


そんなの


トンデモヤロー


なんです



私の夫として存在するなら


それは許されない。



夫の不倫は


みんな、すべて、ヘドロまみれ、クソまみれ


よい思い出になんかさせません


イイキミです!!笑笑



まあ、そうこうして


いろいろぶちまけての


今の私があります



不倫は大切な妻を傷つける


不倫は、愛する妻を傷つける


どんなに妻を愛していても


どんなに妻を大切にしても


もしも、その夫が不倫したなら


その妻の、その不倫の傷は


大切な、愛する妻の


愛を恨みに変化(へんげ)させるくらいに


傷つける


のです



なので


不倫のドロドロを


不倫した夫は


ちゃんと直視しないといけないんです




私は思います♡笑笑




愛の裏側は、無視


無視のあちら側は


うらめしや〜


の世界です


…っていうのは


私が今、思いついたことです!!笑笑