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cat bread & coke

efuと子の日常の覚え書き

ここのところ、お出かけブログになってるので
最近の軽めの話題を記録。



めっきり言葉が上手になったital、大きな声でいつもお話してます。

といっても単語を組み合わせてですが、


今日食べたもの、保育園で見た事、果物の名前、動物の鳴き声、

一生懸命にこちらに伝えて、
「そうだね、お散歩いったんだよね。」っていうと
黙ってゆーっくりとうなずきます。

「そのとおり」とでも言うかのようなそぶりで。

それがまた面白い。



もともとひょうきんな性格もあいまって、
いろんなとこで「おしゃべり上手ねー」と
声をかけてもらうようになりました。


人見知りもなく、「バイバイー」は誰にでもできます。
優しいおねえさんには特に大きな声で。


こないだは
ぞうさんから、らくださんまで
ひとりずつ律儀にバイバイ。往復。


自分の事を「たーくん」とよぶようにもなり、
「たーくん、まんま、やなの」
「たーくん、みたい」だの、
「たーくんの!」だの、
自分の言葉での主張も増えました。


おこられると一歳児のくせにへそも曲げます。
(上記、まんまが嫌な訳がない。)


保育園では「踊りが大好きなitalくん」
あこがれの本物のどどんどん。
拍子にあわせて踊ります。

とりあえず、ダンスじゃなくて盆踊りね。





写真を撮るとき、
必ず女子高生みたいなピースも憶えてきたりして
自然な顔プリーズ。



だいぶのびのびと育ってます。


保育園での活動が日常の大部分を占め、
少し親の知らない動きをすることがあると、
保育園仕込みの成長であることが多いです。

正直、勝手ですが少し寂しい気もします。



たんぽぽは吹くもの。らしい。
花なのに「ふーふー」
綿毛も飛ばないくらいの風速。




でも、italなりに一生懸命に、
楽しんで過ごしてくれていると信じて、
もろもろ両立させていかねば。


と、改めて。




父母が喜ぶことがあると
捨て身で何度でもやります。涙。