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面接交渉の記録

元DV夫との面接交渉の出来事を、忘れないように記録していきます。
アパートの原状回復トラブルのこともメモしました。

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元夫は無断欠席。

元夫からの手紙を弁護士を通して受け取った。市の職員が使用する便箋に書かれていたため、市に相談に行き職員が書いたと思われる。そのため手紙の内容はまともだった。

今回は手紙を送ったため、裁判所にはこなくていいやと思ったのでしょう、という全員の想像が一致した…。

自分が申し立てておきながら無断欠席するなんて、印象悪くするだけなのにね!


調査官・調停員「相手は手紙を送ってきたが、子供の作品は持ってきたか」

私「子供は嫌だと言っています。父親の記憶が一切ないため、『自分にとっては赤の他人であり、知らないおじさんに自分の絵や作品をあげたくない』そうです。こちらから何か妥協案を持っていかないと相手は納得しないと説得しましたが無理でした。」

調停員「今までお子さんに父親のことを聞かれたことはないですか」

私「1年前に1度聞かれました。」

調停員「お母さんに遠慮してなかなか聞けなかったかもしれないですね」

私「覚えてないというので写真を見せましたが、やはり全く記憶にないそうです」

調停員「かすかに覚えてないですか」

私「全く覚えてないそうです。別居してから7年間音沙汰もなく、婚姻生活中も家に帰ってこなかったからじゃないですか。当時2~3才ですし」


調停員「離婚調停の時、離婚が成立したら子供に会わせるという条件だったので離婚に応じたと向こうは言っていますが、記録は持ってないですか」

弁護士「記録はないです。こちらからそのような条件を出した事は一切ありません。」

私「絶対に離婚はしない・子供は渡さないと言い張って平行線だったのですが、ある日突然離婚に応じる・親権いらないと言ってきて、結局協議離婚になりました。」

弁護士「向こうの思い込みじゃないですか?」


調停員「養育費を払って欲しいと思いますか」

私「養育費を払うのは親の義務だと思います。しかし、無茶な運転をするなど子供を危険な目にあわせたり、子供を放ったらかしにしたり、生活費を払わなかったり、子供を誘拐すると脅迫して実際にそうしたり、子供を殺すと脅迫するなど私や子供に危害を加えるという人が日常生活からいなくなり、今やっと穏やかで安全な生活を過ごしています。今回のような調停をおこして私を混乱させたり、有名私立中学に入れろと予測不可能なことを言われて、次に何をやるかわからない恐怖でいっぱいなので、一切関わりたくないです。養育費もいりません。」

調停員「有名私立中学に入れることは、強制するような口調で入っていなかったです。子供と友達になりたいと言っていました。」

私「?意味が分かりません」

調停員「子供と親しくなりたいという意味だと思います。向こうは、子供がいい学校に入ったり、いい生活をするようにサポートしたいと言っています。定期的に養育費を払い続けてもいいと言っている。そのような行動があれば子供と面会させてもいいのではないですか」

私「ただ自分をいい父親のように印象づけたいために口から出たその場しのぎの詭弁です。もしかしたら1・2回くらいは養育費を入れるかもしれません。しかし今までの経験から、7年間養育費も払わず、婚姻生活中も(私が働くのは絶対にダメだと言っておきながら)子供や私が生きていくために必要な食料を買う生活費すら入れなかったのに、今になって毎月養育費を払うと言われても全く信用できません。養育費を払うから子供に会わせるという不確実な約束をすることはできません。」

調停員「今は難しいとしても、例えば子供がもう少し大きくなって自分の意思で会いたいと言ったらどうですか」

弁護士「高校生くらいになれば簡単には連れ去られないでしょう」


調査官「子供が父親に何回か会っていたり、養育費の支払いや子供のための貯金の積立がしてあれば、父親の愛情を子供が感じるために面会をしたほうがいいという判断をするのが最近の裁判所の考えだが、今回のケースは非常に難しい。」

私「子供と会うのは父親の権利だと向こうは言っていましたが」

調査官「親の権利だと思っている大人が多いが、面接交渉は子供が親と会う権利なので、父親に会いたくないと子供の意見がはっきりしているので、子供が嫌がっているのに無理やり会わせるということはできない。」

調停員「向こうは母親が子供に父親の悪口を吹き込んで洗脳していると思っています」

私「父親の悪口を言ったことは一度もありませんし、子供も父親のことを全く覚えていません」

調停員「子供に、今はまだ会いたくないという内容の手紙を書いてもらったら相手も納得するかもしれない」


こうしてもし次回元夫が無断欠席をしたら調停はおしまい。

もし元夫がやってきて不調になっても、子供が会いたくないとはっきり言っているので面接は難しいでしょうという流れでホッとした。


元夫からの手紙を読んだ子供の反応。

「嘘っぽい…」

そして破ろうとしていたので引き止めた。


できれば子供が書いた手紙。

「知らない人に会うとか会えないとかいう手紙を書くのは気持ちが悪い」


気持ちが悪いって…それを次回伝えるんですか…。








弁護士と会う予定だったが、台風のため中止にした。

元夫が私と子供あてに手紙を送ってきたという。

どうせ同情を誘うような内容が延々と書いてあるのは分かりきっている。


第二条  この法律において、「児童虐待」とは、保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護するものをいう。以下同じ。)がその監護する児童(十八歳に満たない者をいう。以下同じ。)について行う次に掲げる行為をいう。
 児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行を加えること。
 児童にわいせつな行為をすること又は児童をしてわいせつな行為をさせること。
 児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食又は長時間の放置、保護者以外の同居人による前二号又は次号に掲げる行為と同様の行為の放置その他の保護者としての監護を著しく怠ること。
 児童に対する著しい暴言又は著しく拒絶的な対応、児童が同居する家庭における配偶者に対する暴力(配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。)の身体に対する不法な攻撃であって生命又は身体に危害を及ぼすもの及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動をいう。)その他の児童に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと。

元夫の主張


・暴力は1回しかふるってない。

・(私の)父親に養育費兼借金返済として時々お金を渡していたにもかかわらず子どもに会わせてくれないから今回の調停を申し立てた


私の主張

・元夫のDVが原因で逃げてきた。また、結婚生活中も子どもを連れ去って行方をくらまし、「子どもを返してほしければ俺の言うことを聞け」と脅す事件もあり、面接交渉を利用して連れ去る危険性があるため会わせることはできない。

・元夫はこれまでの経緯を矮小化して語り、反省していない。

・養育費兼借金返済金も20万未満と聞いており、私は一切受け取っていない。



調査官「離婚が成立してから5年以上たってますが、なぜ今頃になって面接交渉の調停を申し立ててきたのだと思いますか」

私「今までは(私の)父親との接点があったが、実家が廃業し接点がなくなったためだと思います」

弁護士「あるいは、仕事か今の奥さんか、何かうまくいっていないのでしょう」

調査官「彼は、まだcataractさんのことが好きだといってますが」

私「?今、奥さんと子どもがいるんですよね?意味がわかりません」

調査官「彼は子どもに対して暴力を振るいましたか」

私「誘拐は犯罪だと思いますが…。子どもを抱っこしている人に向かって鏡を投げつけたり、包丁を向けて脅したり、離婚の話をしたときに「お前に子どもを渡すくらいなら子どもを殺す」と何度も脅され、本当に殺されると思いました。」


今回は私の意志を伝えておわり。次回相手がどう出るか…

第2回の面接交渉に間に合うように、裁判所に上申書を提出。内容は以下の通り。


1.離婚に至るまでの経緯

2.連れ去りの経緯

3.申立人が親としてふさわしくない理由

4.申立人を子どもに合わせることができない理由


この上申書に対する元夫の言い分

・暴力はなかった

・連れ去った後、子どもを返すために挙げた5つの条件については「当たり前のことを言っただけ」。そもそも連れ去りもしてない。

・子どもとの面接で連れ去る考えはない



最大の疑問であった、今頃になって子どもに会いたいと調停を申し立ててきた理由についてのやりとり

調停員「cataractさんに会いたいからではないか」

元夫「ただ子どもに会いたいからだ。子どものためにいい中学、例えば××中学(某有名私立中学)に入れたい、いい高校、いい大学に行かせてやりたい。いい食事をさせたい。連れ去りなどとんでもない。第三者立会いの下でもいい、月2回30分の面談を希望する。」

調停員「もし子どもが「会いたくない」「怖い」と言ったらどうしますか」

元夫「それは母親が子どもに悪いことを吹き込んでいるからであり、母親の考えを改めるために(母親に)相談機関に通ってもらう」

調査官「cataractさんの考えを変えるのは難しい」

元夫「子どもの考えを矯正するために児童相談所に行かせるべきだ。そもそも父親が子どもと会うために母親が立ち回るのが、母親の役割だ。」



子どもは元夫のことを覚えておらず、1年ほど前に離婚の理由を聞かれたため「生活費を入れず、家にも帰らず、暴力を振るったため」とだけ伝えたが、細かいエピソードは一切話していないし、「それ以上は聞きたくない」と言われた。

今回元夫が面接交渉の調停を申し立てたことで、パパに会いたがってるけどどうしたいかと子どもに聞いてみたが、

「へ?わけがわからない。チンプンカンプンだ。会いたくないし、パパとも呼びたくない」と言って怒っていた。

調査官「子どもはなぜ訳がわからないと言って怒ったのですか」

私「子どもが言った言葉をそのままお伝えしただけですが、別居から7年も音沙汰がなく突然会いたいといってきたからではないでしょうか」

調査官「彼は、養育費や子どもへのプレゼントを(子どもの)祖父へ渡したが、本人に届いてる気配もなく、今まで我慢していたと言っています」

私「養育費兼借金返済として渡してきた金銭は7年間で20万円未満であり、(連帯保証人として)父が返済した借金は600万円である。また、お金を渡すからと、父を呼び出しておきながらすっぽかされたことも2回あり、不誠実です。子どもへのプレゼントを渡してきたことは確かに1回ありましたが、そのときは元夫に関することは一切受け付けたくなかったので、拒否しましたし、今でもその考えは変わりません。むしろ同居中も離婚後も親として何もしてないのに会いたいといってくる意味がわかりません」

調査官「子どもと会うのは父親としての当然の権利であるというのが彼のスタンスです」


次回調停に向けて…

調停員「妥協案として、父親と子どもが手紙をやり取りするというのもあります」

弁護士「私を通してください」

私「子どもに手紙を書かせるのは難しい。」

調停員「向こうは、とにかく会わせろと言ってすごいんです。向こうから一方的に手紙を送るというのでは納得しないと思います。」

私「絵や作品を送るのはどうでしょうか。」

調停員「それはいい提案ですね。」



しかし、子どもに聞いてみたが、上の子は「絶対にやだ」下の子は「失敗作ならいい」との返事…これを次回伝えるのか…


仕事がうまくいっているため、子どもも何とかしたいと思うようになったのでしょうというのが調停員の考え。

取引がうまくいき大金が手に入って気が大きくなったと容易に想像ができる。

おそらく現在の妻子ともうまくいってないのではないか?今度聞いてみよう。

今回の調停が終わっても、また何らかの形で何度も調停を申し立てられることを考えたら、養育費の調停を申し立てたほうがいいのではないか…。

離婚しても子どもが父親に会うのが世界の常識であると元夫は言ったらしい。今後審判で面接交渉が決まったとしても、危険な思想のまま会わせるのは子どもに悪影響を及ぼすことが考えられるため、加害者プログラムに通ってもらう…というのが欧米諸国の通例らしい…と言ってやりたい。

某有名中学に行かせたいくだりも、知り合いの子どもが通っているのを聞いて、いいなと思ったに違いない。

今の奥さんとの間に子どもが二人いるのなら、その子達を有名中学に入れればいいのに?

すでに付属幼稚園とかに通っているのか?今度聞いてみよう。



面接交渉をすることと、子どもを有名中学に入れることは別のことだ。

もし子どもに聞いたら「私は(地元の)○○中学に入りたいんだ!」と怒りそう。友達いるしね。

奴は自分の発言が、子どもをコントロールしようとしている考えを露呈しているだけだということにまったく気づいていない。



今回の調停で明らかになったこと

・離婚調停の際、絶対に離婚しないし親権も渡さないと言い張っていたが、ある日突然離婚に応じ、親権もあきらめたのは、今の奥さんと結婚するためだった。

・元夫の価値観は全く変わっておらず、相変わらず私や子どもを支配しようとしている。

・元夫は、自分は正しく、間違っているのは私のため、私が考え方を改めるべきだと思っている。


メモ:万が一審判で面会が決まっても

・面接を取り決めるような公的な場所でないと安心できないと主張する

・悪口を言わない、居場所を聞き出すようなことは言わないなど、面接に関する細かい約束事を取り決める



調査官に考え方によって、審判の方向が決まるらしい…。