8分音符の進化論

8分音符の進化論

パンダ好きと猫好きによる音楽ブログ。

Amebaでブログを始めよう!
更新が遅くて大変申し訳ありません!!亀ですみません!


さて、本題です
最近ラジオでクラシック番組を聞くことが多いです

この前やっていたのがラヴェルの「ボレロ」
これはかなり有名なクラシックで、実は三拍子です!!

この曲で一番大変かつ難しい楽器はずばり「スネアドラム」だと思います(多分)

曲の一番初めから入り最後までずーっと同じリズムを刻む姿勢!
最後まで自分の意志を貫き通すその姿勢!!賞賛に値します(笑)
そしてこの曲の魅力といえば、徐々に演奏する楽器が増えていく所かと思います
ヴァイオリンはピチカートで入る所もポイント高いですね(偉そう)
さらに中間部分の主旋律が転調する所で鳥肌が立ちます
そして最後のフィナーレでシンバルの乱用(いい意味で)は鳥肌というか全身に衝撃が走ります

良さしか語れていませんが、今日はこの辺で
拙い文ですみません


お久しぶりです。いきのです…
いつの間にか前回の更新から大きく間が空いてしまった…すいません。


さて今回の話題。


ドーはドーナツのードー♪


おなじみドレミの歌です。

とある方が、この最後のドはドじゃなくてミだ!とおっしゃっていました。


だってこれもともと英語だもん。


…と、その時私は一蹴したのですが(笑)
この間あーくと話していて、ドレミの歌に新たな疑問が。
というかそもそも、


「なんで音階はドレミから始まるの?」


はーいこちら今日のテーマでーす(笑)


ドレミファソラシド。
アルファベットだとCDEFGABC。
日本語だとハニホヘトイロハ。


なんで「A」または「イ」から始まらないのかという。
そう考えるとこの音階、じつは


ラシドレミファソラ


が正しいのではないかと思えてきます。


さて、ドレミの由来をちょっとググってきました。


決めたのはとある音楽理論家。
「バプテスマのヨハネ賛歌」
という歌が、各節で一音ずつ高くなるため、節の頭の文字を取って「ドレミ~」と音階にはてはめたそうです。


へぇ~へぇ~。
満へぇ~ですね。(懐かしいな…)
この曲の最初はCから始まるんでしょうかね…


しかしまだ疑問は解決していません。

アルファベットと日本語で、なぜ途中から始まるのか。


昔々、人々は音の始まり(=一番低い音)をAと決めていました。
(この場合のAがラであるかどうかは分からないのですが…)
しかし、理論や研究が進むにつれ、長調の主音となるCを、音の基準として考えられるようになったそうです。
だから、CDE…と続いていく。
ちなみに日本語はただアルファベットを置き換えただけ。


おそらくドレミ…という呼び方はこの後にできたもの。


つまり、最初はラからはじめてたけど、なんやかんやでドからになった、と。
でも呼び方決まっちゃってるし直さなくていいよね?ってなわけでややこしいことに。
ドから始まる新しい呼び方もCから始めちゃった、と。


まとまったかな?


これであらかたの疑問は解決されたと思われます。多分ね!


まだなんか疑問が残っている気はしますが…
止まらなくなりそうなので、ひとまず今日はここまで。


ではではっ

最近知ったのですが、3拍子と4拍子の違いについて。
知っている方もたくさんいらっしゃると思いますが、一応自分の中で納得したので書きます。

その前に私は音楽を聞いていて何拍子なのかは分かるのですが、なんで分かるのか分からなかったんです(笑)
どうしてこの世に拍子があっていろいろな拍子があるのか不思議に思ったわけなんです。
そんな疑問もすぐに解決してしまいましたが…

まず、4拍子は「タンッタッタッタッ」と最初の音を強くすることで4拍子になります。
3拍子は「タンッタッタッ」とこれも最初の音を強く出します。
2拍子の場合は「タンッタッタンッタッ」とするか、又は「タンッタンッ」と全部同じ強さで出すらしいです。

なるほど、強弱で拍子が付くわけだ。
間違ってたら恥ずかしい…。


話は変わりますが、音楽の起源はギリシャという噂を聞いたのですがこれは本当でしょうか?
ギリシャは何かと起源になっていますが、音楽もギリシャなら本当に素晴らしい国だと思います!今大変な事になってますが。それでも一番大好きな国です。もういっそ住みたい!!


今日の3拍子曲→G.ホルスト:惑星より「木星」
有名ですね。いい曲です。しかし木星が有名過ぎて他の曲を聞いた事がない人もいると思います。「火星」とか聞いてみて下さい。これもいいです。

放置していてすいません。お久しぶりです、いきのです。


今日は歌に欠かせない、ハーモニーの話でも。


アカペラのアレンジをするとき、大事なのは「コード」だと聞きました。

いやいや、これはアカペラだけでなくどんな音楽にも大事ですね。

私もまだ勉強中で、コードいついては浅い知識しかないのですが、

これが曲においてのハーモニーを作り出していることは知っています。


コードは、たとえばギターだと、弦を押さえて一人で弾くことができますが、

私は一人一音づつで作り出すハーモニーが好きです。

違う音をいくつも重ねあって、違うものが一つになる瞬間っていいですね。


違う音やメロディーでも、なぜ素晴らしい曲になるのか?

私は、思いを共有するからだと考えています。


曲に込められた思いを、共有し合い、奏でる。

同じ気持ちを共有するっていうのは、どんな瞬間でも素敵ですよね~。


演奏者だけでなく、聴いている側も同じ気持ちになれたら、それは最高の一曲になるのではないかと思います。


思いを共有するときに、まったく同じものではなく、一つ一つ違う音が同じ気持ちで重なった瞬間、

それがきっと最高のハーモニー!


なんだか堅苦しい文章になってしまいました…(笑)

私もいつかこんな経験してみたいです。


それでは!

フィギュアスケートが今盛り上がってますが、素敵ですね!

音楽に合わせて氷上の上を軽やかに滑る選手に釘付けですよ!
選手の演技も好きですが、どうしてもバックの曲が気になってしまいます

ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」は大好きです!まぁ3拍子なわけで
007の曲はカッコいいですよね!
そして気になったのが「ファイヤーダンス」
これ何拍子なんでしょうか?
いまいち分からなかったので誰かわかる人いませんか?←他人任せ
そしてパイレーツオブカリビアンでお馴染み「彼こそが海賊」も3拍子!
映画音楽素敵!

映画音楽といえばハリーポッターの「ヘドウィグのテーマ」も3拍子
大好きですね

クラシックの有名所といえば、「エリーゼのために」が3拍子
「花のワルツ」や「こいぬのワルツ」など他にもいろいろありますが、ワルツが3拍子なのは当たり前なので省略します


近々地元でチャイコフスキーなどのロシア作曲家のクラシック演奏会があるらしいので行ってきます!楽しみだ♪「こんぺいとうの踊り」聞きたいです!
(ショパンは出ないんですかショパンは)

教会で「トッカータとフーガ」のパイプオルガン特有の重厚な演奏を聞きたい!
バッハといえばバロック音楽!チェンバロでも聞きたい!
バロック音楽は軽快で早いリズムの曲が好きなんです

また好きなものをひたすら書き綴ってしまいました…