お久しぶりです。いきのです…
いつの間にか前回の更新から大きく間が空いてしまった…すいません。
さて今回の話題。
ドーはドーナツのードー♪
おなじみドレミの歌です。
とある方が、この最後のドはドじゃなくてミだ!とおっしゃっていました。
だってこれもともと英語だもん。
…と、その時私は一蹴したのですが(笑)
この間あーくと話していて、ドレミの歌に新たな疑問が。
というかそもそも、
「なんで音階はドレミから始まるの?」
はーいこちら今日のテーマでーす(笑)
ドレミファソラシド。
アルファベットだとCDEFGABC。
日本語だとハニホヘトイロハ。
なんで「A」または「イ」から始まらないのかという。
そう考えるとこの音階、じつは
ラシドレミファソラ
が正しいのではないかと思えてきます。
さて、ドレミの由来をちょっとググってきました。
決めたのはとある音楽理論家。
「バプテスマのヨハネ賛歌」
という歌が、各節で一音ずつ高くなるため、節の頭の文字を取って「ドレミ~」と音階にはてはめたそうです。
へぇ~へぇ~。
満へぇ~ですね。(懐かしいな…)
この曲の最初はCから始まるんでしょうかね…
しかしまだ疑問は解決していません。
アルファベットと日本語で、なぜ途中から始まるのか。
昔々、人々は音の始まり(=一番低い音)をAと決めていました。
(この場合のAがラであるかどうかは分からないのですが…)
しかし、理論や研究が進むにつれ、長調の主音となるCを、音の基準として考えられるようになったそうです。
だから、CDE…と続いていく。
ちなみに日本語はただアルファベットを置き換えただけ。
おそらくドレミ…という呼び方はこの後にできたもの。
つまり、最初はラからはじめてたけど、なんやかんやでドからになった、と。
でも呼び方決まっちゃってるし直さなくていいよね?ってなわけでややこしいことに。
ドから始まる新しい呼び方もCから始めちゃった、と。
まとまったかな?
これであらかたの疑問は解決されたと思われます。多分ね!
まだなんか疑問が残っている気はしますが…
止まらなくなりそうなので、ひとまず今日はここまで。
ではではっ