24.10/06 sun. 08:00-19:05 (ホテル阪急-西梅田)


1番 霊山寺から西に約1キロほど戻って

2番 極楽寺 仁王門


境内の右奥に石段をのぼって、本堂

本尊 阿弥陀如来に納経

右奥に、大師堂

左手前に祈願成就に奉納された、修行大師像

本堂との中程に、重軽地蔵尊

石段を下りて、仏足石

東側に、観音堂

右となりに、一願水掛不動尊

石段の西側に、薬師堂

その西となりに、樹齢1200年

弘法大師お手植えとされる「長命杉」


仁王門に戻る手前に、子安大師像

行基開創のこの地に、弘法大師が留錫され
無量寿修法結願の日に阿弥陀如来を感得

その姿を刻んで安置されたと…
2番 日照山 極楽寺 
 宗派 高野山真言宗 
 開基 行基菩薩 
 創建 710〜793年 (奈良時代) 
 本尊 阿弥陀如来 
  おん あみりた ていせい からうん


バスツアー巡拝都合で

西端の6番 安楽寺に向かう。

(つづく)

24.10/06 sun. 08:00-19:05 (ホテル阪急-西梅田)


四国八十八ヶ所 2024年秋スタート第1回

2巡目の逆打ちバスツアーを3回残して


2024年秋スタートの案内あり

サンケイツアーズ、次は 2025年秋スタート


毎年お四国巡拝のお遍路さんが
コロナ中断で復帰できず?お遍路激減

サンケイの第1回・3回は逆打ちと重なり

トラピックスでスタートとなりました

明石海峡大橋を渡り、室津SA.で休憩

大鳴門橋を渡って

高松自動車道を板野 IC.から東に
2番 極楽寺前を通過して

1番 霊山寺 仁王門

金剛力士阿形像

金剛力士吽形像


四国遍路巡拝の一ヶ寺目ということで
納経帳ほか巡拝用品を買い求める人もいて

添乗員が納経を預かるのも、それから…
本堂 本尊 釈迦如来に納経

戻って東側に、大師堂


西側に、不動堂 十三仏の一番 不動明王から

左に、二番 釈迦如来からの十三仏堂

左側に大師堂に向き合って、多宝塔
五智如来 (阿弥陀如来・不空成就如来・大日如来・室生如来・阿閦如来)を祀る

左側に、縁結び観世音菩薩
人と人との縁から幸せの縁
様々な良縁にご利益があるとされています


聖武天皇(在位724〜49)の勅願により

行基菩薩が開創されました


弘法大師が、弘仁6年(815)
四国の東北から右廻りに巡教された際


心身の救済ができる霊場を開こうと修法をされ

釈迦の天竺霊鷲山での説法情景を感じ


和国この地を天竺霊山に倣う気持ちから

「竺和山 霊山寺」と名づけられました


1番 竺和山 霊山寺 
 宗派 高野山真言宗 
 開基 行基菩薩 
 創建 729〜749年 (天平年間) 
 本尊 釈迦如来 
  のうまく さんまんだ ぼだなん ばく


西に約1キロほど戻って
2番 極楽寺に向かう。
(つづく)

24.09/29 sun. 07:50-18:30 (西梅田発-着)


西国三十三所巡拝バスツアー「丹後」

成相寺から阿蘇海沿いの道に下り


左折して昼食地

橋立大丸シーサイドセンターへ


西国三十三所バスツアーは「丹後」

「摂津」…その他は電車・バスで一人参り


昼食を済ませ、元伊勢 籠神社に参拝




狛犬 (重要文化財)


昼食地から京都縦貫自動車道・
舞鶴若狭自動車道、舞鶴東IC.を降りて

国道27号線を東、ゴルフクラブ手前から

青葉山を上って、松尾寺

仮本堂 (大師堂) 本尊 馬頭観世音菩薩に納経

庫裏・方丈に下り、御朱印いただいて
仁王門から戻る

仁王門の修復終えて

本堂 修復中

修復工事パネルによると、令和8年12月25日まで

鳥羽天皇お手植えのイチョウ

鎮守社 白山妙理権現社


29番 青葉山 松尾寺 
宗派 真言宗醍醐派 
開山 威光上人 
創建 708年 (和銅元年) 
本尊 馬頭観世音菩薩 
 おん あみりと どはんば うん はった そわか



橋立大丸シーサイドセンター 昼食

食事作法、一滴の水にも天地の恵みを感じ
一粒の米にも万民の労苦を思い
ありがたく頂きます。…とやるのですが
高齢のため? 完食されない方もいて…

完食できること
西国三十三所、四国八十八ヶ所巡拝
続けられることに感謝です。


ありがとうございます。