2023年が明けて既に明日で10日に成ろうとしている。
なんて時間は早くすぎゆくのだろう・・・と思う。
去年はコロナ禍に加えてロシアのウクライナ侵攻と
身近な人の死が相次ぎ気持ちが沈む日が続いた。
今まで生きてきた中で一番悲しいことを感じる年だった。
それでも時間は過ぎゆき気持ちを整えたりして新たな年を迎えた
”時間”が存在することは、なんて安らぎを感じさせてくれるのだろう等と思う。
「変化しないものはない」ということは、ある意味幸せであり
安らぎをもたらすのだ、ということを感じる。
そんなことは長く生きなければ感じることはなかったかもしれない、と思うと生きていることに有難みを感じる。