年を重ねたせいか病気で療養している知人とか葬儀などへの参列が増えている。
今日も夫の元同僚の通夜(かな?)に行ってきた。
彼女は2年間にわたる闘病の末に亡くなられたのだが夫は米国人で一人娘も
まだ小学生だったので非常に無念だったと思う。
死は生前の、その人の生きざまや行為などと無関係にやってくるものだな・・・と
彼女の生前のことを思い出しながら夫と話した。
妹の時は葬儀が間に合うかな・・と思いつつ急いで喪服と靴などをバッグに詰めたが
久しぶりに着た喪服が狭くなっているような気がしたのと靴が劣化していて驚いた。
靴はヒールの低いものを持って行ったのでチェックしなかったのだ。
そう、もぅヒールの高い靴を履く気がしなくなっているのだ。
今日は急遽やはり低めのヒールを履いたのだが却ってなんだか足が疲れたので
帰りに靴を購入した。
ついでに喪服も新たに購入しようかな・・・と思っているが喪服が家には3着もある
しかし、たぶん購入だな・・・ と思っている。
なんだか着ていて、しっくりこない気がするからだ。
服も靴も年齢とともに変わっていくものだと思う今日この頃である。