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お局秘書の日記

酸いも甘いも噛み分けた(?)お局秘書のありふれた日常を、つらつらと綴ります。

社会人を30年近くもやっていると、色々なことが起こる。
だから、大抵のことに驚かなくなる。

だけど、若い人が仕事や人間関係に悩んで自ら命を絶つことは、とても残念に思う。

(因みに、現在広島で起きている中学3年生の男子生徒自殺の件について、指導した教師ら無責任極まりない関係者には、死んで詫びろと私は思っている。)

一生懸命勉強して、有名大学に入学して、そこそこ名の知れた会社に入ったは良いが、仕事が思うようにいかなかったり、もしかしたらパワハラな上司がいたとする。
辛いけど、まだ相談出来るような先輩も見つけられず、ましてや期待してくれる親にも言えない、そんなところなのだろう。

若さは素晴らしい。幾らでも可能性を持っているのだから。
だけど、若さと無知は比例するものだ。
勉強したことも有名大学を出たことも、ちょっとだけ名の知れた会社に入ったことも「絶対」の価値はない。
人間を高めるのは、全て「経験」であり、それをどう受け止め、肥やしにしたかと言うことだろう。
それを知らないのが「若さ」の欠点なのだ。

何かのきっかけで私と知り合い、私に相談してくれたら、今居るその場所が全てではない、寧ろあなたの人生に大きなプラスはもたらさない場所だ、世の中にはもっと質の高い場所があるのだと教えてあげたのに。

命よりも大事なものなどない。
あなたが生まれて存在することを喜んでくれている人たちを、どうか忘れないで。

逆境を乗り越えることは大切なこと。
私のように図太い人間なら何とかなる。
だけど、どうしても駄目だと思った時には、つまらないプライドを棄て、人生をリセットする勇気も持って欲しい。