生命が長くなる

臣民の生命も長うなるぞ、てんし様は生き通しになるぞ、御玉体(おからだ)のままに神界に入られ、またこの世に出られる様になるぞ、死のないてんし様になるのぞ。

世が乱れている理由(わけ)は

今迄は大地の先祖の大神様の血統を落として了ふて途中からの代わりの神でありたから、まぜこぜしたから世が乱れに乱れて了ふたのじゃぞ、知らしてあろうがな、よく納得してくれよ、人民も皆その通りになっているのじゃ。

 

大事な御先祖様の血統を皆世に落として了ふて無きものにして了ふて、途中からの代へ身魂を渡りて来た身魂を、まぜこぜの世と致して、今の有様は何事ぞ、まだ判らんのかなあ、人民もぐれんぞ。

てんし様に献げよ

凡てをてんし様に献げよと申すこと、日本ばかりでないぞ、世界の臣民みなてんし様に捧げなならんのざぞ。

一つの王で治めるぞ

一つの王で治めさすぞ。

てん詞様が世界みそなはすのざぞ。

世界中の罪負ひておはします素佐雄の大神様に気付かんか、盲つんぼばかりと申してもあまりでないか。

大国常立尊大神

大国常立尊大神と現はれて、一時は天もかまひ、地の世界は申すに及ばず、天へも昇り降りして、

元の日本の神の光りクッキリ現はさなならんと仰せあるぞ、早う洗濯せんと間にあはんぞ。

白状する

時が来たら、われがわれの口でわれが白状する様になりて来るぞ、神の臣民はづかしない様にして呉れよ、

臣民はづかしことは、神はづかしのざぞ。

愈々善と悪のかわりめであるから、悪神暴れるから巻き込まれぬ様に褌しめて、この神示よんで、神の心くみとって御用大切になされよ。

救いの手

救いの手は東(ヒムカシ)よりさしのべられると知らしてあろが、その東とは、東西南北の東ではないぞ、このことよく判りて下されよ。

今の方向では東北から救いの手がさしのべられるのじゃ、ウシトラとは東北であるぞ、ウシトラコンジンとは国常立尊で御座るぞ、地(千・智)の元の、天地の元の元の元の神ぞ、始めの始め、終わりの終わりぞ、弥栄の弥栄ぞ、イシズエぞ。

素直に聞いてくれ

今度のいよいよの仕組みは臣民の知りた事ではないぞ。

神界の神々様にも判らん仕組みざから、兎や角申さずと、神の神示腹に入れて身魂磨いて素直に聞いてくれよ。

それが第一等ざぞ。

この神示は世に出ている人では解けん。苦労に苦労した落ちぶれた人で、苦労に負けぬ人で気狂いと言はれ、阿呆と言はれても神の道素直に聞く臣民でないと解けんぞ。

解いてよく噛み砕いて世に出ている人に知らしてやりて下されよ。

苦労喜ぶ心より楽喜ぶ心高いぞ。

素直な人には神がかかり易い

あんな者がこんな手柄立てたと申すことあろうが、臣民からは阿房に見えても、素直な人には神がかかり易いのであるから、早う素直に致してくれよ。

逆さまの王の世を元に戻す

王の世が逆さまの王の世になって居るのを今度は元に戻すのであるからその事早う判っておらんと一寸の地の上にもおれん事になるぞ。

大泥棒

世をもたれん天地の大泥棒をこの世の大将と思っていて、それでまだ眼覚めんのか、よく曇りなされたな。

てん詞様

てん詞様よくなれば、皆よくなるのざぞ。

てん詞様よくならんうちは、誰によらん、よくなりはせんぞ、この位のことなぜにわからんのじゃ、

よくなったと見えたら、それは悪の守護となったのじゃ。

クニヒロタチ

愈々が来たぞ、いよいよとは一四一四ぞ、五と五ぞ。十であるぞ、十一であるぞ。

クニトコタチがクニヒロタチとなるぞ。

一つの王

神と人と一つになって一つの王となるのじゃ、上下揃ふて一つになるのじゃ、

善も悪もあななひて、一つの新しき善となるのじゃ、王となるのじゃぞ。

旗翻る神の国

港港に旗翻る神の国。

それまでに言うに言われんことあるなれど、頑張りてくだされよ。

天詞様は神と申して知らしてあろがな、まだ分からんか、地(くに)の神大切せよと聞かしてあろが。

富士を開く

富士を開くとは心に神を迎えることぞ。

ひむかとは神を迎えることぞ、ひむかはその使ひぞ。

ひむかは神の使いざから、九の道を早う開いて呉れよ、早う伝へて呉れよ、ひむかのお役は人の病をなほして神の方へ向けさすお役ぞ、この道をよく心得て間違ひないように伝えて呉れよ。

元の生神様御一方

元の生神様御一方御力出しなされたら手も足も出んことになるのじゃ、神力と学力とのいよいよの力くらべじゃ、元の生神様の御息吹きどんなにお力あるものか、今度は目にもの見せねばならんことになったぞ、肉体ばかりか、魂までのうになろふやも知れんぞ、震へ上がるぞ。

理(ミチ)が神ぞ。

理が神の御用ざと申してあろうがな。

みろく様

月の神、日の神が御一体となりなされて「ミロク」様となりなされるなり、日月の神と現はれなさるなり。

「みろく」様が日月の大神様なり、日月の大神様が「みろく」の大神様なり、

千(チ)の御先祖様九二の御先祖様と御一体となりなされて大日月の大神様と現はれなさるなり、旧九月八日からは大日月の大神様とおろがみまつれよ

主が降りてくる

天地の先祖、元の神の天詞様が王の王と現はれなさるぞ、王の王はタマで御現はれなされるのざぞ。

竜宮の音姫殿

世に落ちておいでなさる御方御一方竜宮の音姫殿御守護遊ばすぞ、この方、天晴れ表に表れるぞ。

気について

キが元と申してあるが、キが飢死(うえじに)すると肉体餓死するぞ、キ息吹けば肉息吹くぞ、

神の子は神のキ頂いているのざから食う物無くなっても死にはせんぞ、キ大きく持てよと申してあるがキは幾らでも大きく結構に自由になる結構な神のキざぞ。

臣民利巧なくなれば神のキ入るぞ、神の息通ふぞ。

高天原(たかまがはら)

地に高天原が出来るのざぞ、天の神地に降りなされ、地(くに)の神と御一体に成りなされ大日月の神と現はれなさる日となった。

元の種

天に一柱地に一柱火にも焼けず水にも溺れぬ元の種隠しておいての今度の大立替ぞ、どんなことあっても人間語心で心配するでないぞ、細工は隆々仕上げ見てくれよ、この神はめったに間違いないぞ。

大日月の大神様

千(チ)の御先祖様九二の御先祖様と御一体となりなされて大日月の大神様と現はれなさるなり、旧九月八日からは大日月の大神様とおろがみまつれよ。

南の島に埋めてある宝

南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいたぞ。

お土の上り下りある時近づいたぞ。

 

王の王の神

いよいよ天の御先祖様と地の御先祖様と御一体に成りなされ、王の王の神で末代治める基つくるぞ。

この鍵

コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ

スメラ神国とユツタ(ユダヤ)神国

今度は根本の天の御先祖様の御霊統と根元のお地(つち)の御先祖の御霊統とが一つになりなされて、

スメラ神国とユツタ(ユダヤ)神国と一つになりなされて末代動かん光の世とするのじゃ、光りて輝く御代ぞ楽しけれく。

地軸移動の時

地(くに)土の軸動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰になりてどうにもならんことになるぞ、

その時この神示、心棒に入れてくれよ、百人に一人ぐらいは何とか役に立つぞ、あとはコンニャクのお化けざぞ。

光のまち

 臣民働いてとれたものは、何でも神様にささげるのざ、神のお社は幸でうずもれるのざぞ、

御光輝くのざぞ、光のまちとなるのざぞ。

神から分けて下さるのざぞ、その人の働きによってそれぞれに恵みのしるし下さるのざぞ、それがお宝ぞ、

お宝相当に集まるのざぞ、キンはいらんと申してあろうがな、元の世になるまでに、そうした事になって

それからマコトの世になるのざ。

神の世はマツリあるだけぞ、それ迄にお宝下さるのざぞ、お宝とは今のお礼の様なものざぞ。

判る様に申すなら、神のお社と臣民のお役所と市場と合わした様なものが、一時は出来るのざぞ。

嬉し嬉しとなるのざぞ、マコトのマツリの一(はじめ)ざぞ。

改心

 とことんの時になりたら改心せねばならんことになるのぞ。

外国人もみな神の子ざから、一人残らずに助けたいのがこの方の願ひと申してあろうがな、

今に日本の国の光出るぞ、その時になりて改心できておらぬと臣民は苦しくて日本のお土の上におれんようなるのぞ、

南の島に埋めてある宝を御用に使う時近づいたぞ。

お土の上り下りある時近づいたぞ。

人の手柄で栄よくしている臣民、もはや借銭無しの時となりたのぞ。

改心第一ぞ。

 無くて七癖、七七四十九癖、悪い癖直して下されよ。

天国へ行く鍵ぞ。

直せば直しただけ外へ響くものが変ってくるぞ。

変わってくれば、外から来るもの、自分に来るも、変わってくるぞ。

良くなってくるぞ。

幸となるぞ。

喜び満ち満つぞ。

神の姿

 神の姿は総てのものに現れているぞ。

道ばたの花の白きにも現れているぞ。

それを一度に、全てを見せて、のみ込ませてくれと申しても判りはせんぞ。

判るところから、気長に神求めよ。

総ては神から流れ出ているのであるから、神にお願いして実行しなければならん。

この判りきった道理、おろそかにしてござるぞ。

そこに天狗出ているのぞ。

みろくの世

 みろくの世となれば世界の国々がそれぞれの独立の、独自のものとなるのであるぞ。

じゃが皆それぞれの国は一つのへそで、大き一つのへそに繋がっているのであるぞ。

地上天国は一国であり、一家であるが、それぞれの、又自づから異なる小天国ができ、民族の独立性もあるぞ。・・・

・・・霊界の通りになるのじゃ。

 

 

この世界

この世界は浮島であるから、人民の心通り、悪くもなり良くもなるのざぞ。

世界の言葉

世界は一つの実言(みこと)となるのぞ、それぞれの言の葉はあれど、実言は一つとなるのであるぞ。

てん詞様の実言に従ふのざぞ、命(みこと)の世近づいて来たぞ。

食物が無くなる

日本の国に食物なくなってしまふぞ。

世界中に食べ物なくなってしまうぞ。

何も人民の心からぞ。

食物無くなっても食物あるぞ、神の臣民、人民心配ないぞ、とも食ひならんのざぞ。

心得よ。

新しき霊界

ネンと申すのは神界からの直々であるぞ。

悪の気、断たねばネンとはならんぞ。

 

生まれ赤子の心に成りて下されよ。

 

念入れかえるぞ。

念入れかえるとは、新しき霊界つくることぞ。

 

新しき霊界は神人共でつくり出されるのざ。

絶対の神

神は理屈ではない。

理(みち)であるぞ。

生きた自由自在の、見当とれん、絶対であるぞ。

ただ求めるより外に道ないぞ。

親呼ぶ赤子の声で神を求めよ。

神に呼びかけよ。

総てを投げ出せよ。

まかせ切れよ。

神は喜びの光となって、そなたに現はれて来るぞ。

理屈の信仰に囚はれると邪道。

赤子心の理解は第一ぞ。

 

 

アとヤとワとは

元のキの神の子と、渡りて来た神の子と渡りて来る神の子と三つ揃ってしまはねばならんのぞ、アとヤとワと申してあるが段々に判りて来るのざぞ。

人は神の衣(ころも)

衣はくるむものであるぞ、くるむとは、まつらふものぞ、神の衣は人であるぞ、汚れ破れた衣ではかみはいやざぞ。

衣は何でもよいと申すようなものではないぞ、暑さ寒さ防げばよいと申す様な簡単なものではないぞ。

今は神の衣無くなっている、九分九厘の臣民、神の衣になれないのざぞ。

悪神の衣ばかりぞ、今に臣民の衣も無くなるのざぞ。

神ばかりではならず、人ばかりではならず

何事も持ちつ持たれつであるぞ。

神ばかりではならず、人ばかりではなおならずと申してあろが。

人の顔つき

顔まで変わっているのに未だ気づかんのか。

病気に皆がなっているのに未だ気づかんのか。

少しくらいの遅し早しはあるぞ

人民と申す者は生命(いのち)が短いから、仕組み少しでも遅れると、この神は駄目じゃと、予言が違ったではないかと申すなれど、二度とない大立替であるから少しぐらいの遅し早しはあるぞ、それもみな人民一人でも多く助けたい神の心からじゃ。

遅れても文句申すが早くなっても又文句を申すぞ、判らんと申すものは恐ろしいものであるぞ。

悪のキ断て

悪におもちゃにされている臣民人民可哀想なからこの神示読んで言霊高く読み上げて悪のキ断ちて下されよ、今のうちに神示じっくり読んではらに入れて高天原となっておりて下されよ。

 

神が移る

黙っていても力ある人いよいよ世に出る時近づいたぞ。

力は神から流れ来るのぞ。

磨けた人から神が移って今度の二度とない世界の、世直しの手柄立てさすぞ。

みたま磨きが何より大切ぞ。

最終戦争

今度は千人万人力でないと手柄できんと申してあろがな。

世界中総がかりで攻めて来るのざから、一度はあるにあられん事になるのぞ。

大将ざからとて油断出来ん。

富士の山動くまでにはどんな事もこらえねばならんぞ。

上つらいぞ。

どんな事あっても死に急ぐでないぞ。

王の王

愈々天の御先祖様と地の御先祖様と御一体に成りなされ、王の王の神で末代治める基つくるぞ。

神がかり

神が移りたら人が思はぬ事出来るのざぞ。

今度は千人力与へると申してあろが。

一二三(ひふみ)の食べ物

一二三(ひふみ)の食べ物に病無いと申してあろがな、一二三の食べ方は一二三唱えながら噛むのざぞ、四十七回噛んでからむのざぞ、これが一二三の食べ方頂き方ざぞ。

神に供えてからこの一二三の食べ方すればどんな病でも治るのざぞ、皆の者に広く知らせてしてやれよ。

心の病は一二三唱えることによりて治り、肉体の病は四十七回噛むことによりて治るのざぞ、心も身体も分け隔て無いのであるが会得(わかる)ように申して聞かしているのざぞ。

竜宮の音姫殿の守護

世に落ちておいでなさる御方御一方竜宮の音姫殿御守護遊ばすぞ、この方、天晴れ表(おもて)に表(あらわ)れるぞ。

世界清めてくれ

この方の神示あてにならんだまされていたと申す人も出て来るぞ、よくこの神示読んで神の仕組み、心に入れて、息吹として言葉として世界清めてくれよ。分らんと申すのは神示読んでいないしるしぞ。

我を捨てよ

人民の我では通らん時となった位判っておろうがな、早よ我捨ててこの方についてまいれよ、素直に致せば楽にゆけるのざぞ、大峠越せるのざぞ、時節の仕組み中々人民には判るまいがな。

神の御用する者

今度の御用は世に落ちて苦労に苦労した臣民でないとなかなかに勤まらんぞ、神も長らく世に落ちて苦労に苦労を重ねていたのざが、時節到来して、あっぱれ世に出て来たのざぞ、因縁のミタマ世に落ちているぞと申してあろがな。

とり年

辛酉(かのととり)の日と年(2017年、2029年)はこわい日で、よき日と申してあろがな。

九月八日は結構な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありた事少しは判りたか。

何事も神示通りになりて、せんぐりに出て来るぞ。

遅し早しはあるのざぞ。

上に立つ者

判らん者(反キリスト)が上に立つこととなるぞ、大グレン目の前、日本のみのことでないぞ、世界中のことであるぞ。

新しい武器

念が新しき武器であるぞ。

まことの武器ぞ。

モトのキから改めて下されよ。

念からつくり出せよ。

その念のもとをつくれば、神から力を与えるから、この世の力(武器にも成るほどの力)と現れるぞ。

 

神の道は一本道

守護神よく致せば肉体もよくなるぞ。

神の道は一本道であるから、多くに見えても終わりは一つになるのじゃ、今が終わりの一本道に入るところ、この道に入れば新しき代は目の前、神も今まではテンでバラバラでありたなれど、今に一つにならねばならぬことに、天が命じているのであるぞ。

人民の中と外も同様ぞ。

今度は神がうつりて、また人民となりてマコトの花を咲かす仕組み。

逆縁

親子、夫婦、兄弟姉妹と生まれても逆縁あるぞ。

カタキ同志結ばれることあるぞ。

それは神の大き恵みぞ。

それに打ち勝って、新しき生命生み出して仕えまつれよ。

善行

良きことも現れると帳消しとなること知らしてあろが、人に知れぬ様に良きことはするのざぞ。

このことよく深く考えて行えよ。

金に負けぬようして下されよ

金に難渋して負けぬ様して下され。

金馬鹿にしてはならんぞ。

あせるでないぞ。 

あせると心配事出来るぞ。

天も近うなるぞ

天も近うなるぞ、地も近うなるぞ、田舎に都、都に田舎ができると申してあろが、も少し人民に判りてこんと今びっくり箱あけたら助かる人民一分もないぞ、早う知らしてくれよ。

お宮も壊されるぞ

  お宮も壊されるぞ。

臣民も無くなるぞ。

上の人臭い飯食う時来るぞ。

味方同士が殺し合ふ時、一度はあるのざぞ。

大き声で物言へん時来ると申してあろがな。

之からがいよいよざから、その覚悟していて下されよ。

一二三が正念場ぞ。

臣民の思ふている様なことでないぞ。

この神示よく腹に入れておけと申すのぞ。

ちりちりばらばらになるのざぞ。

一人ひとりで何でも出来る様にしておけよ。

金いらん事になる

  金いらん事になると申してあろが、世界の人民皆青くなって、どうしたら良いかと何処尋ねても判らんこと近づいたぞ、早うこの神示読ましてくれよ。

烈しくなる

 日に日に烈しくなると申してあろうがな。水いただきにあげなならんぞ。お土掘らねばならんぞ。

言波とくに磨きてくれよ。コトに気つけてくれとくどう申してあろが。

光りの世とする

  今度は根本の天の御先祖様の御霊統と根元のお地(つち)の御先祖様の御霊統とが一つになりなされて、

スメラ神国とユツタ(ユダヤ)神国と一つになりなされて末代動かん光りの世と、影ない光の世と致すのじゃ、

今の臣民には見当とれん光の世とするのじゃ。

人民を使う

 このたびの岩戸開きは人民使ふて人民助けるなり、人民は神の入れものとなって働くなり、いつでも神かかれるように、いつも神かかっていられるようでなくてはならんのざぞ。

笑へば岩戸開けるぞ

 勇んでやって下されよ、勇む所この方力添え致すぞ。心配顔この方嫌いぞ。

歌うたい下されよ、笑ひて下されよ、笑へば岩戸開けるぞ。

 

改心せよ

 時節めぐりて上も下も花咲くのじゃぞ。

誰によらず改心せなならんぞ、この方さえ改心致したおかげで今度の御働きできるのじゃ。

陰口

悪いことは陰口せずに親切に気つけ合って仲よう結構ぞ、陰口世を汚し、己汚すのざぞ。

光りのまち

 臣民働いてとれたものは、何でも神様にささげるのざ、神様の御社(おやしろ)は幸でうづもれるざぞ、御光り輝くのざぞ、光のまちとなるのざぞ。

神からわけて下さるのざぞ、その人の働きによってそれぞれに恵みのしるし下さるのざぞ、それがお宝ぞ、お宝相当に集まるのざぞ、キンはいらんと申してあろがな、

元の世になる迄に、そうしたことになってそれからマコトの世になるのざ。

神の世はマツリあるだけぞ、それ迄にお宝下さるのざぞ、お宝とは今のお礼の様なものざぞ。

判る様に申すなら、神の御社と臣民のお役所と市場と合した様なものが、一時は出来るのざぞ、嬉し嬉しとなるのざぞ、マコトのマツリの一(はじめ)ざぞ。  磐戸の巻

 

悪の仕組み

 悪の仕組みは、日本魂をネコソギ抜いてしもふて、日本を外国同様にしておいて、一飲みにする計画であるぞ。

日本の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれていても、まだキづかんか、上からやり方変えてもらわねば、下ばかりではどうにもならんぞ。

上に立ちている人、日に日に悪くなりてきているぞ。  岩戸の巻

徳を積め

 この世の位もいざとなれば宝も富も勲章も役には立たんのざぞ、

この世去って、役に立つのは身魂の徳だけぞ、

身に付いた芸はそのまま役立つぞ。

人に知れぬ様に徳積めと申してあろがな、神の国に積む徳のみが光るのざぞ。  日の出之巻

 神は善人の中にも悪人の中にも呼吸しているぞ。

悪なくては生きて行けん。

悪は悪でないぞ。

外道の悪が悪であるぞ。

希望をもて

 希望は愛の現れの一つ。

どんな時、どんな人にも与えられているのじゃ。

希望に燃えつつ、現在を足場として生きよ。

呼吸せよ。

同じことしていても、希望持つ人は栄え、希望なき人は亡びる。

希望は神ぞ。

 与えられたもの、そのもの喜ぶようにすれば楽にゆけるよう、暮しむきもたのしたのしで暮らせるようになっているぞ。

有り余るほど与えてあるでないか、生かして使えよ。

生活になぜアクセクするのじゃ。

与えてあるもの殺すから自分も死の苦しみするのじゃ。 中略

すべてに感謝せよと申してあろうが。

心の中の宝

 神が臣民の心の中に宝いけておいたのに、悪に負けて汚してしもうて、それで不足申していることに気づかんか。

一にも金、二にも金と申して、人が難儀しようが我さえよけらよいと申しているでないか。

艮(とど)めの一厘のふた開ける

 立て直しの仕組み立派に出来ているから心配いたすでないぞ、

建て替え延ばしに延ばしている神の心判らんから余りのばしては丸つぶれに、

悪のわなに落ちるから艮(とど)めの一厘のふた、あけるから目開けておれん事になるぞ、

早う知らせる人民には知らしてやれよ、まず七人に知らせと申してあろがな。 ウメの巻

世界の人民みな兄弟

 親となり子となり夫婦となり、兄弟(はらから)となりて、生き変わり死に変わりして御用に使っているのぞ、

臣民同志、世界の民、みな同胞(はらから)と申すのは喩(たとえ)でないぞ、血がつながっているまことの同胞ぞ、

はらからケンカも時によりけりぞ、あまり分らぬと神も堪忍袋の緒切れるぞ、どんなことあるか知れんぞ、

この道の信者は神が引き寄せると申せば役員ふところ手でおるが、そんなことでこの道開けると思ふか。

一人が七人に知らせ、その七人がすんだら、次の御用にかからすぞ、

一聞いたら十知る人でないと、この御用つとまらんぞ、・・・・中略

七人に知らしたら役員ぞ、神が命ずるのでない、自分から役員になるのぞと申してあろがな。 下つ巻

まこと神の子

 神の国の臣民がまこと神の子ざぞ、今は曇りているなれど元の尊い種植えつけてあるのざぞ、

曇り取り去りてくれよ、依怙(えこ)の様なれど外国は後廻しぞ、

同じ神の子でありながら神の臣民の肩持つとは公平でないと申す者あるなれど、

それは昔からの深い経綸であるから臣民には分らんことであるぞ。

神徳あるぞ

  読めば読むほど神徳あるぞ、どんな事でも分るようにしてあるぞ、

言うこときかねば一度は種だけにして、根も葉も枯らして仕まうて、

この世の大掃除せねばならんから、種のあるうちに気つけておれど、

気つかねば気の毒できるぞ。

悪の御用

 悪の世がまわりてきた時には、悪の御用する身魂をつくりておかねば、善では動きとれんのざぞ、

悪も元をただせば善であるぞ、その働きの御用が悪であるぞ、御苦労の御役であるから、

悪憎むでないぞ、憎むと善でなくなるぞ、天地にごりてくるぞ。

世界一つに成ったときは憎むことまずさらりと捨てねばならんのぞ、この道理腹の底から判りて、

ガッテンガッテンして下されよ。    ソラの巻

物質界

 物質偏重の世はやがて去るべき宿命にあるぞ、心得なされよ。    ひふみ神示 下巻 至恩之巻 第8帖

 

騒動起こるぞ

 

日本の中に騒動起こるぞ。神の臣民気つけてくれよ。

日本も神と獣に分かれているのざから、嫌でも応でも騒動となるのざぞ。

小さくしたいなれど。    日月の巻 第1帖

建て替えが延びた

建て替えが10年延びたと知らしてあろが、建て替え遅くなりて、それから立て直しにかかりたのでは

人民丸つぶれとなるから、立て直し早うかかるからと聞かしてあろが、人民にはなかなか判らんなれど、

世界の動きよく見て御用結構ぞ。   ○つ@(マツリ)の巻

神になれば

  神とならば、食うことも着ることも住む家も心配なくなるぞ。    松の巻 第3帖

北に気つけよ

おろしやにあがりておりた極悪の悪神、いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけよと、北がいよいよのギリギリざと申して執念(くどう)気つけてありた事近うなりたぞ。/・・・・   日の出の巻  7帖

 

 『 大きアジアの国々や、島々八十(やそ)の人々と、手握り合い神国の、光り輝く時来しと、皆喜びて三千年、神の御業(みわざ)の時来しと、思える時ぞ神国の、まこと危うき時なるぞ、夜半に嵐のどっと吹く、どうすることもなくなくに、手足縛られ縄付けて、神の御子等を連れ去られ、後には老人不具者(としよりかたわ)のみ、女子供もひと時は、神の御子たる人々は、ことごと暗い臭い部屋に、暮さなならん時くるぞ、宮は潰され御文(みふみ)皆、火にかけられて灰となる、この世の終わり近づきぬ。この神示心に入れくれと、申してある事わかる時、いよいよ間近になりたぞよ。出掛けた船ぞ、褌(ふんどし)締めよ。』  日月の巻 三十帖

 

 九十が大切ぞと知らしてあろがな、戦ばかりでないぞ、何もかも臣民では見当とれんことになりてくるから、上の臣民九十に気つけてくれよ、・・・・・・。     富士の巻 17帖

 

 北から攻めて来るときが、この世の終わり始めなり、・・・・・・・。  富士の巻 16帖

 

 一日のひの間にも天地ひっくり返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ、九十に気付けよと、くどう申してあろがな、神の申すこと一分一厘ちがわんぞ、・・・・・・。  天つ巻  3帖