一昨日はいつもとちょっと違う出で立ちで出掛けました。
 
別件で「下北沢音楽祭」について調べていたら、知人の障子貼寸さんが自身のバンド「BLACKPOOL」で出演されるのを知ったので、他のビ-トルズバンドも聴けることだし、出掛けてみようと思い立ちました。
 
出番の12時30分までには行けるように考えていたのですが、まず家を出るのが遅れ、地元駅までのル-トの途中が渋滞していたし、新宿行きの電車がしばらく来なかったので、またしても遅刻(-_-;)
下北沢駅に着いたのが12時30分でした。
 
でも幸い「ビ-トルズマニア」ステージは駅前広場!3、4分の遅刻で済みました。
どうも1曲目は聴き逃してしまったようですが悲しい
 
 
「BLACKPOOL」 猛烈な暑さの中で演奏中マイクギター 

 
 

 
貼寸さんはサングラスをかけているので目の動きは分かりませんが、ダンデさんもト-マンさんも「あの人は誰だっけ?」的な表情で私をチラ見しています。何故かしら?
 
出演が終わってから貼寸さんとしばし歓談。バンド仲間のオビコさんにもお会いしました。
オビコさんは応援と、オ-ディションに提出するため演奏中の動画を撮っていたようです。
きちんとメイクをして、つばのある帽子を目深にかぶり、UV対策もバッチリです。
マスク着用だから大丈夫、ドすっぴんのままで行け行けぇ~!とやって来た私は、恥ずかしくてたまりませんでした。
 
 
4番手のバンド、「The Green Submarine」
MCで「ビ-トルズが世界的に有名になった頃と同世代、20代中心の若者バンドです」と語っていました。
若さあふれる演奏に惹きつけられた観客がステージ前にたくさん集まり、盛り上がりました!

 
 
「沖縄の風」ステージに移動して見た、琉球舞踊。
沖縄の音楽に合わせて、ゆったりとした動きで踊っていました。

 
 
続いて見た、エイサー。
エイサーの一行は朝イチの飛行機に乗って来たそうです。大太鼓、小太鼓、歌いながら踊る男女の踊り手で構成され、指笛が鳴り響く中で大迫力のステージでした!

 
 
駅前に戻って来て、沖縄料理店で遅いお昼を食べました。
ゴ-ヤチャンプルー定食です。野菜全般が好きですし、あおさのお吸い物が健康的だと思ったので。

 
 
食べ終えて駅前ステージに行ってみると、ガールズバンドの「B.B.cats」の演奏が始まりました。
最後まで見ようと思っていたのですが、演奏の音の合間に雷鳴が聞こえて空がピカピカ。
残念だけど、途中で駅に向かいました。

 
 
電車での帰路、窓の外に滝のような雨が降っていました。恐らく下北沢も同じだったのでは・・。
地元駅で降りると雨はもう上がっており、私は雨に濡れずに済みました。
 
しばらく前から考えていましたが、人生初のヘアカラーをやってみました。
私にはしがらみという物がありません。「誰々さんの奥さん」でもなければ「職場の誰さん」でもない。
日本人の誇りだからと黒髪一択で来ましたが、全部が白くなる前に別の色にしてみるのもいいんじゃないか?と思いました。
もちろんKEYTALKの影響もあるのですが、私の髪が何色になろうが誰も困る人はいないのだから、こんな緑色にしてみました。
 
2度落選して参戦ならずの「ヴィーナスナイト」Tシャツを着て、下北沢に行きました。
首のシワが酷いと言ったら、なっちが適当に加工してくれました(笑)

 
 
実は貼寸さんも、サングラスの奥で「あれは誰なんだ?」と見ていたそうな(^^;)
以上、メロン頭で音楽祭に行った話でした<(_ _)>