「今日はイミフな感じでやろう」とは、石井ゆかりさんの占い。

ちなみにワタクシ山羊座は「山羊座は階段を上がりたどり着く新しいフロア。」とな。

これ、なんとな~く解るぅ、って感じだす。


が、占いよりもここなのかも。

http://www.bloom-cafe.com/archives/1301

『星占いはさきほども言ったように、「あなたは…」と呼びかけるメディアなので、読者がすごく興味を持ってくれるんですね。

なぜなら、そこには自分のことが書いてあるからです。誰か知らない人のことじゃなくて、自分自身のことです。それが当たろうが外れようが、自分に向かって書いてあるから、当然「読みたい」という気持ちは強くなります。

「自分がどうなるのか」を言われるのは、ある種の脅迫です。だから、文筆活動として、一番卑怯なやり方なんです(笑)


・・・中略・・・

人間って、「似ているもの」にすごく興奮するんですよ。たとえば、毎年、エッチな形をした大根が話題になるじゃないですか。あれ、ただの大根なのに、人間に似てるってだけで興奮する。

それと同じように、星の動きと自分の生活が呼応すると、すごく興奮するんです。星がピッと動いたら、自分の身に何かがワッと起きた。そうすると、「これは意味があるんだ!」って腑に落ちるんですよ、なぜか人間は。

因果関係がないのに、どうも因果関係だと思うこと自体が妙ですよね。因果関係ではなく、同時性があるんだと思います。まあ、「シンクロニシティ」というのはそういう考え方ですけれども、なぜか人間は「こっちがスイッチで、こっちが結果だ」と思ってしまうんです。』


・・・それを否定した上で「時計が時間を作っているわけではないように、星が運命を作っているわけではない」と・・・


石井ゆかりさんの占いが当たるとか当たらない以前に、何故か読みたくなるのは、
ベースにある石井ゆかりさんの魅力なんだと思う。
ってか、この方の知識半端ないっす。


そして、

『私の文章は、実は怒りが強いんです。「ちまたではこういう風潮が強くなってるようだけど、それってどうなんだろう?」っていう、漠然とした怒りです。

「『婚活』ってなんだよ!」とか、「『人材』ってどういう言葉だよ!」とか、主に、人をものみたいに扱ってるからそうなるんじゃないかと思える考え方に怒りを感じていて、それに対して反論したいような気持ちが、占いの中にいつもある気がします。でも、それは読者に対して向けられている怒りではないから、その書き方をいつも、すごく考えてはいると思います。』



そういうとこに惹かれて読んでるんだよな~、あたひ。



し、しまった。
書こうと思ってたのは、そこじゃなかったあせる

ま、ここまできたら、石井ゆかりさん特集?だっ!!!


えっと、石井ゆかりさんのサイトは、

親サイト筋トレはこちら☆(←年報、週報、その他色々)

Twitterはこちら☆(←毎日の占いを配信されてます)

です。


いつも、ワクワクさせていただいてありがとうございます☆感謝です。