ついに起工が始まりました!人と動物、共生拠点に 府、京都市「愛護センター」起工 | I&I

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人と動物、共生拠点に 府、京都市「愛護センター」起工
起工式でくわ入れ式に臨む杉本さん(左)ら関係者=京都市南区・上鳥羽公園
 京都府と京都市が共同で開設する京都動物愛護センター(仮称)の起工式が20日、建設地となる京都市南区の上鳥羽公園で開かれた。2015年4月にオープンする予定。動物と触れ合うスペースや夜間動物救急診療所などを設け、動物の譲渡だけでなく、人と動物が共に暮らすための拠点を目指す。
 式には山田啓二府知事と門川大作市長のほか、海外の先進例を視察して提言した市議、動物愛護活動に取り組み施設整備に580万円を寄付した女優の杉本彩さんが出席した。門川市長は「府市一体で取り組み、人と動物が共生する豊かな社会のため世界に冠たる施設としたい」とあいさつした。
 敷地は、現在の市家庭動物相談所(南区)の5倍近い約1万平方メートル。保護されている動物と市民が触れ合える広場(約千平方メートル)や犬を自由に遊ばせられる有料のドッグラン(3千平方メートル)を建設する。建物は平屋の約1300平方メートルで、災害時に被災動物の支援をするため動物用医薬品などを保管する倉庫も置く。全体の整備費は約6億円。
 運営は府市職員とボランティアスタッフが担う。ペットを軽い気持ちで飼ったり捨てたりしないよう市民への呼び掛け、ペットのしつけ教室、老人ホームへの犬の派遣などソフト事業にも力を入れる予定。
【 2014年07月20日 22時40分 】
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京都新聞より

以前から彩さんがおしゃっていた愛護センターの起工です。
こちらのセンター今までのセンターとは違う新しカタチのセンターになるようで本当に動物達にとり生かすセンター。また人と動物と共存するということ。ペットを飼うとはどうゆうことかなどそんなことも発信しまた人の意識も変わってゆくキッカケも作ってくれそうな気もしてます。どんどんこーゆうセンターが各地に増えて行くといいですよね。また 日本外国特派員協会 杉本彩氏 記者会見をしてくださり日本における動物達に起こっている日常(殺処分、安楽死ではないこと)その原因ともなるペット産業にもメスを入れて多くの動物の現状を発信してくださいました。また動物のためにと実行してくださっている杉本彩さん応援したいです!

日本の企業も動物支援と協力してくれる企業がどんどん増えたらいいのにな。


本当に動物に優しい国。。
日本となって
ほしい。