es koyamaというお菓子屋さんを
ご存知でしょうか?

兵庫県の三田市にある有名なお店です。
ここのオーナーシェフの小山さんは、
TVチャンピオンで2回優勝されたり、
フランスのショコラティエの世界大会で
3回最優秀賞を受賞されたりしていらっしゃる
非常に有名な方です。
今日はこのes koyamaに行ってきました。
開店時間は、朝10:00からで、
私は9:45頃に着いたのですが、
すでに駐車場はほぼ満車で、お店の前には
小雨の中にも関わらず行列ができていました。
この行列の方達は、1日1600本限定の看板商品である
「小山ロール」というロールケーキを買うために
並んでいらっしゃるそうです。
「小山ロール」は
賞味期限が「3~4時間(!)」しかないそうで、
(3~4日の間違いではありません)
それを求めて遠方からもお客さんが
日々訪れるようです。
確かに駐車場の車には関西圏以外のナンバーが、
多数ありました。
そして、用意される1600本が毎日完売してしまうとのこと。
es koyamaの敷地は広く、小山ロールを
含む生菓子・焼き菓子を取り扱っているメインのお店の他にも、パン屋さん、和菓子屋さん、チョコレート屋さん、カフェなどいろいろな店舗が併設されています。
今日はこのうちのカフェ「hanare」に行って、
食べたことのなかった小山ロールを食べてきました。
写真は小山ロールとバニラアイス、チョコレートとロイヤルミルクティーのセットです。

小山ロールの生地はしっとりとしていて、
中のクリームはとても軽い口当たりで、
全体としては、
ふわふわとろとろ目の調和を保ちつつも、
後を引かないスッキリとした甘さの仕上がりで
とても美味しく頂けました。
このes koyamaは各店舗の内装、外装が凝っていて、
とても「面白い」お店です。
面白い、というのはあまりお菓子屋さんに対しては
持つことのない印象なのですが、ここは本当に
「面白い」、「遊びゴコロに溢れた」
お店なのです。
いくつか、撮った写真を貼っておきます。

まず「未来製作所」。
手前に見えるマーブルチョコレート模様の
かまくらのようなドームの中に入り口があります。
ただし、入り口の扉は小さく、この中に入ることが
許可されているのは「小学生以下」の子供だけだそうです。
どうやら中は駄菓子屋さんらしいのですが、
大人は、この未来製作所の中に入った子供に、
「どんなだった?」
と様子を訪ねることしかできません。
大人には内緒の「秘密基地」の様なイメージを
持ちました。
卵アレルギーの子供向けのお菓子の取り扱いも
始めたそうで、その辺りのお客さんの要望に
真摯に応える姿勢は流石だと感じます。
次はチョコレートの工房「ROZILLA」。

石造りの建物の扉を開けて暗い通路を通り抜けると、お店の中には天井にも床にも
このような大きな歯車が備え付けられています。


「一体ここは何屋さんなのだろう?」
とお客さんを不思議な世界に誘います。

綺麗にディスプレイされたチョコレートを、
1個単位から購入することができます。
小山さんの世界大会最優秀賞受賞作品の
チョコレートを購入することも可能です。

中にはこのようなカウンターのある、
バーのようなスペースも。
ディズニーランドは、中に入ると
「夢の国」
を満喫することができますが、
このes koyamaでも、それに通じるような、
「不思議で面白いお菓子の国」
を体験することができます。
ご興味があれば是非一度、行ってみて下さい。
パティシエ エス コヤマ
http://es-koyama.com/index_sp.html