台湾の仕送り(・∀・) | 日台夫婦の気ままな北海道生活

日台夫婦の気ままな北海道生活

生まれも育ちも北海道。
2015年に台湾人の夫と入籍!
2016年、2017年に年子の姉妹を出産。
縁あって雪の降らない台湾の高雄市で暮らしていましたが、2020年に家族で北海道に移住!!
のほほーんとした日常生活をブログにしたいと思います(・∀・)

結婚してからまだ2回しか里帰りしていませんが、毎回母に滞在費とお小遣いとして旦那さんが母にお金を用意してくれています(・∀・)

家族4人2週間の滞在なので、諭吉も2人とか3人ではなくそれなりの人数です。

今年の帰国の時、ちょうど母の日もあったのでお小遣いの他に掃除機もプレゼントしました。

かなり古い掃除機だったのでちゃんと吸い取らないし、子供達も小さいのでちゃんと掃除して欲しかったからです(・∀・)←親孝行ではなくただのクレーム

事前に滞在費も渡していたので、1万円以内で良さそうなものを購入するつもりでした。

結局旦那さんが選んでプレゼントしたのは、型落ちで1万円程値下げされていたダイソンのコードレス掃除機。

型落ちで安くなっても4万円以上するんですよ…:(;゙゚'ω゚'):

うちの母も喜ぶ前に恐縮してしまいました。

使うときには喜んで、充電切れるまで掃除機かけてたみたいですけどね(;^ω^A

その話を義母にしたら…



気にしなくて良いのよ〜、娘の夫がそれだけ収入がある良い男性と結婚できたんだから喜んでいいんだよ。

逆に何も買ってくれなくなったら心配しなきゃダメよ。



たぶんこれが日本の母と台湾の母の違いです。

台湾人のほとんどが親に仕送りをします。

仕送りが嫌なら台湾人とは結婚できないって言っても過言ではありません。

親にお金ある無し関係ないような気がします。

お金じゃなくても物を買ってくる場合もあります。

うちの義両親も現役で働いていますが、義姉や義妹は色々買ってきたりします。

お米なんて自分で買っているのを見たことがありません。

最近義姉が義父に携帯をプレゼントしましたが、おそらく使用料は義姉が払っていると思います。

わざわざ確認しなくても、日本人の私でもわかるくらい当たり前のことです。
 
自分たちに使えるお金があるくらい経済的に安定している事が、親にとって安心材料になるんだと思います。

親の経済能力によりますが仕送りしている分、親は親で子供に色々残そうとします。

よくある話は家の頭金です。

その他に遺産を残そうと節約する親も少なくありません。

仕送りは貯金しているのと同じ、頭金で返ってくるなんてよく聞くと思います。
 
うちの旦那も今回実母に渡したお金は、



年に一度の親孝行でしょ。

渡したお金は孫のために使うんだから、結局は返ってくるから気にしないで良いよ。



と言ってくれています。

日本人同士の結婚でも仕送りで揉める事があると思います。

私の友達も旦那さんの仕送りで悩んでいました。

日本人同士なら仕送りする人やしない人がいて、周りはしていないのに…なんてイライラする事もあると思います。

台湾ならみんな当たり前、これが国際結婚、結婚前からわかっていた事。

そう思うと日本人同士の仕送りよりも悩まないと思います。

ちなみに台湾では、頭金や生前相続で家や土地の名義の一部が親の名前になっていることもよくあるそうです(・∀・)

頭金払って仕送りを止められないように、親も親で工夫するんですね〜(°∀°)b 

身に覚えがある方、一度旦那さんにそれとなく確認して見てください( ^ω^ )











最近夜中に食べた日本のカップラーメン。

ちっちゃい子供が2人もいるとゆっくりご飯が食べれません(TωT)

夜中にゆっくり食べるお菓子やカップラーメンが至福のひと時(ノ´▽`)ノ

長女の時はすぐに体重が戻ったけど、今回は戻らず…。

原因は知ってるけど、夜中のストレス解消が止められないヽ(;´Д`)ノ









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