こんばんは、
会長です。
先日、とある演劇の講座に参加したのですが
うっかり会場に手帳を忘れてしまい…
後日その手帳を取りに行くついでに
その会場の職員の方に誘われ、
とある震災復興のイベント(講演会?のような感じ)
に途中から紛れ込ませていただきました!
最後の方に座談会のようなものがあり、
そこで少し話をしてほしいと言われ
いきなりでまとまりませんでしたが
お話をさせていただきました。
お題、というか話の内容は
自分がしている支援活動について
と言うことだったのですが、
私が今まで成し遂げたものは
高校の時にやっていたお芝居だけで、
この活動も全くできていませんでしたし、
私自身の無力さを痛感している
ということを正直にお話ししました。
福島出身の十代の参加者は私一人だったらしく
皆さん真剣に聞いてくださいました。
つたない文章だったので大変恐縮でしたが(笑)
そして、
福島出身で被災者の方の声を間近で聞いてきた私ですら何もできていないのに、
他県の方々がこうして集まられて活動されている。
そういった皆さんを本当に尊敬しています、と言うこともお話しさせていただきました。
そのイベントは阪神淡路大震災の被災者の方々と東日本大震災の支援活動をされている方々が集まっていると言うことだったのですが、
すごく暖かい拍手を頂きまして、久しぶりに活力が沸くような気持ちになりました。
イベント終了後、参加者 十数名の方々からご飯に誘われて、大喜びで着いていくことに(笑)
その中で、阪神淡路大震災当時のお話や
その後(今現在)のお話など、
貴重な情報を得ることができました。
いろいろあるのですが一番衝撃だったのは
阪神淡路大震災もまだ終わっていないらしいということです。
海洋産業などが復興できていないと…。
東日本大震災を語る際、
私が毎度言うのは「まだ終わっていない、過去の出来事ではない」と言うことです。
4年たった今もです。
しかし20年たつ阪神淡路大震災も、
まだ完全復興とはなっていない。
災害に終わりはないんだなと思いました。
考えてみれば例え表向き(産業や仮設住宅)で復興しても人の心にはトラウマとなって災害は残り続ける。
災害に完全な復興はないのかもしれません。
そしたらなんの支援か。
ない頭で必死に考えました。
2度と繰り返さないためです。
地震は日本にいる限りまた必ずやって来ます。
しかし前回のような被害は出さない。
人が作ったもので人を殺してはいけない。
原発も同じです。
人が作ったもので人の健康を脅かしてはいけない。
ついこの間まで原発は危ないけれど
あれがないと経済まわらないんでしょ…
とか考えていました。
原発仕方ないのかなぁと。
でもこの間とある話を聞いて確信しました。
原発はダメです。原発反対。
"経済と人の命を天秤にかけている"
恐ろしい世の中ですね。
お金は怖い。
さて、ということで日付変わって今日
「なりわい訴訟」
原発に関する裁判を傍聴してきます。
原告4000人。被告は国と東電。
国内最大級の裁判です。
裁判の内容と詳細は後ほど。
話が前後してしまいましたが
先日のイベントの座談会と夕食の会で思ったこと。
一人で何とかしようと思うから無力だと感じるんだなと。
福島を思っている人はたくさんいるということを頭に入れてこれから動いていこうと思いました。