昨日、バイトの閉店清掃の時、空箱タワーの横に空箱タワーを積もうとしたら、空箱の角と角の間に手を挟む しかもタワー持ってて置こうとする体制だから体重掛かってるって感じのしょーもない怪我をして、今グーが握れない。

痛い。

今日もバイトかあというか、もうこれ以上バイト減ることないのかあって思うとああああああ(^O^)

稼がな生活出来やんからしゃーないけど、就活セミナーなんも出れんてのがな。
就活セミナーのためにバイト休んだら生活できねえっつう悪循環。


最近じゃあ趣味がなさすぎてスロットしかいかんし…
スロットもやめたい(^O^)

だから趣味も兼ねて、車買おうかって話が進んでいるのだが…

まず中古車で4~50万、まあ50万と考えて、
維持費が月5万、生活費と合わせて12~3万は月に消えるわけ。
でも毎月の趣味に5万て考えたら、足も伸びるし結果プラスだと思うよね。

だからまず50万貯めて、そっから本当に買うか考えて、ってとこまできたんだけど、
貯まる頃には就活真っ只中よね。
バイトも減るだろうし、卒論にも追われるんだろうし。


就職したら就職祝いとかで車ポーンと買いたいなあくらいに落ち着き始めてる…んだが!

そしたらじゃあ結局スロットやんのかって話で。

バイトの先輩にギタリストの人おって、まあバンドの話になるわな?
やっぱ音楽やりてえよなあってずーーーーーーーっと思ってるわけ。
でもバンドは1人じゃ出来ないわけ。
ってずっと言い訳してきたわけ。


しょーもない人生やなあ思う。

大学からの帰宅途中、車内の暇を持て余すためにアメーバを起動。

昨日はバットマンダークナイトライジングを観てシリーズ終結を迎えたんだが、もう筆舌に尽くし難いね。

で、後で調べてわかったんだけど、俺はクリストファー・ノーランの監督作品に弱いらしい。
映画館で観てたとしても、エンドロール入った瞬間叫びながらスタンディングオベーションしたいくらい、最後の最後の一秒まで凝ってたわ。

ハッキリと明確にハッピーエンドでは終わらない、だけどしっかりと伏線を回収して気持ちの良いモヤモヤを残す感じ、マジで最高。
インセプション然りライジング然り。



話は変わってファーストクラス。
彼女に勧められ見てみたらまあ面白い。

沢尻演じるちなみの様な実直で所謂優しさに溢れた人間がこの世にどれだけ存在するだろうか。
やはり脚本の中にしか存在しえない偶像にすぎないのか。

俺はそういうものを"綺麗事"と一蹴してしまうけど、そんな綺麗事を演じ続けることで、アイデンティティを確立している(一瞬矛盾している様にもとれるけどね)と思う事があるんだよね。

特に働いてる時はなおのことそう。
明らかに理不尽な事で上司に責任を問われたとしても、申し訳ございませんと頭を下げ、直様リカバーへの転換をし修復を認められることで"自分は頑張ってるんだ"なんて意味付けをしながら生きる自分を振り返って、いつも思う。

でもそうやって生きる人は少なくないしむしろそれが社会人としての生き方なんだろうなんてまだ21の俺は思うわけで。


こんなことをたかがドラマを観ながら考えてしまうのも、どうかとは思うんだけどね

高円寺ついたからおわり。

社会人、大人、社会に出る、成長?

他人から評価されるもの?
違うと思う

まず、大人になるってのがいいことか悪いことかとかは別にして、一つ気づいた事がある

大人の定義の違いよな

俺は今でも覚えてる
小学校一年生の時、集団登校、集団下校でみんなを引き連れてくれる6年生
すごく大人だと思った

小学校6年生になった時、制服を着こなし部活やなんかに打ち込む中学生
すごく大人だと思った

中学生、初めて自分で道を決めて頑張って勉強して、女を知ってるのが当たり前の高校生
すごく大人だと思った

高校生、成熟するにつれ、それまでほど大人だと思うことはなかったが、それでもやはり大学生は大人だと思った

大学生の今、社会人として働いてる世の人々、大人だと思うことも勿論ある
ただ、その中に自分もいるということに気がついた


逆に振り返れば、小6も中学生も高校生も、今ではガキとしか思えんわな

なんでかって、ふと気付いたのはね、
"関わってる周りの人間の質"なんだよね

単純に年齢もそう
サークルにいた時は井の中の蛙だったと思うけど、自分から大海に出て分かる

別にサークルdisってるとかじゃなく、
同年代、ないし同じレベルの奴等とつるんでる内はやはり子供だよな

痛感したのはバイト

それまで居酒屋でずっと頑張っていて、勿論平均年齢も自分と同じないし下くらいのところ、あくまで"使われる側"だった

だけどパチ屋バイトの面接から言われた、"プロ意識"。
使われる側という考えの払拭。
使われるというより、雇われるという考え方。
同じ会社を成り立たせている一員だという考え方。
そこに生じる責任の重大さ、そういったものを感じさせてくれる上司、同僚。

そういった、俺の今関わってる人達の年齢層がまず高い。
気づいたら周りには、所謂"大人"しかいなかった。

それに気づいたからこんな記事を書いてる。


海外留学って、そういう意味では似たようなもんだよね
だって言葉が通じないってことは、レベル1の状態でレベル5~60がゴロゴロいる世界に飛び込むんだから。
そら大人にはなるわな。



別にだからなにって話なんだけどね。


バイトが終わって、先輩達に飲みに連れてかれ、ご飯連れてかれ…っていう、今までとは違う人付き合いの仕方?

大学生の「とりあえず飲むっしょウェーイ(草」ではない所謂親父達のような
「今日も仕事お疲れ、パーっと一杯やって、また明日から仕事頑張ろう」って感じ。

この感じを物凄く痛感してるよ最近。

なんだろうな、
「今日バイトかあ」
「今日休みだあ」
の違いよな。



いや、勿論本分は学生、本末転倒にならないようには気をつけますがね。