カスタネットワーク

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多分そのうち更新するんで
気長に待っててください。

Amebaでブログを始めよう!

本日の「金曜ロードSHOW!」は 「耳をすませば」!

そして再来週には 「猫の恩返し」!

柊あおいさん原作のジブリ作品登場ですね!


どちらも好きな作品ですね~。

バロンカッコイイじゃないですか。


「耳をすませば」の好きなところは

背景として描かれる多摩川近辺の風景ですね。

あと、前半の雫ちゃんが

天沢聖司に茶化されたのを思い出すシーンで

一瞬だけ「コンクリートロード(機械的音声)」ってのが

何気にインパクトが強くて好きなんです(笑)

エンディングまでキッチリ放送してくれるかな?

この作品はエンディングまで流してナンボですよ!

あるのとないのでは全然違います。


「猫の恩返し」ですが、

これは声の出演の濱田マリさんによる演技に尽きますね。

「ハルさま~」 なんちゃって(笑)

何だあの癒し系ボイスは!(笑)

最後に放送されたのが確か3年前なんですよ。

前回見逃したので今度はバッチリ観たいですね。


もちろんこれだけでなく

見どころは尽きないわけですが。

どちらも期待が高まります。




今年は「サマーウォーズ」あるんだろうか…。

8月第1週に放送されるのが望ましいですが

今年は「天空の城ラピュタ」がラインナップされてるし

やっぱり2年に1回のスパンになるのかな…。

「おおかみこどもの雨と雪」は再来年かな?












6月に入りましたね。

5月病に侵されていたために

記事の更新が遅れてしまい申し訳ありません。

うん、5月病のせいだからしょうがない(笑)

(こっそりイラストギャラリーの記事を2つ更新)


4月30日に当サイトの2周年、

5月1日にコーナー「イラストギャラリー」の1周年を

迎えていたわけですが、

これといってどうこうということはありません。

今後とも変わらず応援いただければ嬉しいです。








本日、珍しく景気回復に貢献すべく、

ある程度の支出を施してまいりました。

ショッピングモール、書店、アニメグッズ専門店をはしごして

買い物をしてきたわけですね。


内訳を述べますと、

・スーパーマリオくん 第46巻

・とびだせどうぶつの森ガイドブック

・さくら荘のペットな彼女 第1、2、3巻

・あいうら 第3、4巻

・壱億返済日記 第4、5巻

以上9冊です。


加えて、「劇場版銀魂 完結編」の

劇場前売券を含め

計10点の買い物となりました。



まず向かったショッピングモールの書店にて

スーパーマリオくんと

とびだせどうぶつの森のガイドブックを購入。

さくら荘のペットな彼女はバックナンバーが揃っておらず、

あいうら、壱億返済日記は当初から

別の場所で購入するつもりでした。

(どちらにせよ目当ての巻数は置いてなかった)

劇場版銀魂のチケットを買った後移動。


つづいて、市内でも比較的大型の書店にて

壱億返済日記を購入。

あいうらは第3巻だけが置いてませんでした。

さくら荘のペットな彼女が平積みで置いてあったことで

この書店の規模に感心しつつ、

レジを済ませ再び移動。


最後の望みはアニメグッズ専門店。

(ていうかアニメイト)

オタクと見られることに

中途半端にコンプレックスを抱いていたため

入店すらためらっていた数年前の自分はどこへやら。

普通に買い物をしている自分に驚きつつ

漫画コーナーを捜索。

田舎なものでここのアテが外れた場合、

途方にくれるところでしたが、

あいうら2冊を無事入手できました。




スーパーマリオくんは当初購入予定リストにはなく、

書店で見かけて購入しました。

普段なら当初の目的にないものはスルーすることも

少なくないのですが、

スーパーマリオくんだけは例外です。

ためらわずレジまで携えていました。

巻末を見るに、今日が発売日だったようで…。

なんたる偶然!

帰って早速読んだら5月病が治りました(笑)

いまこの記事を描けているのはそのおかげです。


「とびだせどうぶつの森」に限らず、

「どうぶつの森シリーズ」はガイドブックが

必携のタイトルということで知られています。

(「攻略本」ではなく「ガイドブック」と言った方がよさげかも)

というのも、収録されている情報量が膨大なため

ある程度やり込むにはガイドブックを

手元において置きたくなるというわけです。

実際、ぼくも過去に2作品ほどプレイしていますが、

今作はその中でも記録更新の分厚さを誇ります。

「公式(小学館)」 「ニンテンドードリーム」

「電撃」 「ファミ通」と、全部で4タイプある中で、

ぼくは「ニンテンドードリーム」をチョイスしました。


アニメから入ったさくら荘のペットな彼女。

通学の道中、電車内でプレイするゲームの進行具合が

ひと段落したところで電車で読むための本の候補として

白羽の矢を立てました。

ちなみにぼくの購入したライトノベルは

「涼宮ハルヒシリーズ」以来2作目です。


あいうらと壱億返済日記については

ニコニコ漫画(公式)が有料化になった今、

コミックスとして刊行してもらえるのはありがたいですね。

(他にもコミックス化希望の作品もあるけど)


また、壱億返済日記は最終回を迎えてしまったので、

コミックス収録の描きおろしが読めるというのも

大きな魅力ですね。


予想以上に生き残りが厳しい「4コマなのエース」。

掲載作品のコミックス帯を見るに

なにやらキャンペーンが行われるようですが、

筆頭格「日常」と並んで「あいうら」がフィーチャーされていました!

あいうらスゲーーーッ!!


それから、「劇場版銀魂 完結編」の劇場前売券を買うと

6月1日から新たに特典第2弾のクリアファイルが

貰えるはずだったんですが、

すでに特典配布終了とのこと…。

えっ、1日で終了!?






ここまでたくさんの本(など)を購入したのは

実に久しぶりです。

お金は貯めるだけでなくたまには消費することも大切ですね。

5月病(?)で沈みがちだった気分が晴れました。

これから読みふけることにします。





















先日、中学時代の友人の誕生日でした。
カスタネットワーク-フォーマルライバル

上の見出しに見覚えがあるという方がいらっしゃったら、

その方は少なくとも1年以上前からの

当ブログ読者の方かもしれません。


そう、ちょうど1年前のイラストギャラリー第2回 と同様、

中学時代の友達の誕生日に送った

バースデーメール添付用に描いたイラストです。

ちなみに今回はお友達の上手な絵 はありませんので

ご了承ください(笑)




普段と装いが異なりますが、

これは「ポケットモンスター ブラック/ホワイト」の

主人公の幼馴染にしてライバルの

チェレン&ベルです。


個人的に、ぼくは歴代ポケモントレーナーキャラの中でも

チェレンが特にお気に入りでして。

多少偏屈ながらも野心があって

知的でそれでいて紳士的!

少しオーバーかもしれませんが、

ある意味ぼくの理想像ですね。


実際、ぼくは第五世代は「ホワイト2」しか

プレイしていないんですがね…。

(昔のチェレンについてはネットの界隈でいろいろとね)

ヴィジュアルが1作目準拠なのは

コチラの方が好みなので。

あと、先にカミングアウトしておきます。

チェレンのメガネのブリッジ部分に

着色を施すのを忘れました。




今回もまたフォーマルをテーマに描いたわけですが、

チェレンの服はモーニングコートといって

男性の日中の正装です。

ジャケットのボタンがシングルの1ボタンで、

襟がピークドラベル。後ろの丈が長いのが特徴です。

下は黒とグレーのストライプが主流で、

白手袋もポイントです。

本来ネクタイはシルバーか白黒の縞模様が

望ましいようですが、今回は黒で。


対し、ベルの装いはドレススーツといって

女性の正装です。

比較的汎用性が高く、場を選ばない装いです。

こんな形をした婦人用の帽子を、

レストランなどで料理を運ぶ際にかぶせる

金属製のフタのような食器と同じく

「クロッシュ(クローシュとも)」と言うそうです。

(フランス語の「鐘」の意)

ぶっちゃけ、女性用の正装は描きなれていないため、

微妙な出来になってしまいました…。

描き終えた後になってハンドバッグより

パラソルとかの方がよかったんじゃないかと考えたり…。

後悔しだすとキリがありません(笑)


チェレンはもともとある程度フォーマルな服装ですし、

ベルもエエトコのお嬢様とまではいかないまでも、

両親との関係を見るに箱入り娘的な育ちみたいなので

こんな恰好も割と画になりますね。






何気に今回が「イラストギャラリー」

コーナー設立2年目で初のイラストになるわけですね。

高校卒業2年目でもあるわけですし、

ぼくも彼らに倣ってイメチェンしてみようかしら…?


今年は作業環境もデジタル移行も視野に入れ、

いろいろと変革の年にしていきたいと考えていますので、

暖かく見守っていただければ嬉しいです。

2周年目も当コーナーをよろしくお願いいたします。















ま~るかいて

おまめがふたつ

おむすびひとつ♪
カスタネットワーク-カービィバースデー


本日4月27日はゲームボーイ用ゲームソフト

「星のカービィ」第1作の発売日にして

主人公カービィの誕生日とのことです。


1992年のこの日、カービィが世に出て

今年で21周年を迎えます。

昨年、歴代ゲームの一部を収録した

「星のカービィ20周年スペシャルコレクション」が

発売されたことも記憶に新しいですね。

ぼくも昨年の8月3日に購入しています。


「星のカービィ20周年スペシャルコレクション」は

ソフトに収録されている過去作品もさることながら、

こちらも大きな購買動機

20周年メモリアルサウンドトラックや

20周年メモリアルファンブックの内容も充実しています。

おまけと言ってしまえばそれまでですが、

メモリアルファンブックはカービィを語るに

とても参考になる情報満載ですし、

サウンドトラックは選曲の好みはあれど、

聴きごたえ抜群のCDです。


なにより、パッケージデザインから

取扱説明書のデザインの演出までが素晴らしい!

特にファンブックの表紙はぼく好みですね。




ぼくが持っているカービィのソフトはというと、

星のカービィ2(ゲームボーイ)

コロコロカービィ(ゲームボーイカラー)

星のカービィ64(ニンテンドウ64)

そして上記のスペシャルコレクションのみです。


どのタイトルも難易度がそれほど高いわけでもなく、

普通にクリアする分には比較的楽なのですが、

やり込めばやり込むほど奥が深いシリーズの

印象を受けました。


ぼくはプレイ経験はありませんが、

「カービィのエアライド」はゲームキューブ用ソフト

屈指の人気を誇っているということも

よく耳にします。


ゲーム内容と同様に、似顔絵を描くにも

敷居が低いながら、何気に奥深いデザインのカービィ。

小学生の頃、ノートや自由帳に描いたという方も

多いのではないかと思いますが、

みなさんいかがでしょう。




今回のイラストは「星のカービィ64」準拠です。

このタイトルは世代ということもあり、

同年代との会話で話題に出せば

結構盛り上がります。


「64」最大の特徴はなんといっても

『コピー能力のミックス』!

7つあるコピー能力を組み合わせると

より強力な能力を使えるようになるというシステムですが、

プレイ経験のある方はちゃんとすべての組み合わせを

覚えていらっしゃるでしょうか?

ちなみにぼくは

ボム×ボムやニードル×カッター等が

お気に入りでした。


いまさらですが、アドレーヌの表情だけは

ぼくと同世代でコロコロコミックを読んでいた方なら

わかっていただけると信じております(笑)






恐らく今回が「イラストギャラリー」1年目

最後の発表になると思います。

今年1年でどれだけ成長したかはわかりませんが、

今後も精進してまいります!







今年度1発目は

イベント参加用の作品。


今回参加するイベントは

アニメ「あいうら」エンドカード募集企画 です。


4月9日より放送開始のアニメ

『あいうら』のイベント企画で、

ニコニコ静画上でイラストを募り

ニコニコ動画で配信 (アーカイブ)される中で

エンドカードとして紹介してもらえる

という企画です。




今回の参加にあたって、

『クオリティを気にせず好きなものを好きなように描く』

といういつものスタンスではなく

『ガチでとりにいく』

スタンスで臨むことにしました。


具体的には

これまで実際にエンドカードに採用された作品

マーケティングリサーチして傾向を調べました。

その結果

発色はハッキリと映えるものが望ましく、

作品の世界観をとらえた画が良い

といった傾向があることがわかりました。

ということは、ほぼ必然的に

発色の良い画材を使うか

デジタル画である必要があるわけですね。

つまり、ぼくのいつものやり方では

同じスタートラインに立てないわけだ。


とはいうものの、

持っている画材は限られているし

デジタル画のノウハウは

持ち合わせていないので、

いつものように紙にペン入れをしたところまでで

スキャナで取り込み、

『Microsoft Paint』(PCにデフォルトのツール)で

着色を試みたのですが、

例のごとく バッキバキになりまして、

データ上は修復不能の事態に。

ペン入れまでの苦労もあって

何回も心折れそうになりました。

結局PCでの着色は諦めました。


その結果がコチラ
カスタネットワーク-つづきます。

いつもと同じじゃねーか!!




ただ、今回はかなり神経を使って仕上げました。

実際、コレはテイク3です。

構図については人気投票で見事1位を獲得した

ゆっこんこと上原歩子さんをフィーチャーした図で

攻めることにしました。

以上がぼくの攻めの姿勢。

今回の強みはそこだけです。


あとはもう好きにやりました。

テーマは例によって メロンパンです(笑)


というかそもそも

いつものアナログ画で勝負してる時点で

ぼくの勝ち目はほぼ無いわけですよ。

そんなわけで、採用されるかどうかは

もう考えないことにして、

アニメ放送が始まるまでに作品を仕上げて

企画に参加することだけを目標にしました。

というのは、自分が参加しないまま

他の人の作品が採用されているのを

黙ってみることだけはしたくなかったので。

今回の参加意義はそれだけです。

こういったイベントに参加するだけでも

駆け出し絵師としては売名行為になりますし。


現在はぼくを含めて3作品のみですが、

おそらくアニメ放送を皮切りに

増えていくものと思われます。

まあ、増えなくてもこの絵はエンドカード向きではないので

採用される可能性は著しく低いと思われます。

これでもし採用されようものなら

エイプリルフールですよ(笑)






…さて、こんなふうに書いていますが、

本心としては、できることなら

デジ画の人と同じスタートラインに立ちたいところです。


今回のことでアナログ作業の限界を感じました。

時代はもうデジタルですよ。

Photoshop取り入れます。

今年度はデジタル作業への移行期間にします。

誰か、地デジカ呼んできて(笑)


とはいうものの、環境とそれなりの技術が伴うまで

アナログ画のイラストを公開することになりそうです。

もう少しお付き合いください。


今年度も当ブログをよろしくお願いいたします。











※掲載したイラストはオリジナルサイズです。

 ニコニコ静画版 は応募規定により

 サイズを調整しています。