例えば

愛を語っている歌を

 

 

初めて聞いた時に

キュンキュンしたとして

 

 

酸いも甘いも知ってから

何年か後にまた聞いたら

また違った歌に聞こえることがある。

 

 

さらに何年も経ってから聞くと

『あぁ、なんて深い曲だったんだ』

と感動したりして

 

 

自分の成長とともに

曲の聞こえ方が変わる。

 

 

そんなことを

友人と語ったことがあるし

よくある話だと思う。

 

 

 

そこで気づいたのが

 

自分が好きだった

アーティストから愛を学んだり

癒されてきたように

 

今度は自分が誰かにそれをする番

なのだろうと思った。

 

 

実際、

自己統合をして

愛を生み出せるようになると

 

みんな自然と

人々に色々な形で愛を表現している(使命など)

 

 

そうやって

自分が得意な表現方法で

愛のバトンを『渡していく側』になるのだと考えた。

 

 

すると

お手本になる人も

たくさんいることに気づいた。

 

 

例えば

超トップアーティストの方々を見れば

すごく分かりやすくて

 

 

その方たちは

ただひたすらに歌詞を作り

ただ人のために活動している。

 

それはもう、いたってシンプル。

 

 

誰かの悪口を言うことも無く

文句を言っているところも聞かないし

誰かを悪く評価しないし

世間を評論しない。

(メディアとかネット上でですが)

 

それは

良い意味で

人を見ないということ。

 

 

そして

ただ聞いてくれる人たちに

 

感謝を伝え

人を楽しませ

笑わせたりしている。

 

 

要するに

自分を下げることなく

人を上に導いている感じ。

 

 

そんな見本となる姿勢を

私は好きなアーティストさんたちから

ようやく学ばせて頂いた。

 

 

自己統合のきっかけは

ツインとの出会い。

 

愛を学んでこれたのは

すべての人のおかげ。

 

だから

次は自分が愛のバトンを渡す番。

 

 

ただひたすらに

愛を表現していくだけ。

 

 

そのことに気付いたら

今朝の空気、景色、物や人が

愛を表現するために

すべて必要なものであると分かった。

 

 

その材料をもとに

 

自己統合のために

使いまくってきた思考力と

 

幅広く経験してきた末に

手に入れた

人の気持ちに共感できる力

 

 

ツインに出会った人達は

そんな材料と手法に恵まれるのかもしれない。

 

 

そして極め付けは

無限に持つ愛を

人々の魂に届けること。

 

 

それは

まさしく愛の錬金術師。

 

 

そうやって

みんなで魂を向上させていく世界は

とっても素晴らしいなと感じた

今日の気づきでした。

 

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます。