ベネッセさんが今年の頭に行った調査では
男子の習い事経験一位は「水泳」、女子の習い事経験一位は「音楽」でした。
実際にその習い事をどれくらい続けているかとのアンケートについては
長く続けているとの割合が多かったものが
音楽教室、英語教室、水泳、サッカー、習字の順だそうです。
特に子どもたちのほうが、壁にぶつかったときに
くやしい!もっと頑張りたい!
と続けるケースのほうが多いみたいですね!
しかしながら、お子さんから「やめたい」と言われることもあるでしょう。
実際に多くの親御さんがそのような状況に置かれたときに
非常に頭を悩ませるそうです。
続けさせることが諦めないことを教えるのにとても重要です。
しかしながら、本当に嫌だというときにはそれは別な話だと思います。
お子さんに合った教育を、一緒の目線で考えることはとても重要なことだと思います。
お子さんに最初の習い事をさせるのは、ぜひ小学校就学前に行いましょう。
これも、継続することになれるためにとても重要なことだそうです。
そして、むやみやたらにたくさんの習い事をさせない。
お子さんが負担に感じるまでの量を押し付けないこともとても大事なことだそうです。
支えてあげたり、励ましたり、とにかく
お子さんと同じ目線で一緒に話し合い、決めていくことがとても重要ですね。