ここンとこ
Cassy* の7人の中の一人。


以下
手紙 その一人からのメール。


ふふっ♪

       好いねぇ~✴

        理趣三昧 りしゅざんまい



宗教のことは
よくワカラナイげど...

何事も!とことん❗
とことん極めれば


陰極まって陽となすというわけ

体感としてアルある⤴⤴⤴


     ねっ!    

とことん!とことん!  




~  迷い  ~


「迷い」は分解すると、
シンニョウに、米。

右の部首、
「米」は、「マイ」と読み、
もともとは「昧」だった
という説があります。


・曖昧(あいまい)
・無知蒙昧(むちもうまい)


という単語が示すように

昧とは、
・暗いこと、
・はっきりしないこと、
・すっきり明瞭ではないこと。


人生という道を照らす
「知」や「理」を知らず、
暗い道を通っている、というのが、
「迷い」という言葉の
本義だそうです。
ほー。



しかし一方、
「昧」を使った言葉に
三昧(ざんまい)があります。

ざんまいは、
Samadhi(サマーディ)
の当て字とされていますが、
サマーディとは、

精神集中が深まりきった状態
のことを指します。


インドの瞑想の中で生まれた概念で、
仏教だけでなく、
ヒンドゥー教やヨーガの
用語としても、よく出てきます。


は、
ひとつだけなら、迷いですが、

三つそろえば、
深い集中と精神に安定が
もたらされるのです。

面白いですね。


何事も極めれば、
陰極まって陽となすというわけです。




迷いも、
とことんまで迷えば
いつかそれは、涅槃の心境へ。


真言密教では、
理趣三昧(りしゅざんまい)という
法要を行ないます。

理趣経の読経三昧です。


真言密教には、
迷いを究め
その迷いを迷いでなくする法が。








いつも
Niceな情報ありがと❤








Thank you💋










ps....ランチ☀

             心やすらぐ楽しいランチタイム wo  ♡