ヒデッキのつぶやき -4ページ目
太陽の光に輝く青い海
移りゆく水面のキラキラを
しばらく目で追ってた
波の力強い音が響く中
こんな時間が
幸せなのかもと思えた
淋しさを感じたり
むなしく感じたり
人の心なんて
勝手なものなの
夢も希望もない
そういう人が増えたとか
願いが
叶っても叶わなくても
想いが
伝わっても伝わらなくても
希望を持ち続けなきゃ
終わってしまう
ずっとずっと
希望をつないで生きてきた
私にとって希望は生きる糧
今も常に持っている
希望にも雨は降る
傘は持っていないが
きっと
手を差し伸べてくれる
しかしBUT
手を差し伸べてくれない時は
素直に現実を受け入れる
ひとりになることも
いつでも覚悟の上
笑顔を見て
笑い声を聞いて
幸せを感じていたい
そう思っているが
相手も
そう思ってくれてるなら
そう言ってくれるなら
とってもうれしいこと
人それぞれではあるけど
なかなか笑えない
笑える状況にない中
心からの笑顔は
楽しんでくれてる証
デコボコなのに丸く見える
真っ直ぐなのに丸い
真実はそう
誤魔化されているかも
目に見えるものが
すべてではなく
耳に入る言葉も
真実とは限らない
自分で調べたり
確認していかないと
気づけないことになり
その差は命に関わるレベル
人に流されてはいけない
ルールやモラルなど
もはや期待できない
悪いことを悪いとも思えない
気づかないことが
悪気はないってことでも
間違ってるのよね
生きることは
人の助けが不可欠
自分のことばかり
他人を思いやる気持ちもなし
そんな人が増えたのも
密閉 密集 密接を避けて
不要不急の外出を控える
これが始まりなのかもしれないね
調べもしないで
教えてくださいって
毎回聞いてくる人って
自分の判断を人のせいにする
どんな人が周りにいるのか
それで大半は決まるけれど
人の意見は
新しく考えるきっかけなの
そもそも
興味本意で聞いてくる人は
自分の都合良く解釈して
正しく内容を受け取れない
自分に悪影響な人を
相手にしたくないだろうし
自分と似たような思考人と
仲良くしたいだろうけどね
とはいえ
気分を害する人は必ずいる
性格って習慣だから
人はプラスを与えられるより
マイナスを抜いてほしいもの
と読んだことがあるが
マイナスを作らない人はただ
プラスを与えてほしい
今の世の中は
自分だけが良ければいいし
他人のことなど考えていない
マイナスなどなくしている人が
増えているのも事実
気持ちはわかる
かけがえのない経験だとしても
イヤな思いはしたくない
ただ話を聞いてあげることで
状況は何も変わらないのに
その人は救われたと思うだろう
だから
状況を変えようとはせず
毎回同じ話をする
それはそれで楽しいのだが
状況を変えたい人は
話が進行していく
漫画やドラマのように
前回の話は振り返るものになる
しかしBUT
ケガした話や病気した話の続き
自慢話はあまり聞きたくない
今はそれで良くても
ずっと続くものなんてない
極限にリスクを減らしても
問題は起こりうる
自分だけが良い生き方が
自分を救えるわけじゃなく
他人を思いやる生き方が
自分を救うと気づいてほしい
いざというとき
ひとりきりはさみしすぎる
最近ずっと心が漂流してた
どうあがいても
自力では動けなかった
淋しく虚しい時間が
ただ流れていってた
孤独に負けそうなとき
差しだされた手があった
温もりって涙があふれる
思わず
宇宙の中心で愛をさけぶ
心のカギをお渡ししますと
うそぶく人達を一掃し
約半分のクライアントを失った時は
これでいいのかと心は動揺していた
さらに
とりあえず人気がありそうだから
そばにいれば良い事ありそう
そんな人達をふるいにかけて
また約半分のクライアントを
失った時は先が思いやられた
それでも
信じるしかない
信じることしかできない
流れに身をまかせた
しかしBUT
素直ではなかった
最大の抵抗も反抗もしたが
思うようにならず
なるようになってしまう
それを繰り返す中で
すべては
無駄だと気づくのに
約3年はかかっただろう
浅はかだった
というより当たり前
思考の規模を超えていた
幸いにも
支えてくれる人達がいた
気が狂いそうな時も
全てを投げだしたい時も
励ましてくれた
寄り添ってくれた
本当に心からの感謝です
その人達へ
私の出来る全てをかけ
全身全霊
恩返しをしていますが
今のところ私的に
全員が満足出来る納得出来る
結果とはいえません
恩人と思う人には
一人づつ順番に目的を果たし
側近と思う人には
永続的に守り続けたい
歳をとるにつれ
顔見知りや知り合いに
出会うことの難しさ
ましてや
友達を作ることの難しさを
たくさん耳にする
私自身も例外ではないだろう
今いる大切な人たち同様
これから出会う人の中で
守りたいと思う人がいたら
きっと同じように・・・
そんなことは
みんな知っている
そして
みんな歓迎してくれる
そう信じているし
何も言わなくても
わかってくれるはず
それが
私だってことを

