太陽の光に輝く青い海

移りゆく水面のキラキラを

しばらく目で追ってた

波の力強い音が響く中

こんな時間が

幸せなのかもと思えた

淋しさを感じたり

むなしく感じたり

人の心なんて

勝手なものなの


夢も希望もない

そういう人が増えたとか

願いが

叶っても叶わなくても

想いが

伝わっても伝わらなくても

希望を持ち続けなきゃ

終わってしまう

ずっとずっと

希望をつないで生きてきた

私にとって希望は生きる糧

今も常に持っている

希望にも雨は降る

傘は持っていないが

きっと

手を差し伸べてくれる

しかしBUT

手を差し伸べてくれない時は

素直に現実を受け入れる

ひとりになることも

いつでも覚悟の上


笑顔を見て

笑い声を聞いて

幸せを感じていたい

そう思っているが

相手も

そう思ってくれてるなら

そう言ってくれるなら

とってもうれしいこと

人それぞれではあるけど

なかなか笑えない

笑える状況にない中

心からの笑顔は

楽しんでくれてる証


デコボコなのに丸く見える

真っ直ぐなのに丸い

真実はそう

誤魔化されているかも

目に見えるものが

すべてではなく

耳に入る言葉も

真実とは限らない

自分で調べたり

確認していかないと

気づけないことになり

その差は命に関わるレベル

人に流されてはいけない


ルールやモラルなど

もはや期待できない

悪いことを悪いとも思えない

気づかないことが

悪気はないってことでも

間違ってるのよね

生きることは

人の助けが不可欠

自分のことばかり

他人を思いやる気持ちもなし

そんな人が増えたのも

密閉 密集 密接を避けて

不要不急の外出を控える

これが始まりなのかもしれないね

調べもしないで

教えてくださいって

毎回聞いてくる人って

自分の判断を人のせいにする

どんな人が周りにいるのか

それで大半は決まるけれど

人の意見は

新しく考えるきっかけなの

そもそも

興味本意で聞いてくる人は

自分の都合良く解釈して

正しく内容を受け取れない

自分に悪影響な人を

相手にしたくないだろうし

自分と似たような思考人と

仲良くしたいだろうけどね

とはいえ

気分を害する人は必ずいる

性格って習慣だから


人はプラスを与えられるより

マイナスを抜いてほしいもの

と読んだことがあるが

マイナスを作らない人はただ

プラスを与えてほしい

今の世の中は

自分だけが良ければいいし

他人のことなど考えていない

マイナスなどなくしている人が

増えているのも事実

気持ちはわかる

かけがえのない経験だとしても

イヤな思いはしたくない


ただ話を聞いてあげることで

状況は何も変わらないのに

その人は救われたと思うだろう

だから

状況を変えようとはせず

毎回同じ話をする

それはそれで楽しいのだが

状況を変えたい人は

話が進行していく

漫画やドラマのように

前回の話は振り返るものになる

しかしBUT

ケガした話や病気した話の続き

自慢話はあまり聞きたくない


今はそれで良くても

ずっと続くものなんてない

極限にリスクを減らしても

問題は起こりうる

自分だけが良い生き方が

自分を救えるわけじゃなく

他人を思いやる生き方が

自分を救うと気づいてほしい

いざというとき

ひとりきりはさみしすぎる


最近ずっと心が漂流してた

どうあがいても

自力では動けなかった

淋しく虚しい時間が

ただ流れていってた

孤独に負けそうなとき

差しだされた手があった

温もりって涙があふれる

思わず

宇宙の中心で愛をさけぶ

心のカギをお渡ししますと

うそぶく人達を一掃し

約半分のクライアントを失った時は

これでいいのかと心は動揺していた

さらに

とりあえず人気がありそうだから

そばにいれば良い事ありそう

そんな人達をふるいにかけて

また約半分のクライアントを

失った時は先が思いやられた


それでも

信じるしかない

信じることしかできない

流れに身をまかせた

しかしBUT

素直ではなかった

最大の抵抗も反抗もしたが

思うようにならず

なるようになってしまう

それを繰り返す中で

すべては

無駄だと気づくのに

約3年はかかっただろう

浅はかだった

というより当たり前

思考の規模を超えていた


幸いにも

支えてくれる人達がいた

気が狂いそうな時も

全てを投げだしたい時も

励ましてくれた

寄り添ってくれた

本当に心からの感謝です

その人達へ

私の出来る全てをかけ

全身全霊

恩返しをしていますが

今のところ私的に

全員が満足出来る納得出来る

結果とはいえません 

恩人と思う人には

一人づつ順番に目的を果たし

側近と思う人には

永続的に守り続けたい


歳をとるにつれ

顔見知りや知り合いに

出会うことの難しさ

ましてや

友達を作ることの難しさを

たくさん耳にする

私自身も例外ではないだろう

今いる大切な人たち同様

これから出会う人の中で

守りたいと思う人がいたら

きっと同じように・・・


そんなことは

みんな知っている

そして

みんな歓迎してくれる

そう信じているし

何も言わなくても

わかってくれるはず

それが

私だってことを