脳神経外科医の方が書いたという「そのお金のムダづかいやめられます」という本を読みました。


子どもの頃、父の多重債務が原因でなかなか欲しいものが買ってもらえなかったり、テレビも見せてもらえなかったり(広告を見て、欲しい、となるから)して、幼稚園や学校で周りの子と持ち物が違ったり、話してることが何もわからなかったりなど、辛い思いをしました。


今大人になったからこうして文章にできていますが、子どもの頃はなぜお金を使うことができないかの事実を知らされず、ずっと正体のわからない説明できない生きづらさがありました。


このことから、お金の話をするのをタブーにしているのも、実体がわからなくて対策の取りようがないので、よくないかと考えるようになり、母ともたまに話すようにしたり、お金に関する本を読んでみたいと思うようになりました。


こちらの本は脳のメカニズムから説明されていそうなので、自分の節約に役立ちそうだし、亡くなった父の言葉にされなかった心理が理解できるのではないかと思い、読んでみました。


浪費家の人が周りにいると自分も浪費家になりやすい、というのを知って、なるほど、と思いました。

うちの家がただの貧乏なだけだったらよかったのですが、父は定期購入のものを契約したり、親戚は普通にお金があるので、豊かな暮らしをしていたから、私は贅沢できなかったけれども、脳だけ浪費家になってしまったんだなと気づきました。社会人になってから、浪費家になってしまって、何で?と思っていました。


また、子どもの頃、母親のおかげで見栄消費はできなかったんですけれども、社会人になってから、やってしまったりして、この本でそのメカニズムも知ることができたので、買い物で消費を抑える手助けになってます。


また、この本では、あらゆる買い物を我慢することは、それはそれでよくないことも書かれており、私の子どもの頃のあまり買えなかった経験からも、本当に欲しいものや必要なものは絶対買ったほうがいいと思いました。


最近、私は趣味でピアノや韓国語や筋トレをやっています。それらは、一度揃えたらそれ以上はお金のかからない趣味です。それで満足して生きてますが、時々ついお手軽に何か買いたくなることがあります。そういうときこの本を読んで本当に必要かな?と立ち止まるようにしてます。


この本には他にもいろいろな心理によるムダづかいのことが書かれており、私はこの本を読んでネット通販の購入を減らすことができましたし、他にも家計簿つけたりして家計を見える化しようという気にもなり、以前の浪費生活からは改善していきました。



 

 

おすすめです。