こんにちは

世田谷にてカサンドラの支援をしています


参加にあたっては

相手の方の

発達障がいの診断の有無は

問いません



お相手が

親、夫、妻、子ども

職場、友人、恋人、上司

近所の人、お客さん



様々です



関係性があって

離れられない関係だったりすると

よりお悩みが深いように感じてます



誰にも話せなくて

鬱々としていることは

メンタルヘルスに影響を及ぼしますし


皆様のパフォーマンスの低下につながります

どうぞ羽をおろしに

自助会をご利用ください


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今日のタイトルは


【特別な辞書が必要】です




発達障がいの方は

遠回しの表現や

たとえ話が苦手なので




【ストレートに話す】ということが大切だと

書かれています




でも

カサンドラさんたち




ストレートに話しても

通じないという経験をしたことありませんか




前の方のブログにも書きましたが



【イヤだといっても通じない】と書きました



明確に【○○はイヤだ】と言っても

【○○をやめてほしい】と言っても

本当に通じないことがよくあります




機嫌のいい時に理由を聞いてみると



【遠慮してイヤと言ったと思った】

【本当はイヤじゃないと思った】

【たまたまその時だけイヤと言ったと思った】

【時が過ぎれば気持ちが変わると思った】

【イヤだといわれても自分はやりたい】




色んな答えが返ってきます

聞いてビックリです



カサンドラさんからすれば

【イヤなものはイヤ】なんです 


それ以上も

それ以下もないはずです



でもこういうことはよくあります




気持ち、感情が伝わらないことに

起因するエピソードですよね




おそらく

その時、

話をした相手の気持ちが読めないから

【自分の解釈が優先される】のかな?




どうやったら伝わるのか


多分、

自分なりの解釈をしないようにするための

【特別な辞書が必要】なんじゃないかな


 


コミュニケーションや関係性


色んな

もどかしさを分かち合う

自助会です



毎回、参加する人は違うから

そこから得られるものがあって




自分はどうしたいのか

自分はどうするのか



みつめなおす機会になるようです

そのレベルは



カサンドラさんの時期

例えば


カサンドラに気づいたばかり

カサンドラ歴数十年

悩みのどん底

回復途上




いろんな時期があると思いますが

本当に悩んでいるもの同志の言葉は

本当に重みがあります 




看護職の立場からいうと

ストレスは万病のもとです



お悩みが深くなりすぎないうちに

どこかにつながってください

お一人で抱えないように




明日、三軒茶屋らぷらすにて

お話会を開催します



さ来週の火曜日は、

お話会にプラスして

アートワークをする時間を設けて

自分を癒す時間を作っています



アートワークは

公認心理師が担当しています

すこく静かで

アートによる癒しの時間です


お問い合わせは

a.and.me.nursing.2022★gmail.com


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