世田谷にて
カサンドラの自助会を開催してます
看護職ボランティア団体です
カサンドラさん
多分、発達障がい特性を持っている方との
コミュニケーションは
他の方よりも理解していると思います
でも
気分の変化に戸惑うことが
多いようです
【えっここで不機嫌になるの?なぜ?】
【こんなことでムッとする?】
【ここ、怒りポイントじゃないよね】
普段だと気にならないことも
ある時は怒りポイントになり
いつも怒るはずのところで
今日は何もおこらない
日によって対応が
【真逆】
なことも少なくありません
人って
気になるポイントが個々違うから
話ながら、身振り
表情等を見ながら無意識的に
その人の心地よいポイントを
考えながら接しています
少しでも嫌な顔されたら
あぁ、この人はこういう言い方や話は
好きじゃないんだな、と悟り
追加質問しながら人物像を描きます
ADHD 傾向の強い方にそういう傾向が有るのか
発達障がいの方の中には
態度に一貫性がない方もいて
日々、その時々の対応に苦慮します
怒るはずのない話にも
時に爆発することもあって
【どこに地雷があるのか】
恐る恐る対応するカサンドラさんもいます
気分屋さん
といえば
なんだか可愛らしいけれど
ちっともそんなことはなく
とにかく
相手の対応に振り回されるから
一緒にいるとへとへとです
機嫌が良くても秒で変わるからです
でも、この特性は
全くあてはまらないという方もいて
誰しも
あてはまらないようです
タイプ別に分けるのは好きではありませんが
【受動型】といわれる方は
穏やかな方が多いので
あてはまらないと言われることが多いようです
何タイプでも何でもいいから
日々穏やかに過ごしたい
カサンドラさんはそう願うわけてす
振り回されているカサンドラさんの気持ち
受け止めてもらえない気持ち
揺さぶられ続けるとかなりヒヘイします
ツラさに押しつぶらるないように