世田谷区にて

カサンドラ自助会&交流会

発達障害当事者支援をしている

現役ナースです。


さて、今日は当事者の方に向けた

初めての記事です。

初めてなのでちょっと緊張してます。 



カサンドラの自助会や交流会のご案内は前に何回もしていますが、当事者の支援は何をやっているの?と疑問に思う方もいると思います。


カサンドラは、基本的に発達障害の方とうまくやっていきたくて、努力したり、我慢したり、相手とどうしていいかわからなくて、自分を見失ってしまうことにより生じることが多いと感じてます。


カサンドラの支援だけではなく、お互いに歩み寄れたらと思って当事者の支援も行っています。

私は基本的にボランティアベースの活動なので、高額なセッションや研修、商品の購入などは決してしていません。


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さて。本題に入ります。

当事者への支援ですが。

玉川ボランティアビューローという

公的機関で実施された

【発達障害当事者のためのオンライン交流】の第一期ボランティアとして参加しています。

発足から参加していますが、平日昼間の開催だから仕事があってなかなか参加できませんでしたが、今日は参加します。


オンラインカフェ【かたりば】といいます。

世田谷区で行われている発達障害当事者の方とボランティアがオンライン上でお話する会です。第三金曜日午後に開催されます。

集まった方によって話題は様々、お話が好きな人もいれば、寡黙な人もいれば、お話を聞くのが好きな人もいたり色んな方が参加してます。

障害の診断の有無は問いません、ご自身で障害があるかも?と思う方も参加できるラフな会だと思います。


私のこういう書き方だと、突っ込みどころ満載ですよね。【ラフ】って何を意味するか?とか【診断の有無は問わない】ってなんだよと思うかもしれませんね。

色んな方がいると思うので、詳しいことを聞きたい時は玉川ボランティアビューローにメールにてお問い合わせください。


最初は世田谷区在勤・在住の方のみ参加でさはたが、オンラインだから全国どこからでも参加することもできます。


私を含めボランティアは、必ず発達障害のことについて研修を受けた人が参加しています。レポートを書いたり、継続して何回か研修に行きました。不用意な発言や態度で傷つけることのないよう気をつけています。


とはいっても、かなり楽しいおしゃべりの会。【こんなことを言ってもいいかな】【こんなこと言ったら変な顔されないかな】なんて気を遣うことはありません。当事者同士だからわかることがたくさんあるし、当事者じゃない人に聞いてみたいこと、色んなことを話してます。

障害があるから、とコミュニケーションに疲れている方がいたら、心置きなくお話できる場所になると思います。


リンクをはっておきます。

 

このチラシは、私が作りました。


大人が対象なのに可愛いすぎるかなぁと心配したのですが、アニメ好きやキャラクター好きな方も多いので概ね好評です。


本日開催ですが、当日のお申し込みが難しいので、ぜひ次回お目にかかれると嬉しいです。