私も旦那も無宗教ですが、
初詣位は行きたいな~派です神社


と言っても私は近所の神社で充分。
オンボロの極小神社だけど
徒歩で気軽に行けて、
アットホームな雰囲気で、
顔見知りにも会えるし、
帰りには神社の近くの素敵な和菓子屋さんにも立ち寄れます。

ところが旦那は、どうしても
車で15分位の神社に行きたがります。


その旦那お気に入り神社も、決して大きな神社では有りません。
ただ近所神社には無い魅力と言えば、
近所神社よりも少しばかり規模が大きくて
神主さんや職員さんが常駐している事位でしょうか。

その旦那お気に入り神社に行く時、
旦那は、昼間グーグー寝ているのでぐぅぐぅzzz
毎年うす暗くなってからです。
寒いし、
出店は終わって雰囲気も寒々としています星空

その上、時には旦那は私達を放ったらかしにして
突然、お祓いの申し込みをする事さえ有るのです。
お祓いには数千円も掛かるのにゲロー!

神社に暖かい屋内で待つサービスは無いそうです。
超寒い薄暗い神社の境内で
30分も待たされる私と息子。

とうとう今年、私と息子は、
旦那神社への参拝を拒否しました。

すると、てっきり旦那一人で初詣に行くのかと思ったら、
「あ~あ、今年は初詣に行けないよ」と
恨めしそうに、私と息子をチラチラ。

何故なんだろう。

これは私なりの分析ですが、
元々旦那は、神社や仏閣に特別な神秘性を感じて憧れの気持ちを持っています。
近所のアットホームなオンボロ神社では
そんな神社への憧れの気持ちを
満足させる事は出来ないのです。

参拝客が多すぎもせず、少なくもない神社で
神主さんや神社職員の方と懇意になる事を
『特別感の有るカッコイイ事』と思っているのではないでしょうか。

そして決して安くはない金額を払ってお祓いを受けるのも
『なんかカッコイイ特別感!』で
特別にお祓いを受けるオレを
妻子に見せて『どやっ』と悦に入ってるのではないでしょうか。

どこから見ても自己チューな行動ですが
旦那は全くそう思ってくれません。
寒い中、待たせる事は
「ゴメンって言ったじゃん」とのこと。
そして
「そんなに言うなら、カサンドラちゃんも、お祓い受けてきたらいいじゃん。
 俺たち、待ってるから」

いやいや、おいおい。
私はお祓いなんて受けたくないし
息子を寒い中、1時間も待たせるなんて出来ないよ。

そうじゃなくて
お前の中途半端な宗教活動に、巻き込まないで欲しいっちゅう話しだよ。

本当に話し、通じねえな。


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