5/26(金)に本校アリーナにて戴帽式を開催しました。
4年ぶりにご来賓とご家族の皆さまにご出席いただきました。
戴帽式は、看護師を目指す学生たちが、病院実習に臨む前に、教員からナースキャップを被せてもらい、看護師を目指す者として意識を高め、決意を新たにするための儀式です。
本校では、2年生の後期から本格的に臨地実習が始まるので、毎年5月に実施しています。
看護学科2年生80名が一人ひとり壇上で教員から戴帽してもらい、ナイチンゲール像から自分のキャンドルに灯を受け取り、全員でナイチンゲール誓詩を唱和します。
看護師になるという夢に向かって、更に頑張ってください。
学生が主体となって作り上げた戴帽式、一生の思い出になることでしょう。
【お知らせ】
学校の様子をAmebaブログで配信しておりましたが、今後は本校ホームページ内
(Topics新着情報)にて配信することとなりました。
引き続き、ご覧いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。