LINEは、3月17日、日本、アメリカなど世界8か国(日本、アメリカ、メキシコ、スペイン、タイ、フィリピン、コロンビア、ペルー)で、スマートフォン用の無料通話アプリ「LINE」Android版の新機能「LINE電話」の提供を開始した。



「LINE電話」の日本の電話への通話料金

 国内をはじめ世界200以上の国と地域の固定電話/携帯電話の電話番号に発信して、低料金で通話できるIP電話サービス。高音質で途切れにくい。「LINE」のユーザーなら、初期設定をすることなく利用できる。

 Android版「LINE」アプリから先行提供を開始し、アプリを最新のver 4.1にアップデートすることで使用できる。iPhone版でも近日中の提供を予定している。

 世界各国・地域への通話料金は、サービスサイトで公開するほか、アプリ上で発信先を入力すると1分あたりの通話料金を表示するので、安心して通話できる。

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 LINEは、2月26日、無料でメッセージ交換や音声通話ができるサービス「LINE」のサービス発表会「LINE Showcase 2014 Feb.」を開催し、固定電話やLINEアプリをインストールできないフィーチャー・フォンにも電話をかけられる「LINE電話」を3月に提供すると発表した。


「LINE Showcase 2014 Feb.」を開催

「LINE」は、これまでユーザー同士、つまり「LINE」アプリをインストールした端末だけで無料通話ができるサービスだった。出澤剛COOは、「LINEが生活インフラになるために、これまでの枠を破ってチャレンジしていく」と話し、国内外の固定電話や携帯電話とも通話ができる新しいサービス「LINE電話」を提供する。


新サービスへの意気込みを語る出澤COO

「LINE」アプリ上から固定・携帯電話へ電話をかけるには、「LINE電話」アイコンをタップし、相手先の電話番号をキーパッドで入力。端末内の電話帳情報や通話履歴から発信先を選択することもできる。


「LINE電話」アイコンをタップして電話番号を入力する

「LINE電話」の受信側には、通常の着信と同じように電話帳に登録してある発信者の名前や電話番号が表示される。事前の試験では、NTTドコモの端末にかけた場合のみ、非通知と表示されることがあるという。


通常の電話と同じように受信できる

「LINE」の検索機能と組み合わせて便利に使うこともできる。店舗や施設を中心とした650万件を超える電話番号データベースから、位置情報、カテゴリ、キーワードによって店舗・施設を検索し、検索結果から電話をかけることができる。


店舗・施設検索を行って電話をかけることもできる

料金プランは、利用する通話時間分を事前にチャージする「コールクレジット」と、60分ぶんの通話料をお得に購入できる「30日プラン」の二つを用意。「30日プラン」は、購入から30日間使うことができ、繰り越しはできない。決済方法は「コールクレジット」がLINEアプリ内決済のみで、「30日プラン」は「LINEウェブストア」から購入する。


「コールクレジット」(左)と「30日プラン」の料金

通話料金は、「コールクレジット」で携帯電話への通話で1分14円、固定電話への場合は1分3円となる。「30日プラン」は、固定電話のみに通話するプランは1分2円。固定・携帯電話に通話するプランは、いずれも1分6.5円。

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