7月6日。
伊吹山に一緒に登った近所の人とその息子と3人で、焼岳に登ってきました。
ちょうどかなちゅうと登る日が重なったので、登山口と山頂ですれ違いました。
僕らが山頂に着いたのは、かなちゅうの登山タイムに遅れること1時間30分。
山頂で1時間30分も待っててくれて、かなちゅうを巻き込んで、ここでもアホの坂田歩きを披露(笑)
やはりイマイチ上手くない僕でした。
下山後は、高山市内で豆腐ステーキを食す。
我が家は元々この店にハマってましたが、近所の人もこの店にハマり、また食べに行ったそうですよ。
その翌週、7月13日は、かなちゅうとさとやんさんで、長野にある蓼科山へ
どちらかというとお手軽な山ながら、急登で登り甲斐のある山です。
親子山猿ショット!
絵になるなぁ(笑)
その翌々週、7月27日
今度は近所の人とその息子、かなちゅうと僕の4人で、「御嶽山」に登ってきました。
登りやすくて好きだった御嶽山が噴火するとは、この時は微塵も思わなかった。
手軽に登れる3000m超えの山。
早くの捜索再開が待たれます。
そしてこの時にもらった、記念に残る物。
この日は山の日制定記念日で、こんな素敵なものを登山口で配ってました。
その時も記念になるなとかなちゅうと話してましたが、噴火してしまった現在、この記念品はさらに貴重なものになりました。
そしてこの日の登山は、翌週のあの山の前哨戦でもありました。
その山とは・・・
御嶽山の翌週登ったのは、8月2日、野口五郎岳です。
この山に登るために、どれほど準備したか(笑)
基礎の体力作りからやりました。
なんたって、元々はインドア派の僕です。
地図上のコースタイムでも、片道10時間かかります。
往復約19時間。
基本、登山は途中挫折不可です。
自力下山できなきゃ、救助待ちです。
烏帽子岳から、野口五郎岳方面を望む。
約10時間歩いた先に見えてきた、「野口五郎小屋」です。
ここから山頂までは15分ほどです。
今夜泊まるこの小屋に荷物をデポして、山頂に向かいます。
続く(笑)