2020年問題について

2020年問題というのは、既存の電話回線網が使えなくなる問題のことを指しています。

 

現在、固定電話は利用者が激減しています。携帯電話の普及により主な通信手段に変化が表れ、固定電話回線の所有率は20代世帯が11.9%、30代でも50%を切っているようです。

 

今後も公衆交換電話網の利用増加は見込めないことから、NTTは通信インフラをすべてIP(インターネットプロトコル)網に移行することを決定したようです。それに伴い、既存の公衆交換電話網は、2020年から随時廃止されていくことになりました。

2016年現在、すでに公衆交換電話網用の電話交換機は製造が中止されています。現在使われている機器の寿命は「もって10年」と言われていますので、事実上は2025年より前に使えなくなると考えられています。

公衆交換電話網の廃止によって、従来のアナログ電話やISDNも使えなくなってしまします。家庭用の固定電話回線は、現在「ひかり電話」などのIP電話への移行を進めているようですが、既存のアナログ回線を使用し続けている世帯への対応策はまだ決まっていないようです。

この決定で特に企業は大変になると思われます。

交換費用が全て契約者負担になった場合、大きさにもよりますが、数百万単位の費用が必要になってくるわけですから大きな負担になるのは間違いないですね

今後のNTTの動きに注目です。

ただ、IP電話といってもいくつかの種類がありますので、多くの取扱店に問い合わせるのが良いと思われます。

 

私は先日、会社を移転した際にIP電話に切り替えました。

私がお勧めするのは、クラウド型のIP電話システムです。

今までの電話の場合は、電話機と主装置を購入しなければ電話が使用できなかったのですが、クラウド型の場合、この主装置の部分をインターネット上で賄っているため、使用者側では、インターネット回線と電話機があれば、通話ができるという仕組みです。

 

今回、私が契約させていただいている会社さんをご紹介しておきますので参考にしていただければと思います。

 

http://03tensou.com/