大分前に記事を出した、バックパッカー時代の「中国の安部譲二の続編」を読みたいというリクエストが1名様だけですがあったので載せます。リクエストありがとうございます!
たしかに、今ではふらふらと中国に行ったらスパイ扱いされて逮捕されるかもしれない時代なので、貴重な体験かもしれません。
中国の安部譲二ネタを読んでいない方はまずこちら→ 「ミシミシの謎。中国の安部譲二編」
以下バックパッカー時代の過去記事引用です。
結局、移動が面倒なのと、ほかのところへ行っても、暑そうなので、
平遥に1ヶ月以上滞在してもうた! めしは、高めで、いまいちなんですけどね。
そして、安部譲二の罠にはまること、1ヶ月以上もたつと言うのに、
「ミシ、ミシ、ミシ」
と、うちらの前に、時たま現れては、(会うときは、1日4回くらい)
「あの時の、車代15元を払え!(゚д゚) 」
と、1ヶ月前の、車代をいまだに請求し、
「こいつらは、車代を払わねーんだ!」 と、まわりの人民に言いふらしている。
平遥の安部譲二写真集。
「ミシ、ミシ、ミシ」と、ミシを食っているうちらの前に、さっそうと登場する安部譲二。
最初の頃は、堂々と写真に写っていた、安部譲二。
堂々としていたが、最近は、さすがに、やましいと思っているのか???
顔を隠すようになる、安部譲二。
最近では、安部譲二がいちいち人民にうちらのことを言いふらしてウザイので、
逆に、「こいつは、頭がおかしいんだ!」と、言いふらしてます。ほほほ。
そして、リュックを背負って、古城内を歩いていると、宿を探していると思われ、
安部譲二のような、コミッション目的の車おやじが、乗れ乗れと、寄ってくるので、
中国語ができないふりをし、
「ノー、マネー?」 と聞いて、
目的地に着いたら、 「サンキュー!」と言って、そのまま何もわからないふりして
ただ乗りしてますわ!
逆に利用させていただいてます。 おほほほ~。
最近は、顔を覚えられてしまったので、難しいところですけどね。
あとは、
「乗ってやるから、100元くれ! 」とか言うと、車おやじにウケてます。
まあ、たまにどんびきする車おやじもいますけどね。