€25,000 デポジッターフリーロール 12/15 | とむぱち隊長のもんげー日記(現在、株や期待値プラス攻略法)

とむぱち隊長のもんげー日記(現在、株や期待値プラス攻略法)

世の中強気のギャンブラーが多い中、誰よりも弱腰でありながら、
それでも世界のカジノを旅しながら攻略していく理論派攻略日記です。
現在日本で、日々期待値を追及しながら生活してます。
最近ではコジテク日記となりつつあります。(汗)

エントリー4099人 実質3300人くらい 賞金総額$25000    期待値$9.5   スタートチップ2000点

人数は少し減って期待値も若干アップ。
条件の緩さの割には破格のフリーロールとは言えるでしょう。
条件が緩すぎるので、個人的にはもう少し厳しくして人数を絞ってもらいたいところ。

それにしても、最低額をデポジットして$1以下のレイキを落とすだ期待値$9.5のフリーロールをプレゼントしてポーカールームはどうやって採算が取れるのか、いつもながらに不思議です。
皆$1しかレイキを落とさなかったら、一人当たり$8.5の持ち出しになりますが。(´□`。) ??

デポジットさせる、というところに意味があるのか?
大多数のプレイヤーは、例えば$20をデポジットしてしまうと、レイキを$1落としたところでは止まらず、結局のところデポジット額を全部なくしてしまうまでプレーしてしまう傾向があるんでしょうか?
まあ$20全部なくしたところでたいしたことはないし、代わりにフリーロールの権利は獲得できるので$20そのまま丸損というわけでもなく、しかもそのフリーロールで勝てば良いのだ、という立派な言い訳も立ちますから、負けても納得しやすいと言えば言えます。

だとするとまだ少しは採算とれそうですが、それでも全員が全員$20をなくしてしまうということはありえず、なかには毎回必ずレイキ$1分だけプレーして即やめる自分のようなプレイヤー(;^_^A やら、逆に勝ち逃げしてしまうやつもいるはずで、なかなかこのプロモーション自体の収支を全体でプラスにするのはかなり難しいのではないかと思わざるを得ません。

おそらくは、このプロモーション自体の収支はトータルマイナスでも、こういうので(負けて)休眠してる大量のプレイヤーを少しでも呼び起こして、ほらポーカー面白いでしょまた活動してくださいよ、ということなのでしょうが、はたして効果はどのくらいあるのでしょうかね?

なんにせよ、この手の破格なプロモーションが存在するおかげで、我々の方は簡単に利益を取ることができるので、何も文句はありません。ただ疑問があるだけです。(笑)

こういうのだけ選んでやっていけば、ポーカーの技術はどんなに下手でも収支はプラスにできてしまいます。
ま、ポーカー自体うまくならないと面白くないし、期待値も上がらないので技術の向上も大事ですが、トータル収支も大切であることは間違いありません。

現在のオンラインポーカーのキャッシュゲームは、特にズームやスピードポーカー等のクイック系においてプレイヤーの平均レベルの向上が著しく、しかもレイキがかなりきついので、プロモーションとか考えずにただ漫然と入金して適当に打つだけでは負け続けることはほぼ間違いありません。

入金した額全部なくなります。

何度入金しても、その都度全部なくなります。

お金のかかっていないプレイマネーのゲームで勝つのは簡単ですが、リアルマネーになると、たとえそれが$0.1/0,2でバイインがわずか$1の最低レートのリングゲームであろうと、オンラインのキャッシュゲームで勝つのは大変です。
最低レートのリングゲームにすら多面打ちのサメがうようよ居て、しかもレイキがきついので、プロモーションなしで純粋に勝とうとするとなかなか簡単ではないです。

むしろ、入金額全部負けてさよなら、となるケースが大半なのではないかと推量します。

入金する度に即全部ペロリとやられてたらポーカーの技術を向上させる暇もありませんから、プロモーションを活用してトータル収支では負けないように、むしろ資金は増やすようにしていかないと、ポーカーを続けること自体ができない、ということです。

最初のうちは、ゲームで負けるのはもう仕方ありませんから、ゲームで負けてもプロモーションで収支はプラスにする、そしてポーカーを長く続けて、そのうちに実力もつけてゲームでも勝てるように持っていくしかないですね。

特に天才でもなく、並はずれた根性も捨ててもいい資金もない普通の人がオンラインポーカーで勝ち組になるにはその方法しかないと考えます。

とまあ、ついつい話があらぬ方向にそれてしまいましたが、ゲームの方に戻ると、初手いきなりBBで7♠7が来て、四人ほど20にリンプしていたので120にレイズすると三人ついてきて、フロップJ♠74♠といういきなり絶好のチャンス。
BBで最初のアクションなのでポットの6割打っていくと一人がいきなりオールイン(2,000点)。
即座にコールすると、敵のハンドはJT♠。
いやはや。。。(;´Д`)ノ
こんなの、キャッシュゲームにはほとんどいません。
キャッシュゲームにもこんなのが居てくれたら助かるんですが、まあたまにいますけど、非常に少ないです。
多面打ちのサメに食われてすぐに絶滅するからだと思います。(><;)
自分も、期待値$2とかの、早く負けたいような糞フリーロールだったらこんなプレーもしますが、これ、一応期待値$10近くあるんですよ。
こんなプレーでその期待値をどぶに捨てるのはもったいないと思うのですが。
相手にはポジションもあるのだし、ここはコールで十分なんじゃないかと思います。
ここでいきなりこんなオールインしたら、負けてるハンドには全部降りられて、AJやセット、オーバーペアにだけコールされるのですごく損なプレーです。
つまり、相手からしたら非常にわかりやすくてミスプレーのしようがなく、完璧な対処ができてしまう超わかりやすいプレーということになってしまいます。

相手に完璧なプレーをさせるように自ら仕向けてしまうプレーはしてはいけません。

で、どう考えてもこのハンドは楽勝なので、ダブルアップはまあ確定みたいなもんですね。
と思ったら、ターンカードには3枚目の♠が来て、にわかに曇り空に。(((( ;°Д°))))

こ、これは、、、もしや、、?。(;°皿°)

トム所長はセットがフラッシュにまくられる病にとりつかれています。
ポーカーを初めてプレーしたポイペトでとりつかれて以来、再三にわたって、ここぞというところでえぐい目に合わされ続けてきました。
なので、オールイン後にフラッシュ目が見えるとそのトラウマがフラッシュバックします。

まあ、今回は別に取り立ててたいした場面ではないので引かれてもどうということはないですが、とはいえ、さすがにランナーランナーはちょっと勘弁してもらいたいところです。
しかも、こっちも♠は1枚持ってて、それがT対7のわずかの差で負けるのも釈然としません。

まあでもこれは引かれるパターンだな、と見ていると、やはり案の定引かれました。(;´д`)トホホ

いや、別に良いんですけど、この負け方はなんだかなあ、、、という感じでした。


結果 3865位 ×