エントリー316人 実質125人くらい 賞金総額€2000 期待値$22 スタートチップ1500点
二回目のBrazil Football 2014 Freerollです。
エントリー数は初回とほぼ同じになりましたが、意外とおいしいということに気づいた人が居たのか、参加率が上がりました。
そのせいで期待値は少し下がりましたが、それでも$22と、フリーロールとしてはまだまだ行けてます。
あと一回、7/20にも予定されてますので、参加したい人は、初回の記事を参考に。
さて、最初の一時間は、前回と同じように、数少ない出席者同士で欠席者のブラインドの奪い合いに。(笑)
こういう時、なぜか同卓の出席者はアグレで手が付けられないやつばかりで困ります。
まあ、たまたまハンドが入りまくればおいしいんですが、なかなかそうはいきません。
今回も、ルーズアグレなのばかりテーブルに居て、参加率は五割超え、ほとんど毎回のようにブラインドスチールを図り、そればかりか、トム所長がブラインドの時にまで必ず誰かが狙ってきます。(´□`。)
「おい、こら、俺は死んでないっちゅうの!」\(*`∧´)/
と叫ぶのですが、気付いているのかどうか、毎回のようにスチールされるので参ります。
生きてるマークの、金色のステッカーでも貼っておきたいくらいです。(笑)
とはいえ、アップダウンに苦労しながらもなんとかスタックを増やし、六千点強で一回目の休憩。
休憩直後、アグレなBBに対し、COからAQoで3.5倍レイズ420すると、案の定そいつコール。
まあ予想はしてたけど、やっぱり降りないよなあ。。
フロップ33Aで、ほぼ理想に近いような良いフロップ。
どうせむこうからベットしてくるから、最後までコールダウンするだけでよさげな、きわめてプレイしやすいフロップが来てくれました。
すると、フロップは意外にもチェック。Σ(・ω・ノ)ノ!
あれ?て感じですが、このボードはフリーカード渡してもあまり怖くないので弱いふりしてチェックバック。ヾ( `▽)ゞ
すると、ターンは案の定ベットしてきました。
小さく450。
よしよし、まあいいわ、コール。
リバー、またラグカードが落ちて、どうするかと思いきや、なんと、ポットベット!
はぁ?..........∑(-x-;)
こ、これは?
なんじゃこれは。
ベットしてくることは予想していたものの、このベットは強すぎる。
もしかして、3?
プリフロであれだけ強いレイズをしたのに、まだ3を持ってるなんてことがあるのか??
もちろん普通ならあり得ないが、こいつならあり得るところがひじょーーーにイヤ。(。>0<。)
フォールドか??
いやいや、まさかそんなことはできません。
で、結局しぶしぶコールすると、出てきたのが23o!
ど、どひゃーーーーーっっっ!!Σ(=°ω°=;ノ)ノ
こ、こ、こんなことがありうるの?(´□`。)
もう、超絶驚きです。
まさかここまで寿司とは。。。
参りました。
かのフィル・ヘルムスなら、おそらく一時間くらいは罵り続けるでしょうね。
23oでコールするような超絶フィッシュは見たことがないとか、お前はポーカーやめた方か良いとか。。
いやまあ、普段からフィッシュ慣れしている、さすがのトム所長もこれにはマジ驚きました。
23oで3.5BBレイズにコールとは。。。
まあこいつにしたら、してやったり、てとこなんでしょうが、理論とか何もわかってないのかな。
まあいいや。まだ4000点くらいあるし。
その後いつたん持ち直したものの、バブル近くになって入賞が危ないので安全にプレーしてたらビッグスタックにオールイン、オールインと被せられ、チップをすり減らし、2000点弱まで減らしてやっとのことでなんとか入賞確定。ヽ(;´ω`)ノ
そのまま二回目の休憩。
そのあと、増やしたり減らしたりして、うだうだとなんとか長生きして、最後は16位で終了。
最後、ターンかリバーでKJのどちらか引けてたらトリプルアップして優勝まで狙えかねない位置まで行きましたが、どちらも出ずに終わってしまいました。
キャッシュゲームは前より勝てるようになりましたが、トーナメントは長らくなかなかファイナルテーブルまで行きません。
結果 16位 €20